くにづくり日記まーく2

小説サイトじゅうや帝国の日記です♪

世界一美しい女性の登場

2009-02-28 00:42:40 | アンパンマン!
こんばんは。
また日付が変わってしまいましたが、今日というか昨日はいきなり東京に雪が降ったです。
結構な勢いで降っていたので、積もるかな、とちょっと期待したのですが。
今では綺麗さっぱり消え失せてしまっている。
うーん、一回くらいは積もって欲しかったのう。
しかし雪はやんだものの、寒い。すこぶる寒い。。。

そんなわけで今日は久しぶりにアンパンマンを見たのです。
なかなかよろしい回であった。
クリームが出ていたのがたまにきずですが。
まあ、そのクリームも、あの御方のおかげでなかなかよい苦労をしておった。

一話目は、ニンニク小僧とこむすびマンの絡む話でした。
それにしても、最近林原めぐみの声って、こむすびマンでしか聞いてない気がします。
最近始まったスレイヤーズの主役の人のの声はやってる見たいですが。
後はコナンの灰原もこの人でしたっけ。
ともかく最近あまり見ませんが、もう声優業はあまりやってないんでしょうか。
だんだん「あの人は今」の人になりそうな気がしてならない。

それはともかくですが、一話目。
一話目の感想と言っても、↑のような感想しか出てこないのです。
ことあるごとに言ってる気がしますが、私にはアンパンマンのキャラの中で、どうしても許せない人が二人ほどいます。
一人が、クリーム。そしてかま飯の二人なのですが。
今日出てきたニンニク小僧が、三人目になりそうです。おめでとうございます。
彼の傍若無人な態度は、少しいただけない。こむすびさんをあまり困らせてはいけません。

そして、2話目。
いまいちだった一話目と比べて、二話目がすこぶる楽しかった。クリームが出てましたが。
胡蝶蘭さんなる人が出てきました。
オーホ、ホ、ホ、ホと高笑いを上げながら闊歩するお嬢様キャラです。
食品が擬人化されていたり、動物だったり、バイキンだったりするキャラが多いアンパンマンの世界で、めずらしくフツーの人間のようです。
世界一美しいことを除けば。
ある意味最強の御方。シラタマさんと肩を並べるかも知れません。

しかし胡蝶蘭さんに対しても、例のクリームは失礼極まりない。
まず、いきなりカバオくん達との約束の時間に遅れそうになっているクリーム。
いきなり彼のだらしのない部分が垣間見えるエピソードですが。
彼らの元へと向かっている途中、胡蝶蘭さんの高笑いに驚き、落下。
そのせいで、胡蝶蘭さんの持っていた手鏡が割れてしまいます。
世界一位美しい自らの容姿を見ることができなくなり、深い悲しみに沈む胡蝶蘭さんですが。
その彼女に対して、適当に謝って立ち去ろうとするクリーム。
きさま、どれほど失礼なのだ。切腹しろ、切腹!

そして、謝罪のためにクリームは「世界でもっとも美しい胡蝶蘭さんを飾るのにもっともふさわしい花」である胡蝶蘭を持つ役目を仰せつかります。
とてつもなく栄誉ある役目だと思いますが、クリームはいやいやです。
クリームは自分の立場をわきまえるべきです。
普通ならば貴様のようなものには、ぜったいに就くことのできない仕事であるぞと。

花を持つ姿が美しくないと、指導を受けるクリーム。
クリームの無理やり作った引きつった笑顔が、ちょっとおもしろかったです。
クリームを一瞬だけ見直しましたが、その後、バイキンマンに捕らえられてしまいます。
胡蝶蘭さんの胡蝶の舞いによって救われまいたが、相変わらずの役多々ずっぷりを発揮するクリーム。
胡蝶蘭さんにも「全く頼りにならない」とハッキリと断言されてしまいます。
「そんなことない!」と、身の程知らずにも反抗するクリームですが、胡蝶蘭さんの評価は客観的に見て正論です。

その後、町に出た胡蝶蘭さん。
クリームの持つ胡蝶蘭を見て、綺麗と言う町の住民達。
それを喜んで、みんなに胡蝶蘭を配るようにくばる胡蝶蘭さん。
しかし、町の住民達が胡蝶蘭を持つ姿を見て、やはり美しい者が持つべきだとクリームに返却してもらうように指示。
「ごめんなさい!ごめんなさい!」と謝りながら改修するクリーム。
そうやって理不尽な要求に絶えてこそ、人は成長するというものです。これも胡蝶蘭さんの愛情と受け取るべきであります。

再び、バイキンマンが襲撃してきて、今度は胡蝶蘭さんがとらわれのみに。
これもクリームが不甲斐ないからなのですが、クリーム胡蝶蘭さんを助けるために必死でバイキンマンに抵抗します。
とはいえ、力のない者は所詮どんなにがんばっても無駄というもので、結局一矢報いることすらできずに、敗北するクリーム。
忍者のニャンジャ氏に弟子入りして忍術を学んだり、シラタマさんの劇に参加したりと、色々修行を積んでいる彼だというのに、なぜもこう弱い。
一体全体何を学んできたのだクリーム!

クリームの必死な姿に、胡蝶蘭さんもクリームのことを見直し、戦いが終わった後にクリームを「美しかった」とたたえます。
さすがせかいいち美しい胡蝶蘭さん、心も美しい。
クリームもこれに懲りて、よりいっそうの精進をすればよいのですが、きっと次に登場するときには胡蝶蘭さんのこともすっかりわすれているのだろう。
クリーム。。。

で、来週なのですが、またもシラタマさんが登場します。
全開の登場が12月だったので、約三か月ぶりの登場です。
胡蝶蘭さんの次がシラタマさんとは、なかなか粋なことをしてくれます。
いつか、胡蝶蘭さんとシラタマさんの夢の競演が見たいものですな。
しかしよく考えてみると、クリームはシラタマさんとも胡蝶蘭さんとも絡んでるんだな。
なんてうらやましいやつ。

