くにづくり日記まーく2

小説サイトじゅうや帝国の日記です♪

第四十八幕 最後大決戦

2010-01-31 23:27:22 | 侍戦隊シンケンジャー
この前携帯が調子が悪くて、バイブレータの機能がさっぱり働かないと書いたですが。
いろいろいじっていたら、なぜか、機能がOFFになっていた。
全くいじった覚えがないのだが……。
ともかくこれで復活! と、ONにしたものの、やっぱり動かん。やっぱり死ンドル……。
最近爆笑問題が“携帯てんけん”とか言うcmやってますが。
うちの携帯も点検に出せば、あんな二枚目になって戻ってくるのだろうか。

と言うわけで日記ですが。
今日はシンケンジャーでしたな。
前回十臓が死んだけど、OPが変わってないのがちょっと残念。
前作までは、OPに出てる敵が死ぬと、その部分だけ入れ替わってたのに。
アクマロも姫も、結局OPに出てこなかったしなぁ。残念。
そういえばEDでも、キャラソンみたいなのは今年は無かったですね。
たまに二番が流れる程度の変化しかなかったというか、最近は映画の宣伝がひたすら流れておる。

そんなわけでシンケンジャーなのですが。
十臓に引き続き、薄皮太夫も死んでしまった。
怨念を断ち切って、数百年ぶりに満足に三味線が弾くことができ、結果的には大往生だった薄皮太夫。
公式サイトの遺影コーナー(違)にも、しっかり写真が。。。

「もう、終わるか」と、ドウコクに抱かれて消滅という、妙にアダルトな死に様でしたが。
「もう俺がほしかったてめえじゃないな」とかドウコクが言ったときには、容赦なくバッサリやるんじゃないかとか、ちょっとドキドキしてしまった。

ところで薄皮が着物を残して消滅したのを見てふと思い出したのですが。
薄皮太夫って、美しいものを集めるのが趣味って設定だったですよね。
最初の頃に、それっぽい展開が一度だけあったような記憶がありますが。
結局それ以降は、すっかり忘れ去られてたような気が……(笑)
というか今にして思うと、この設定ってあんまり薄皮っぽくないですね。
過去の怨念で頭がいっぱいで、美しいものを集めてるような余裕のあるキャラにはとても見えない。

まあ、とにかく薄皮が死んでついにドウコクと決戦。
満を持して登場した姫が、ドウコクの先制攻撃でいきなり金にかばわれてたのを見たときには、“だ、大丈夫かよ!”とか思ってしまいましたが。
ともかく、圧倒的強さを誇るドウコク。
封印の文字を書くのには時間がかかるので、姫が文字を書いている間に、他の人が戦って時間を稼ぎます。
ドラゴンボールに例えると、ベジータを倒すためにクリリン達が時間を稼いで、悟空が元気玉を作るといった感じです(その例えいらないです)

で、あっさり封印の文字を食らったドウコクは、一瞬封印されたかと思われたものの、結局きかず。
半分人間の薄皮太夫を取り込んだことで、封印の文字がきかなくなったみたいですが。
そんな裏技があったとはな……。

ピンチに陥ったところを、駆けつけた赤が煙を出して遁走するシンケンジャー。
「ち、トドメはお預けか」と意外とあっさりドウコクも引いていきましたが。
しっかりススコダマを踏みつぶして後始末をしてから帰るあたり、意外と律儀です、ドウコク。
きっとドウコクは、タバコの火もちゃんと消すタイプ(そうですか)

その後、すっかり寝込んでしまった姫。
きっと、おまえも私と同じように孤独だったのだろう、と、赤に内心を打ち明けてましたが。
「私より、時代錯誤ではないな」て。。。
いやいや、馬に乗ってチャンバラする人ですよ、この人(黙ってくれ)

それで、もう封印の文字はきかず、自分ももはや役に立たないと悟った姫は、あの若さで隠居!
赤を養子にして、次の19代目当主を赤に。
うーむ。まさかこんな超展開が待っているとはな。
姫が赤の母になるなんて。そんな展開、予想できるかーーーー。