ビームが曲がるでござるの巻

2009-02-26 00:44:46 | ガンダム00
なんだかすっかり遅くなってしまいました。
もう2月26日です。二・二六事件の日です。
それとはまったく関係ありませんが、ガンダムの00を見たです。
何とも余韻の残るお話でした。。。

序盤に光っていたのが、マリーことソーマ・ピーリス中尉。
いつもこの人のことをどっちの名前で書こうか迷います。
もう当分はマリーになりそうにないから、ソーマにしようかなぁと。
せっかく捕まえたリヴァイブを逃がしてしまうソレスタルなんたらですが、脳量子波を読んで先回りしていたソーマがえらいかっこよかったです。
戦闘中もアレルヤを助けてたし、相変わらずこの人は頼りになる。
リヴァイブには出来損ないの超兵とか言われてましたが。
出来損ないじゃない超兵も見たかったなぁ。アレルヤのやつが空気読まずに全滅させちゃうから。。。
というか、今にして思うとほんとにあっさり壊滅したよなぁ、超兵機関。。。

で、アニューが死んじまいました。
まあ、この人死相が出まくりだったので、最期どうなるかは予想がつきましたが。
しかしそこまでに至る経緯が、二転三転して何だかえらいハラハラしてしまった。
ベタな展開でも、見せ方によってはほんと面白くなるもんだなぁと。
あの最期、ヘルメットがピキッて割れるところ、ピキッて割れるところーーーーーーーーーーーー。
何とも感想も出てこないのですが、ともかく切ない展開であった。

しかし、よく考えてみると、ガンダム00って好き同士の人が敵味方になるってのが、妙に多いですな。

ソーマVSアレルヤに、
アニューVSロックオン、
ルイスVSサジ、
スメラギさんVSポニーテール(これは片思いか?)
刹那VSグラハム(違)

最期はともかく、とりあえず四つのウチで、
ソーマとアレルヤは一応結ばれたので○、アニュー、ロックオンは×
今のところ、一勝一敗。
ルイス、サジはさすがにバットエンドにはならないと思うので○だろうな。
スメラギさん、ポニーテールはどっちも非戦闘員なので、たぶんどっちも死なずに△だろう。
最終的に全員×になったら笑いますが!(いや、たぶん引く)

趣味の悪い予想はともかく。
あのリヴァイブって人、ずっと女だと思っていたのですが、男だったんですねぇ。
イノベイターはよくわからん。
ヒリングは女だよな、さすがに。。。
なんか最近気が付きましたが、二人一組なんですね、イノベイターって。
ブリングとリヴァイン、リヴァイブとアニュー、リジェネとティエリア。
リボンズの相方は、ヒリングなんでしょうか。髪の毛の色が同じですが。

そのリボンズは、ルイスのことをえらい気に入っています。
ルイスは人類初のイノベイターになりそうです。サジピンチ。
ルイスも病気なんですな。GN粒子に身体がむしばまれてるっぽいです。
薬飲まなきゃ助からないし、薬飲むとイノベイターになってしまうと。
この人も因果な人です。サジどうする。どうするサジ。

しかし最期、アニューとロックオンが裸で抱き合って、綺麗に終わったなぁ、と思ったら、
歌の後に刹那がボコボコに殴られていて、綺麗には終わらなかった。
しかしほんと、刹那の優しさがたまらんな。
サジだけではなく、ロックオンのこともしっかり心配していて、アニューを助けようとほんと親身になって。
ロックオンを助けるために、アニューを撃った後も、ロックオンの溜飲を下げてやるために殴られるにまかせていたし。
言葉で多くを語らないところが、もうかっこよすぎる。
ほんとにこの人、ファーストシーズンの頃から比べると成長しているな。
やっぱりマリナの影響なんでしょうか。

何だか人間ドラマばかりで忘れかけてましたが、ルイスが載ってた新兵器がなにげにすごかった。
曲がるビーム恐すぎです。しかもセラヴィガンダムの攻撃も効かなかったし。
ルイスがすっかりガンダムマイスターを超えてしまっている。
4年前までちゃらちゃらした学生だったというのに。ガンダムマイスターの立場がないぞと。
アレルヤなんてもうどうしようもないことになってましたが。
アレルヤ、最近影うすい上に、戦闘でもボッコボコって、なんだかどんどん肩身が狭くなっていくぞ。
そろそろハレルヤにバトンタッチしたらどうだアレルヤ!

来週も、またいろいろとシビアな展開になりそうですが、.
ネーナがやってきそうです。
刹那は扉の向こうへ…。


そして宣伝のコーナーです。
パピレスで僕の小説『フライレン大陸物語 青き光の王子」が絶賛(?)発売中です。
http://www.papy.co.jp/act/books/1-53527/

もしよろしかったら、買って下さいませ。
よろしくお願いいたします。

Firefoxとかネットスケープとかジャストビューとか

2009-02-23 23:01:17 | パソコン
今さら昨日の話なのですが。
昨日は2月22日で、ネコの日だったらしいです。
言うまでもなく「にゃん・にゃん・にゃん」だかららしいですが。
そのほかに、熱々のおでんを「ふー!ふー!ふー!」と食べることから、片岡鶴太郎の日おでんの日らしいです。
そのおでんの日なのですが、昨日シンケンジャーで、なんの脈絡もなくおでんが出てきて、ロボット戦ではおでんの形になったりしてましたが。
あれってもしかして、おでんの日に掛けてたんでしょうか。今さら気が付いたのですが。
なんか奥が深いなあの番組。まだまだ私の知らないことが隠れていそうだ…。

というわけで、日記なのですが。
最近、Firefoxなるタブブラウザを使っています。
特にインターネットエクスプローラーに不満があったわけでもないのですが、まあ、なんとなく使ってみようかなぁ、ということで。
もう一週間くらい使ってます。特に不便になったと言うこともなく、フツーに使えてます。
いろいろプラグインとか使いこなせば、便利になったり楽しくなったりするのかも知れませんが、
なんにもしてないので、正直いままでと特に代わり映えもなく。。。
唯一変わったことと言えば、トップページがmsnじゃなくなったってことくらいです。ウム…。
このままだと、変えた意味がまったくないので、じわじわとプラグインを散策していこうと思います。

しかしほんとに久しぶりに、IE以外のブラウザ使いました。
ネット始めたばかりの頃は、ネットスケープをずっと使ってたんですけどね。
5000円とか出して買ったので、なんか使わないのがもったいない気がして。
今じゃ考えられないことですが、ネットが普及し始めた頃は、ブラウザが店頭で売ってたんですぜ。
IEならただで手に入るのに、わざわざ買ってしまったんですよね。
確かあの時は、設定が悪かったせいでネットにどうしてもつながらなくて、ブラウザ買えればもしかしたらつながるかも!と淡い期待を寄せて、買って見たけど意味がなかった。

ちなみにその時、なにがいけなかったのかというと、ISDNのターミナルアダプタをつないでいるRS232C端子の通信速度の設定が間違っていた。これのせいで半日潰れた。
というか、もうターミナルアダプタもRS232Cも懐かしすぎるな。
当時はUSBなんてモダンなものはなかった。
まあ、USBが普及し始めてからも、RS232Cのやつの方が安定していて、結構長いこと使ってましたけどね。うむ。

ブラウザというと、ネットスケープが飽きたあとは、一太郎に付属していたジャストビューとか言うのをこれもまた頑なに使ってたんだよな…。
初めは物珍しさで使ってたんですが、ブックマークうつすのが面倒くさくなって、かなり長いこと使っていた。
しかし、いろいろと対応してない機能が出てきて、見られないサイトが増えてきたので、仕方なしにIEに変えました。
その後も、たまーに気が向いたときにネットスケープを使ったり、スレイプニル使ったりしていたのですが、ここ2,3年はそういった好奇心もなくなり、もうあたりまえのようにIEだった。
しかしネットスケープって、去年開発終了しちゃったんですよね。
なんだかんだで思い出深いブラウザなので、ちょっと寂しいですな。。。


そして宣伝のコーナーです。
パピレスで僕の小説『フライレン大陸物語 青き光の王子」が絶賛(?)発売中です。
http://www.papy.co.jp/act/books/1-53527/

もしよろしかったら、買って下さいませ。
よろしくお願いいたします。

赤は夏場もマフラーをするのだろうか

2009-02-22 23:20:37 | 侍戦隊シンケンジャー
コンバンハ。
何だか12時を回ってしまいました。
BSジャパンで今ゴルゴ13やってます。
てっきり半年で終わるものかと思ってましたが、そろそろ一年になりますよね、ゴルゴ13。
すでに45話目です。そろそろ最終回でしょうか。

それはともかく、シンケンジャーを見たのです。
うーむ、やっぱり面白いな、シンケンジャー。
血祭ドウコクが、ガンダム00のアヘッドに見えて仕方がないのですが。
とにかくこいつがかっこよすぎる。
酒をグイッと飲みながら「はぇえところ人間の世界なんざ、三途の川の底に沈めちまいてぇなぁ――」って。
江戸っ子口調が渋い、渋すぎるぜ。あ、兄貴と呼ばせてくれ兄きぃぃぃぃ!!!!

そんなわけでシンケンジャー。
2話目にして早速ドラマちっくな展開になってます。
赤に忠実なのは、青のみです。
緑は殿とか忠義とかって言う時代錯誤に不満たらたらです。ある意味常識人。ある意味シンケンジャーの良心。
彼のような突っ込みがいないと、ボケがボケとして成立しないです。
ピンクは比較的中立ですが、夢を捨ててシンケンジャーになったので、夢を捨てるに足る存在かどうか、赤の動向を注意深くうかがってます。
その割には、初回で駕籠に乗って現れたりと、すっかりシンケンジャーに染まってる気もしますが。
まあ、夢を捨てるってのも大げさすぎると思いますけどね。たった一年の辛抱じゃんか(それを言ったらダメです)

そして黄色。
ビックリするほど迫力のない素振りを披露していましたが。
黄色は身体の弱い姉の代わりに、シンケンジャーになったみたいです。
だからまだ未熟で、一生懸命に力になろうと頑張ってる見たいです。
あの弱腰の素振りも、まだ未熟なためだったと思います。決して演技が(ry

黄色は関西弁を話してますが、田舎からやって来たみたいです。
関西なら結構都会だと思うのですが…。
比叡山の奥地の方で、ひっそりと天狗を相手に修行に励んでいたのだろうな、きっと。

ともかくその黄色が、戦闘中にヘマをやらかして、全員満身創痍に。
ちょっとしたミスが命取りになるような、結構シビアな戦いをしてますです。シンケンジャー。
赤がなかなかシビアな性格で、役に立たないやつは捨てる、とハッキリと言い放ってます。
ちょっと仲間に対して突き放した態度を取っただけで激怒した前回の赤とは、正反対のキャラですな。

みんな赤の態度に怒るものの、子供をかばいながら戦う赤の姿を見て、守れなければ意味がない、ということを悟ります。
うーん、いい。ちゃんと戦う意志というものが感じられて、実に気持ちがいいー。
ただ子供を振り回すように戦っていた赤の姿はどうかと思いましたが!
わざわざ抱きかかえて戦うことないだろと。逆に危険にさらしてないかと(笑)

ところで黄色に姉がいることをさらっと言ってましたが、やっぱりこれって後々の伏線なんですかね。
後々仲間になったりするのだろうかな。身体が弱いみたいですから、微妙ですが。
もし仲間になるとすると、初の女性三人パーティです。

で、今回の外道はオオツムジ。
相変わらず元ネタがわかりずらい敵キャラですが、今回は「かまいたち」をモデルにしているみたいです。
ロボット戦では、オオツムジの他にナナシ連中まで巨大化してましたね。
オオナナシって呼んでましたが、ナナシが巨大化したのではなく、大きいナナシが初めから存在するてことなのかな。

しかし、雑魚キャラまででっかくなるとは驚いたな。
でもいいことだと思います。
巨大な雑魚キャラを切り捨てていくロボット戦、結構迫力があって楽しかったし。
なにより、多勢に無勢な戦いではなくなるので。
前作はいつも3対1とかで、敵がなんかかわいそうでしたからね。
やっぱりスタッフも、あれはやばいって感じてたんでしょうか(笑)