丹波がひたすら動揺していましたが。
確かに、志葉家はこれから影武者の血筋がついでいくことになるのかと思うと、丹波の気持ちもわからなくはないな。
養子をもらうことは昔からあるとは言っても、それはそれなりに由緒ある侍の家系からもらって来てたんだろうし。
侍ですらない赤じゃ、丹波のみならず、親戚縁者も納得しないだろう。
正月とか親戚が来た時、赤は相当肩身の狭い思いをすると思うぞ(なんの話してるんだ)

まあ、面白いからいいんですけどね(笑)
でも、封印の文字は、どうなるんだろうな。赤の血筋じゃ、使えなくなるだろうし。
ドウコクにはきかなかったけど、やっぱりなくすのはやばいんじゃないのかと……。
赤が“やっぱり俺にはむいてない”とか言って、最期は姫に継いでもらうとか、そういう展開になるのかなぁ。

ともかくそんなこんなで、結局赤が当主になり元の鞘に収まったシンケンジャー。
封印の文字もドウコクにはきかず、最期に赤が選んだ選択が「力ずく」
ゲキレンジャーみたいに、“封印して終わり”ってことはなさそうです。
あれはなんか消化不良だったからなぁ。学習してるんですね!(関係ないと思います)

一方、町には、三途の川の水が流れ込んでしまい、外道が町にあふれています。
一般人も容赦なく、斬られまくってます。
シタリも大喜びでたんけんぼくのまち。
そこにシンケンジャーがやってきたところで、次回へ続く。
今回はめずらしく、ロボット戦がなかったな。
というか“最後大決戦 ”ってタイトルの割には、戦いがあまりなかった(笑)

で、来週。最終回。
まあ、順調にドウコクと決戦して終わりっぽいですね。
シタリがラスボスになるくらいのひねりが欲しかったなぁ。
というか、シタリはほんとにどうなるんでしょう。そればかりが気にかかる。





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ぶちスライム

2010-01-29 23:06:21 | Weblog
こんばんは。
昨日、グインサーガ二話連続でやってましたな。
アムネリスが踏んだり蹴ったりの回でしたが、この後、さらなる踏んだり蹴ったりが続くかと思うと、もはや作者の悪意しか感じないぜ(笑)
ミアイルも死んじゃったぁ。
原作、確か真夏の暑いときに、電車の中で読んでた記憶があるのですが。
読んだときは、なんだかめっちゃくちゃへこんだんですよね……。
もう二度と読めないな、とか思ってたのですが……たぶん今なら何度でも読み直せる。
あれからまだ五、六年だと思うけど、なんでこんなに薄汚れた!
アストリアスも大活躍でした。次の活躍は100巻先。

と言うわけで日記です。
正月に買ったドラクエ9のおかげで、1月はドラクエばかりの月になってしまいましたが。
9に引き続き、昨日発売したドラクエ6もカイマシタ。
なんか来週PSPで出るポップンミュージックが地味に欲しくて、どっちにしようかちょっと迷ったのですが。
鳥山明氏が新たに書き下ろしたバーバラさんの奇妙なポニーテールにも磨きがかかっているということで、こっちにしました(どういう理由ですか)

ビックカメラで買ったのですが。
ドラクエ6の特設売り場に、ゲームも10%ポイント還元!とか書いてあったくせに、5%しかポイントが付かんかった。
なんかとってもくやしいのですが、これは手違いなのか、ドラクエは5%だったのか、いまいちわからない。
と言うか、何で最近ポイント5%しか付かなくなってしまったのだよぅ。
これじゃ、近所のノジマ(3%)と大してかわんないじゃんかよーーーーーーーー!
開店当初は全品20%還元! とか太っ腹なことやってたこともあったのに。今じゃ考えられませんな。
住みにくい世の中になったものじゃ……。

それはともかく、ドラクエ6。
DSのドラクエリメイクは、4は2章で放置、5は結局買わず、と中途半端に乗り越えてきましたが。
この二つは、一応PSとかスーファミで最後までやったから別にいいのです。
しかし6だけはスーファミ版を中途半端でやめてしまっていたので、ラスボスの名前すら知らん。
と言うわけで、今回は意地でも最後までやるつもりデス。
今度こそテリーさんを仲間にする!