そして戦闘後。
青がえらいハイテンションで、赤に謝罪してます。
お詫びに、って言って服を脱ぎ始めたときは、切腹でもするのかと思ったら、噴水に打たれるだけだった。
どうせだったら、ことあるごとに切腹しようとする切腹キャラにして欲しかったなぁ。
ともかく、青のキャラがほんとに素敵だ。あの忠義っぷりが楽しすぎる。
他の人たちもいい感じだし。ほんとに楽しいぜシンケンジャー。

来週は、未だにいまいち打ち解けていない緑の話。
今回は黄色だったし、ひとりひとりこうやって掘り下げていくのですね。
そういえば、今回はいつもやってるミニコーナーみたいなのがないですね。
次回予告も、EDの途中に入り込んでる感じだし。今までとはいろいろ変わってきてますね。


そして宣伝のコーナーです。
宣伝がある日とない日がありますが、ない日は単に忘れてるだけです。

パピレスで僕の小説『フライレン大陸物語 青き光の王子」が絶賛(?)発売中です。
http://www.papy.co.jp/act/books/1-53527/

もしよろしかったら、買って下さいませ。
よろしくお願いいたします。

ネーナの時代

2009-02-21 00:48:53 | ガンダム00
さっき東京電力のCMやっていたのですが。
でんこちゃんの夫の人は、ばんたくんって言うんですね。
電車に追いつくほどの、瞬足の持ち主。
しかし、でんこちゃんって結構有名だと思うのですが。
このCMって東京ローカルなんですよね。東京電力のCMだし。
東京に住んでいると、日本中の人が知っているような錯覚に陥るのですが。
果たして東京以外の人に、馴染みはあるのだろうか…。

そんなわけで日記ですが。
今日はガンダム00を見たです。
先週、マリナが撃たれて終了という衝撃的な終わり方をしたわけですが。
結局撃たれずにぴんぴんしていたという衝撃的な始まり方の今週。
それにしても、子供達の瞳が嫌みなくらいにつぶらだ。

今回は終始戦っていた気がします。
刹那がめずらしくサジのことを呼び捨てにしていたので地味にビックリ。
常に頑ななくらいに「サジ・クロスロード」とフルネームで呼んでいたのに。
地味に打ち解け始めている刹那・F・セイエイ。

本気になった超兵は、何だかほんとに頼もしいですが。
「マリー!」
「ソーマ・ピーリスだ!」
ってやり取りは、もはやお約束になってますな。
アレルヤ、狙っていってるとしか思えない。

ロックオンは、アニューのために戦ってるっぽいのですが。
「お前らをぶちのめせば――」
のあとが、なんていってるんだか、何度聞き直してもわからない。
「アニューが心からだろうが!」っていってるように思えるのだが、日本語になっていない。

ダブルオーがまたトランザム全開になって、脳粒子波(漢字はこれでいいのだろうか)をまき散らしてます。
ハレルヤがもうギンギンになっちゃってます!
「ぎょうざーアレルヤー」
今回こそ、マリーとなんか絡みがあるんじゃないかと期待したものの、またなかった。

で、ルイスとアンドレイがバレバレの伏兵作戦をやって、スメラギさんに地味に殺されかけたところをサジがヤメロと避けヴ。
アンドレイが「ガンダム!」とかいって00に立ち向かったものの、まったく相手にされず弾かれてたのがちょっと面白かった。
そのあとも「奇っ怪な幻術で、中尉をまどわして」とか言ってたし。
おまえその日本語どこで覚えた(笑)
この人、コーラサワーとはまた違った感じのネタキャラだな。最近ほんとにいい味出してる。

また、サジとルイスが脳粒子波で再会。
相変わらずルイスが勇ましい。ファーストシーズンの頃とはすっかり別人と化してしまっておる。
サジもなんだかんだで格好いいですな。銃を向けるルイスに向かっていく時の勇ましい顔にはちょっと感動。
どうでもいいけど、あそこでもし撃たれたら、やっぱり死ぬのかな。
実際に向かい合ってるのではないわけだけど。ほんとにどうでもいいことですが。

そして、最近大金星を上げまくっているティエリア。
この前のブリングなんたらに続いて、リヴァイブもやっつけてしまいました。
しかも苦戦した末に倒した前回とは違って、今回は結構楽に勝ってたし。
もはやフツーにティエリアの方がイノベイターより強くなってしまいましたな。
きっとブリング倒して、経験値が沢山入ったんだろう。

マリーはアンドレイを見付けて、大佐の仇を討とうとするものの、サジが「やめろー!」
ルイスをまた助けられなかったので、すっかり落ち込んでしまったサジが魂の叫び。
なかなか熱がこもっていて、マリーも動きを止めていましたが。
ミスター武士道はご立腹のご様子。「ぬるい戦い」と一蹴です。
こちらにも考えがある、とかなにか企んでいますが。
「戦いを拒むのか、少年」とかいってますが、あんたが出てこなかっただけジャンかと(笑)

戦い終わって、リヴァイブが捕虜になってしまいましたが。
アニューがようやく正体を現して、砲撃手の人を撃ってしまいました。
これであっさり砲撃手の人が死んでも、全然驚かないから困る。
というか、どっちみちこの人長くないんですよね。何だか悲惨なキャラですな。

最期、ネーナがカテジナさん化!(だからなんだその言葉は)
素敵なハイテンションで中華娘のひとをぶっ殺してしまいました。
ネーナ、キミはいつかやってくれると思っていた。
これからはキミの時代だ! いっそラスボスになってくれ!

というか、さすがにさんざん引っ張っておいてあんな簡単に死ぬことはないと思いますが。
あの中華娘の人、結局小物で終わりそうですね。一体何だったんだろうなぁ、この一年間は。
死ぬにしても、せめてあのお付きの兄との関係だけでも明らかにして下さい!

そして、リジェネの企みはバレバレ。リボンズ恐し。

来週は、アニューVSロックオン。
アニューリターン。マリリンモンローノーリターン。

アキユキ

2009-02-19 00:55:01 | アニメ
コンバンハです。
何だかいろいろありましたが、今日ようやく亡念のザムドの1話をみたです。
ネットワークカードも手に入れることが出来た。
相変わらずビックカメラには売ってませんでしたが、セブンイレブンで買うことが出来ると教えて頂いて、ようやく買えたです。
しかしあのコンビニの端の方にある装置。
ああいうのいじるのは昔ローソンでやってたスーファミのカードリッジの書き換えのサービス以来なのですが。
あれってなんだか妙に緊張します。どうもああいうの苦手です。。

というわけで、亡念のザムドです。
作ってるところが同じと言うこともあってエウレカセブンを思い起こさせるような感じで、ちょっと懐かしくなってしまいましたが。
エウレカセブン、未だに40話までみたところで止まっていることをふと思い出してしまった。
もう40話見たのがすでに2年以上前だったりするので、今さら見ても大丈夫かとちょっと不安な気持ちもありますが。
ともかく今回はどうでもいい話なので、その話はまた後日…。

OP、がっこよいですな。
イントロ部分の、音楽に合わせて足踏みしているくだりがなんかものすごくツボだす。

1話は、主役のアキユキが父親に弁当を届けるという話でした(え?)
いや、だってアキユキくんがえらいよくできた子でして。
別居(離婚?)してる父親のために、お弁当を届けたり、見ず知らずの女の子をバスに乗せてあげたりと…。
何だかロボットアニメの主役とは思えないほどにまっすぐに育っていてなんだか妙に新鮮だったというか。
だってロボットアニメの主役の人って、なんかみんな薄暗いからさぁ(どんな偏見だよ)
というか、これはロボットアニメではないのではないか、と見ているウチに思い始めている今日この頃。
むしろ変身ものではないのかと…。

これの世界観って、架空の世界でいいんですよね。
実際に見るまで、舞台になってる島を尖閣島だと思い込んでいたのですが、実際見てみたら「尖閣」ではなく、「先端」であった。
公式サイトによると油泥海に囲まれた島、先端島らしいですが。
油泥海ってなんかいやな名前だな。ドロドロしてそう…(笑)
ネタバレが恐ろしくてあまり公式サイトも見て回れんのですが。

国際郵便船のザンバニ号に主役の人が乗って、全国に手紙を届けていくという話でいいのかな。
冒頭でいきなり郵便船のザンバニ号が政府から襲撃受けてましたが、郵便も届けられないような物騒な世界観なのか。
その郵便船も武装していて、なおさら物騒でしたが。
やっぱり、政府に情報統制されていて、検閲無しに郵便配達するザンバニ号は政府としては見過ごせないとかそういった感じなのかな。
で、ザンバニ号は逆に真実を伝えるために飛び回ってるとか。
それならば、いっそ「ray=out」を出(ry

それで、序盤の戦闘から一転して、さっき話したアキユキくんがお弁当を届ける話になり、ひたすらマッタリとした展開。
なんだかとなりのトトロを思わせるようなマッタリ具合がちょっと楽しかったのですが――。
終盤、いきなり自爆テロ。
と、トトローーーーー!!!!!(関係ないだろ)

アキユキくんが機転を利かせてバスに乗せてあげた白髪の女の子が、ヒロインなのかと思ったら、ピッコロさんのごとく緑色の血を流して死んでしまった…。
そしてアキユキくんは変な種を植え付けられて、ドロドロとザムド(?)に変身。
ザムドのデザインが、なんかものすごく素敵なのですが。
かわいい。トトロよりかわいいぞ(だからなぜトトロ)

自爆テロが起きてから静かな曲をバックに話が急展開していくところが雰囲気があってとてもよかったなぁ。
いかにもこれから始まります、って感じで。
序盤のマッタリ具合とのギャップもあって、いい雰囲気を醸し出していた。

ザムド(?)ってどれくらい強いのかと思ったら、意外と柔らかく、警備の人の銃撃食らいまくっていた。
せっかくかわいいのに、何だかかわいそうだったぞ。
というか、あの警備の人も「だれだ、おまえは!」ってあのどう見ても人間じゃない異形の姿を見て、一応誰だか確かめるところがおちゃめ。
しかも返事聞かずに銃撃してるし。
様子見なきゃダメだロー。希少動物だったらどうするんだと!

そして、本当のヒロインの法のナミアキって人は、ちょっと様子見にいこうとしただけで船長の人に「女の恥!」とか「腐れアマ!」などなど応援の言葉を投げかけられていた。
様子見るだけで、なぜ女の恥…(笑)
あの船長のハイテンションが素敵!

というわけで、2話目からはマッタリ展開から一変しそうな感じですな。
とりあえず3話までは購入しているので、引き続き見ていこうと思いますが。
出来ればフツーにDVDで見てぇなぁ。ダウンロードにえらい時間かかったし。
本気でPS3限定なんだろうか。いつまで待ってもDVDとかは出ないのだろうか………。

ゴージャスは七人いるそうです

2009-02-16 23:26:41 | Weblog
今日、久しぶりにヤッターマン見ました。
というか、まだこのアニメやってたんですね。
7時半に移動してたのは知ってたのですが、なんかいつもやってないので、いい加減に打ち切られたのかと思っていた。
いくら何でも潰れすぎのような気がしますが、こんなに潰れまくっているのは、やっぱり人気がいまいちだからなのかな。
この枠だからってワケじゃないですよね??
今までやってたアニメはここまで潰れてなかった(と思う)し。
しかも、また歌が変わっていた。
前回の歌、結局一回しか聞いてない気がしますが、結局何回流れたんだろうか。
なんか2、3回ごとに歌変わってないかと。

で、その久しぶりのヤッターマンなのですが、相変わらず凄まじい内容ですな。
内輪ネタとパロディ地獄。今回はなぜかギャルゲーみたいな内容だったし。
パロディとか内輪ネタって、たまにある分にはいいと思うのですが、ここまで連発されると、いったいなにを目指しているんだろう、とちょっと首を傾げたくなってくる。
まあ、ある種の方向性として、こういうアニメもありなのかも知れないけれど、どうにも斜に構えてしまって、個人的にはまったく楽しめてない。。。
何だか我ながら無粋だと思うのですが、こればっかりは仕方がない。。。
内輪ネタとかパロディに頼らず、たまには正面から話を作ってくれないもんかなぁ、と思うのです。