それで、1時間くらいやってみたのですが。
ドラクエ9に比べると、2Dということもあって、移動とかスムーズだし、戦闘もテンポがよくていいですね。
やっぱりDSのRPGは、ポリゴンよりもドット絵のほうが見栄えがしますな。

しかし最初にでてきた敵が、カビの生えたようなスライムだったのにはちょっとびびった(笑)
そう言えば、ぶちスライムなんていましたねぇ。すっかり存在忘れていたです。
逆にスライムは紫色で妙に美しかった。

とりあえず、山を下りて町に買い出しにいって、なんか職人を探しに行ったところまでやったです。
それで例によって地味に経験値稼ぎをしている。
RPGのこのちまちまレベルを上げていく作業が、楽しくて仕方がない。
RPGのレビューとかで、“ゲームバランスがよくて、レベル上げの手間がかからない”ことを美点のように言われることがよくありますが。
僕にしてみればそれは欠点でしかなく、劣悪なゲームバランスでがんばってレベル上げなければ先に進めないようなゲームのほうが、萌える!

同じところをうろうろして、経験値(もしくは金)をひたすら稼ぐ単純作業こそが、RPGの醍醐味だと思うのですけどねぇ。。。
あまり同意してくれる人がいなくて困るぜ。楽しいのになぁ。
ドラクエ3の序盤、ちまちまお金貯めて“くさりがま”を買ったときの達成感を忘れたとはいわせないゾ!(黙ってください)




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調子が悪い

2010-01-27 22:26:56 | Weblog
今日、電車に乗っていたのですが。
向かいに座っていた夜神月似の学生が、デスノートを読んでいた。
デスノートと言っても、コミックですよ。実物ではないです(わかってます)
それでさっき、Wikipediaの明日の項目を眺めていてたまたま知ったのですが。
ニアと月との一連のやりとりの決着が付いた日が、2010年1月28日だった。
ジョバンニは寝不足。

というわけで、日記ですが。
なんだか最近、起動が妙に遅くなってきた上に、ビデオキャプチャーボードを起動すると落ちるという現象が頻発しているうちのパソコン。
録画始まる→落ちる→あわてて再起動→遅い。
という、なんだか最悪なコンボが形成されており、だんだん使い物にならなくなっているうちのパソコン。
録画始まる瞬間に落ちるのは、ほんとにちょっとシャレになりません。
このときに日記とか小説書いてたりすると、目も当てられない状態になる。

というわけで、いっそOSをクリーンインストールでもしようかと思い、OSのCD-ROMを捜したのですが。
どこにも見つからなくて途方に暮れている今日この頃。
うーむ。
いつも机の脇の棚においてあったのに、部屋の片付けしたときにどっかに行ってしまった。
片付けしてなくすって、本末転倒にもほどがありますが。どうしましょう。
いっそウインドウズ7でも買っちまうか、とか考えが飛躍し始めていて、ちょっと危険。

そういえば、XPモードでキャプボって動くのかなぁ。。。
今度調べてみよう。
というか、今調べようとしたら、なぜかブラウザ上で日本語入力が出来なくなっている。
たぶん何かいけないボタンでも押してしまったんだと思いますが、考えるのが面倒なので調べるのはあとで(おい)

調子が悪いと言えば、携帯電話の調子も悪いんです。
なんかいきなり、待ち受け画面の下の方に流れているニュースみたいなのが表示されなくなってしまった。
たぶんこれもいけないボタンでも押してしまったんだと思いますが。原因不明。