それで、話は変わりますが。
今日、なんとなくツタヤで借りてきた「ゴー☆ジャス(☆の位置がいまいち自信がない)」って人のDVDを見ていたです。
この人、大晦日の深夜にやっていた番組で存在を知って、テレビで見たのは後にも先にもそれだけだったりするのですが。
何だかインパクトがあってえらい印象に残っていたので、DVDがちょうどレンタルされていたと言うこともあり、借りてみた次第でございます。

というか、一回しかみたことがないッてこともあって、DVDで見るまで、ずっとこの人のことを女だと思っていた。
フツーに男でしたな。
DVDの内容は、まあ、この宇宙海賊の真相に迫る、みたいな感じで、インタビューを受けてたり、バイトの風景とか、まあいろいろ日常を明かすドキュメント番組(え?)だったのですが。
ゴージャ☆スのコントが見られるものかと思っていたので、ちょっと内容が違って残念だった。
まあ、この人のミニコントはほんと一瞬で終わるので、それだけでDVDなんて作れるはずもないですが。

そこそこ面白かったのですが、果たしてゴ☆ージャスは半年後に生き残っていられるだろうか。
出落ちに近い、あまりにも一点突破の芸風だし、コントもインパクトはあるけど、爆笑取れるほどのものでもないし。
宇宙海賊って設定もいずれ飽きられるだろうし、このままミニコントだけでいったら、やっぱり半年後にはいなくなってるだろうなぁ、と。
ともかくしばらく見守り続けようと思う今日この頃ですが、そういえば、小梅太夫ってどうなったんだろうか。
そういえば、テツandトモとかマイケルも最近見ないな。
旬が過ぎても結構使い続けるNHKも、さすがに見放してしまったみたいだし。
諸行無常。諸行無常…。

そういえば、諸行無常と書いて思い出したのですが。
この言葉結構好きで、自己紹介の好きな言葉の欄とかにも、よく書いたりしていたのですが。
ライブドアの某元社長の紹介を見たら、あの人の好きな言葉も「諸行無常」だった。


そして宣伝のコーナーです。
パピレスで僕の小説『フライレン大陸物語 青き光の王子」が絶賛(?)発売中です。
http://www.papy.co.jp/act/books/1-53527/

もしよろしかったら、買って下さいませ。
よろしくお願いいたします。

伊吹吾郎対シンケンジャー

2009-02-15 22:20:47 | 侍戦隊シンケンジャー
こんばんはです。
なんだか昨日と今日、えらい暑かったですな。。
いつもの装いで出かけたら恐ろしく暑かったのでどうしようかと思ってしまった。
いつもはこの時期、東京でも雪が降ったりするんですが、雪どころか夏日ってどういうことかと…。
この調子で今年の冬は終わっていくのでしょうか。
一回くらい雪が積もってもらいたかったなぁ、と思ったり思わなかったりです。
しかし、この春先を思わせる生ぬるい季候は、どうにも好きになれないな。
暑いか寒いか、ハッキリしてくれてたほうが好きです。

と言うわけで、いつの間にか二月も中盤。
年が明けて結構経ってしまったなぁ、と感慨も深いのですが、今日は新番組のシンケンジャー見たのです!
ああっぁ。いいです。いいです。今年はいいのです。
とっても楽しい。大好物な展開ジャーーー。

主役の人が久しぶりに真面目。
しかも真面目なくせに、車道を馬に乗って移動してたり、なんか微妙にずれてるところが素敵。
青の人の忠義っぷりも、ちょっと常軌を逸していていい感じ。
最初緑の服着てたので、この人が緑かと思ってみてしまった。
見終わってから公式サイト見て、勘違いに気がついた…。
それで緑の人は、不良っぽい感じの人。
とはいえ、五人の中ではこの人が一番まともっぽい感じもする。

ピンクのキャラはまだいまいち分からん。
なんか駕籠に乗って移動してたりしてましたが。天然ってキャラでもなさそうだし。
なんか斜に構えた感じの人でしたな。
黄色の人は、笛吹いてたから笛で戦うのかと思ったら、全然違った。
というか、謎めいたキャラなのかと思っていたら、いきなり頭に矢文打たれていて笑った。
想像してたのと全然違う。生真面目な天然のキャラっぽい。
増え吹いてたのには、なんか意味あるんですかね。ただの趣味?
楽器つながりで、薄皮太夫と何か因縁があったりしたら楽しいのですが。

そして、伊吹吾郎。
若い人たちに紛れて一人凄まじい貫禄を醸し出しています。
なんだかこの人が一人いれば、シンケンジャーなんて一蹴できそうですが(一蹴してどうする)
そういえば今回は印籠出さなかったけど、いつ出すんだろう……(永遠に出しません)

今回はめずらしく、五人が初回から勢揃いしてますね。
ぼうけんじゃーの時は、黒と黄色が別行動だったし。
ゲキレンジャーは最初三人だったし。
ボウケンジャーも、緑と黒が別だったし。
といった感じで、ぼくが戦隊ものを見始めて以来、最初っから五人揃ってるのって見たことなかったので、なにげに新鮮。

敵もよかった。
血祭りドウコクの暴力的なところがよい。薄皮太夫のクールなところもよい。
骨のシタリのひょうきんかつ、狡猾そうな感じもよい。
とにかく悪そうで緊張感がある。こういう連中を待っていたのです。
「ちょっと行って人間達に悲鳴を上げさせてこい」とか、この理不尽な暴力。ああ、ぴかれすく~~~。
顔見せの敵キャラがいないのだけが、ちょっと残念ですが…。
途中、追加で出てきてくれないもんかな。

もう一人の、影カムロって人も幹部なのかと思ってましたが、なんかあっさりやられてしまいましたな。
幹部の人たちとため口で話してたので、幹部の人かと思ってしまった。
今回の敵キャラの人たちは、幹部と同格なんですかね。
それに戦隊ものの敵キャラって、焼却とかダウジングとか、クマと鷹とか、毎回敵にテーマがあるものですが、今回はそれが感じられなかったのも、幹部っぽかった。
シンケンジャーは特にテーマはないのかな、とか思いつつ、公式サイトを見てみたら、一応、今回の人は「オオカムロ」っていう日本の妖怪がモデルらしいです。
わかんねぇよ……(笑)
鬼太郎を見て勉強しろと言うのでしょうか。他局ですが。

今回の敵の人たちも結構非道。
ゴーオンジャーみたいに、ビルを爆破したりと大がかりな破壊活動はやってなかったですが、その代わり女の人を踏みつけたり、斬りつけて高いところから転落させてたりしていた。
地味ながら、こっちの方が生々しくていいですな。

戦闘シーンも、なんか楽しかったな。
赤がでっかい剣を振り回して敵をなぎ倒していく姿は、どう見ても戦国無双でしたが。
車を真っ二つに切り裂いたり、柱を巻き込んで敵を切ったりと、豪快な戦い方がいい。

主役の人たちが最初っからある程度強いですね。
素人が戦いに巻き込まれたってわけじゃなく、幼い頃から訓練を重ねてきたって設定みたいですから。
おかげで、今回は敵をほとんど一蹴でした。

今回は敵が命を二つ持ってるって設定みたいですな。
一つめを殺すと、二つ目で巨大化するって感じですが。
そういえば最近の戦隊ものって、みんな自力で巨大化してますね。
前は、巨大化させる人がいたものですが。いつの頃から無くなったんでしょうか。

ともかく面白い。設定とか展開がとても好みです。
今回は導入っぽい感じであまり話が展開しなかったので、物語的には特に感想もないのですが。
ともかく面白かった。
一年間、楽しめそうです。よかったよかった。


サガットの声が意外とさわやか

2009-02-13 23:41:27 | ゲーム
コンバンハです。
スト4買ってきましたです。特典のDVDがついてなかったです。
どうせもらっても封すら開けずに放置になると思うので、別にいいと言えばいいのですが。
やっぱりもらえないのはちとくやしい。
ビックカメラじゃなくて他のところで買えばよかったかなぁ、とちょっと後悔してしまいましたが。
秋葉原とかでも早々に配布終了になっていたみたいなので、まあ、他捜してもたぶん手には入らなかったんだろうなぁと。
予約しとけばよかったなと。

そんなわけで、久しぶりの格闘ゲームです。
ほんとに何年ぶりでしょうか。何年ぶりだかも定かではありませんが。
格闘ゲームと言うより、最近アクションゲームの類をほとんどやってないので、ほんとに手がなまってしまっています。
手が疲れるのなんのって…。
途中から腕ががくがくになって、肝心なときにさっぱり昇竜拳が出なくて苦労した。
まあ、寝っ転がって肘を立ててやってるのがいけなかったんだと思いますが。
高校の頃くらいまでは、この体勢で何時間もできたもんだが。年を取った…。

ともかくそんなわけで、リュウで一蹴するのだけで体力を使い果たしてしまい、未だに二週目はやってなかったりするのですが。
ラスボスの人が強すぎて、途中で挫折しそうになってしまったぜ。
ラスボスまでは、30分くらいで行けたのに、ラスボスに1時間くらい掛けてしまった。
まともにやってたら勝てないので、ひたすら防御して、向かってきたら昇竜拳で迎撃するという、何とも姑息かつ地味な戦い方でようやく退治することが出来た。
こういう戦い方は大嫌いなので、コンピューター相手とはいえ、何だか良心の呵責が…。

これでやっとさくらが使えるようになったみたいですが。
今回、なにげに登場キャラが大量に減ってるんですね。
サンダーホークがいないじゃないかと。
それとZEROのシリーズで増えたキャラの大半が消えてる感じですな。
ZERO3で40人近くにまで増えたキャラが、20人ちょっとになってしまってますな。
まあ、仕方がないと言えば仕方がないですが。このクオリティでいきなり40人とかは無理に決まってますし。
またダッシュとかターボとかマイナーチェンジを繰り返しながら、徐々に増えていくのですかねぇ。
というか、これやってたら無性にストZERO3がやりたくなってしまった。

それはともかく、リュウの師匠が出てきたのはちょっとうれしいです。
あの人って、名前だけ出てきてただけで、何だか謎めいていたので。
やっと出てきたかという感じです。
師匠というと、ファミマガに連載されてたスト2の漫画の師匠はかっこよかった。
チュンリーが乳首見せたとか見せなかったとかで、ちょっとした話題になってたやつ。
連載中はバルログに服裂かれたとき見えてたのですが、単行本になったら“!”に隠されてたんですよね(笑)
あの回のファミマガ、持ってたけど掃除したときどさくさに紛れて捨ててしまったんだよな。
それなりに価値はあったんだろうかな。惜しいことしたな。


そして宣伝のコーナーです。
パピレスで僕の小説『フライレン大陸物語 青き光の王子」が絶賛(?)発売中です。
http://www.papy.co.jp/act/books/1-53527/

もしよろしかったら、買って下さいませ。
よろしくお願いいたします。

刹那は落ちかと!

2009-02-12 01:19:36 | ガンダム00
こんばんは。
明日はストリートファイター4が出るです。
買いますデス。格闘ゲーム買うのなんて何年ぶりでしょうか。
スト2にアホみたいにはまった身としては、久しぶりにゲームの発売が楽しみで仕方がないのです。
ばるろぐーーーーーーー。

というか、4なんですよね。
3の存在がほとんど記憶にないのですが、3ってどんな内容でしたっけねぇ…。
かろうじて、主役がアレックスって名前だってことは記憶の片隅にあるくらいです。
3ってゲーセンとドリキャスで出たくらいでしたよね。
なんで3はこんなに地味なんだ。そんなに人気なかったんでしょうか…。
今さらでもいいから、PSPとかに移植くれないかな。出たら、中古で買うのに(オイ)

それはともかく、今日もこの前に引き続き、ガンダム00を見たです。
とりあえず、グッドマン氏が無事でひと安心です。
マネキン大佐がどっかにいってしまったようですが、