あとバイブレーター機能がいかれてしまったのか、メールとか来てもぴくりとも動かん。
そして、バッテリーがものすごい速さで切れる。
なんだかそろそろ買い換えなきゃいけないのかとか、思い初めているのですが。
お金もかかるし正直買い換えは勘弁。。。

携帯ゲームは好きだし、この手の機器は大好きなのに、携帯電話にだけはなぜかまったく興味が持てない私。
我ながら不思議。私が不思議。
ああ、でもiPhoneはちょっと欲しいな。ゲームとか出来るみたいだし。
でもうちの携帯はドコモなので、違うところとは契約できないのだ。

というわけで、とりあえず携帯の説明書でも読んで原因を調べてみようと思うのですが。
これもまた、お片付けでどっかにいってしまいました。




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伊能栗之進

2010-01-25 23:03:09 | マンガ
今日、いいことがありました。
ワイルドリーガーのコミックが、全部揃いました(……そうですか)
以前コミックバンチに連載されていた野球のマンガなのですが。
集め出したのは、五、六年くらい前の今頃だったろうか。
同じく野球マンガのドラベースと一緒に集め始めて、ドラベースと同じくらいに好きだったのですが。
いつの間にか買わなくなっていて、いつの間にか完結していて。
集めようと思ったら、七巻以降がどこにも売っていなくって。
ここ数年、古本屋に行くたびに売ってるか確認していたのですが。
今日、近所の古本屋に言ったら、何と見事に10巻全部揃っており、ようやく全巻集めることが出来たという物語。

そんなわけで日記なのですが。
鉄鍋のジャンも↑とまったく同じ経緯をたどっており、25巻以降が手に入らないんだよな。。。
おかげで最期どうなったかがわからないので、続編に手が出せない。
その続編も、いつの間にか完結してるし。
このままだと、続編まで手に入らなくなるんじゃないのかと、一抹の不安がよぎったりよぎらなかったりです。

まあ、文庫版も出てるし、読もうと思えば読めるんですけどね。。。
その文庫版。アマゾンで売ってるのを、何気なく眺めていたのですが。
なぜ、五巻だけ絵柄が違うのだろうか。
他の巻はコミックの表紙を使い回してるに、なぜかこれだけ描き下ろし?
ジャンの顔が妙にスッキリしてて、なんか気持ち悪いんですが……(笑)
キリコもほとんど別人だし。一体なにが起こってるんだ。

ところこの文庫、amazonのマーケットプレースで1円で売ってるので、その気になれば13円で全巻そろえられるんじゃなかろうか。その数十倍の送料がかかりますが。

しかし、たまに一円で出品されてる本で欲しい本があったりするのですが。
1円の品物を買う勇気が、どうしても出ない。。。
なにがいやなのかって言われると、何とも答えに困るのですが。
わざわざ一円の代物を通販で買うのはどうなんだ、って思ってしまうと言うか。
相手も一円のために梱包するのはめんどいだろうし、なんか悪いというか。
ほんとに大丈夫なのだろうか、というか。。。

ともかくそんなわけで、これからワイルドリーガーを読みます。
以上です。




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第四十七幕 絆

2010-01-24 22:35:51 | 侍戦隊シンケンジャー
コンバンハ。
さっき龍馬伝見ていたのですが。
ケガレシア様が出てましたね。
ケガレシア様も、ずいぶん出世したというか。NHKもずいぶんとはっちゃけてきたというか。
今なら、松本コンチータだってNHK教育に出られるのではないかと思う今日この頃。

そんなわけで日記ですが。
今日はシンケンジャーでしたです。
気を抜くと、未だにゲキレンジャーと書きそうになるのはなぜか。
たまに気がついて書き直したりしているのですが。
ボウケンジャーとかゴウオンジャーって書いたことは一度もないのだが。

そんなシンケンジャーですが。
それにしても、よく考えられているなぁ、と感心するコトしきりの物語。
昔っからの伏線が、いろいろと利きまくっとるぅ。
あんな序盤に出てきた黒子の人との会話が、青に決心を付けさせる伏線になっとるとはな。
他にも、ウラマサにこもった未練が、最期十臓を押しとどめることになっていたりと。
おおっ! って思わせる展開が満載だった。