いきなり4か月後の話から始まってしまいましたが、グッドマン氏はいつもと変わらずお元気そうで安心いたしました。
メメントモリの2号機は例のイデオンソードによってOPであっさり破壊。

それで本編。
カタロンの残党の人の隠れ家がいきなり見つかってオートマトンに襲撃を受けてましたが。
あの眼鏡の人、なんかアンドレイに似てましたな。
父親殺した勢いで野に下ったのか? とか一瞬深読みしそうになってしまいましたが、単なる別人であった。

なぜかいつの間にか、歌手デビューをしていたマリナ姫。
ラジオからいきなり歌が流れてきて、シーリンもビックリしてます。
というか、シーリンが机の脇に置いていた、あのディスプレイのでかいラジオ、格好いいな。
ラジオ内蔵型の液晶時計みたいな感じですが、なんかちょっと欲しい…。

すっかり変貌してしまったマリーを遠目で見詰める、サジ・クロスロード。
「なにか?」とか言われて、びびってます。
以前は戦わない暇人同士、結構仲良くしていたのに、すっかり疎遠になってしまってます。

マリーはソーマに戻ってしまったみたいですね。
結構あっさりマリーに戻ったと思ったら、また逆戻りしてしまったようで。
そろそろ佳境に近づいているというのに、またもや一波乱が…。
ところでセルゲイがマリーの目の前で死んでから4か月経ってるわけだから、マリーの今の状態もすでに4か月は続いているわけですが。
マリーが変化したばかりで途惑っているような感じのアレルヤに、ちょっと違和感が…。
いくらショックでも、4ヶ月もその状態が続いていたら、それなりに落ち着きそうなものですが。
ロックオンが慰めてましたが、それも4ヶ月後にすることではないような気がする。
まあ、ストーリーの展開上、この矛盾は仕方がないことだと思うので、目をつむりましたが(つむってないだろと)

今後アレルヤもやっぱりハレルヤに乗っ取られるのかな。
ソーマとハレルヤなら気が合いそうだし、別人格の二人で生きていけば、それはそれで丸く収まりそうな気がする(笑)

刹那はサーシェスに撃たれた傷が原因で、身体の細胞に障害が出ているそうな。
砲撃手の人も、おんなじように障害がてるみたいです。
ルイスも被害に遭ってるし、GN粒子が体内に入ると、なんか大変なことになるようで。
ガンダムのそばでは迂闊に怪我も出来ません。
擬似GN粒子でも同じことは起きるのでしょうかね。
もし起きるのだとしたら、ジンクスとかは大量にあるわけだし被害者はけっこうな数出てそうな気がします。
特にこの前のアフリカタワーなんて、GN粒子の雨が降らんばかりに大量の擬似太陽炉搭載のMSが集まってたわけですし。その下にいた民間人にも被害は出ているのではないかと。
いずれ反核ならぬ反GN粒子運動みたいなのが起こるではないか。アローズなら無理矢理鎮圧するでしょうけれど。

それはともかくですが。
最近ちっとも着替えなくなった中華娘の人は、イノベイターになりたかったみたいですね。
「キミはイノベイターになれない」ってイボンズに言われてムキになってましたが。
このお嬢様は、いつまで経っても謎めいたままでなにがやりたいのかさっぱりわからないまま、だんだんと小物扱いにされ始めてます。
なんだか存在意義に疑問が芽生え始める今日この頃ですが、リジェネと結託してなにか企んでる様子なので、ようやくストーリーに絡んできそうです。

アンドレイ、出世してます。
出世を素直に祝っているルイスに、イノベイターの人たちが思いっきりネタバレ。
父親殺して出世したことに、ルイスがすっかり凹んでます。
しかしアンドレイ「母さんのかたき~!」とかいってセルゲイを殺してたのに、平和のために殺した、見たいなこといってますな。。
「せめて肉親の手で葬ろうとした、私の情けだよ」とか。おまえどう考えても感情的に殺してただろと(笑)
なんかアンドレイの自己弁護が楽しいです。
どさくさに紛れてルイス抱きしめてるし。いつの間にそんな仲良くなったんだ。
まったく、父親殺して以来いいこと尽くめじゃないかアンドレイ。
もうおまえから目が離せないぜ。


ソレスタルビーイングの人たちは、ヴェーダの場所を突き止めるために、イノベイターの人を生け捕りにしようと画策しています。
そんな中、ロックオンとアニューがすっかり仲良くなってますが。
アニューは過去聞かれて途惑ってます。
やっぱりこの人スパイ用にイボンズがつくって送り込んだんだと思いますが。
そのせいで、過去の記憶がないんでしょうが。
イボンズ、用心のために偽物の記憶でもいいから作っといてやれと…。

それにしても、刹那っていいやつだな。
「わかっている」「わかっている」と、ルイスについて途惑うサジをものすごく寛大な心で見守っている。

ところで最期に爆笑してしまったのですが。
イノベイターが攻めてきて、マイスターの人たちが出撃するとき。
サジ「ルイス」
ルイス「サジ」
アンドレイ「母さん」
マリー「大佐」
アレルヤ「マリ-」
ロックオン「アニュー」
ティエリア「ヴェーダ」
刹那「ガンダム」
と、それぞれ思っている人の名前を呟いてたのですが。
なんか、最期の二人だけ違う…。二人だけなんか違うぅぅぅ!!

最期マリナが撃たれて終了。
マリナがかばった子供、何だか銃の扱いにやけに慣れていたような気がするのですが、気のせいでしょうか…。
そしてブラッド+を思い起こさせる画面の狭い次回予告。
ルイスとサジがようやく再会するみたいです。リジェネが青い顔してます。
4月5日からは鋼の錬金術師が始まるみたいです。
ということは、あと6,7回で終わりですか。収拾つくんでしょうか…。


そして宣伝のコーナーです。
パピレスで僕の小説『フライレン大陸物語 青き光の王子」が絶賛(?)発売中です。
http://www.papy.co.jp/act/books/1-53527/

もしよろしかったら、買って下さいませ。
よろしくお願いいたします。