そして、ついに十臓がやられてしまったぜ。
アクマロに続いて、公式サイトの外道紹介の所にもついに掲載されてしまいました。合掌。
この外道紹介の写真達。もはや遺影に見えてきた。

この外道紹介によると、十臓って二メートルも身長があったんですねぇ。
それと、ウラマサが折れていたときに代わりにもっていた剣は“蛮刀毒泡沫(ばんとうどくほうまつ)”というらしいですが。
この武器に限らず、血煙逆鋸刀(ちけむりさかのことう) だの、白埴鋤歯叉(しらはにすきばのまた)だの、水蛭支鋲棍(すいてつしびょうこん)だの、外道の武器の名前はむずかしいこと果てしない。
大人でも読めないっつーの! 漢検何級レベルかと。
漢字変換がめんどくさすぎて、コピペするしかなかったぞと。
逆に、小学生くらいだと読めるのかなぁ。
子供って、こういうのを無意味に暗記したりするし。

その十臓。
赤との熾烈なチャンバラの末に、意外とあっさり一刀両断されてしまった十臓。
ついに決着付いたかと思いきや、「なかなか死ねない身体でな」と復活する十臓。
こんなしぶとい人だったから、以前赤と対決して崖から落っこちたときも、フツーに生きてたんですね。
しかし二度にわたる正面きっての真剣勝負で、二度とも赤に斬られてるあたり、剣技においては確実に赤の方が上ですね。
二百年も生きてきて、不甲斐ないゾ十臓……。

で、もう一戦だと踏み出した十臓のその足に、ウラマサが突き刺さり、妻の怨念が十臓を引き留めることになるのですが。
なんだかまた勘違いしていた。。。
十臓を最期まで引き留めて、アクマロに殺された“家族”って、妻のことだったんですね。十臓、結婚してたのかと。
てっきり母親かと思っていた。。。
というかアクマロも“家族”とか遠回しに言わないで、しっかり“嫁”って言ってくれと(笑)

その妻の怨念に連れて行かれるような形で、死んでしまった十臓。。。
妻の怨念にいくら引き留められても、改心することはなく。
「それがおまえの真実なんじゃないのか」と赤に諭されても、幻だと言い捨てて。
みっともないくらいに戦いの快楽にしがみついた、一本筋の通った熱い死に様であった。
かっこよかったなぁ。こういう泥臭い死に様最高だぁ。

一方青は、最初の頃に出てきたカジキ折紙の黒子の人と再会。
「人は犬じゃない。主は自分で決められる」と諭されて、赤の元へ行くことを決意。
カジキ折紙の人、もうだいぶ前なのですっかりキャラ忘れていましたが、こういうため口キャラだったんですね。
「あんたが言ったんだ」とか、凄みすら利かせてるし。
黒子なのにため口って、ギャップがえらいかっこよかった。

しかし、青と黒子達の様子を遠目から眺めていた姫には哀愁を誘いますな。
丹波にも「私が出ることで、彼らを苦しむことになるとは思い至らなかった」って言ってますし。
悩み多きキャラっぽいですが、あんまり描かれることのないまま最終回を迎えるんだろうなぁと思うと、つくづくもったいない。
もうちょっと早く出てきてもよかったよなぁ。。。

赤は、十臓を倒した後、緑に殴られたりしながら他の色の人たちがようやく元の鞘に。
やっぱり、青かっこいいな。
思い直したらまっすぐに赤に忠誠を誓うあたり、なんか心強い。
一方、金は、姫が丹波をハリセンで倒した所を見て、姫を見直してます。
あのハリセン、おそらくピンクのヘブンファン以上に強力。

その後、ナナシ連中との消化試合的なロボット戦のあと、ようやく薄皮太夫が始動。
「私は、目をそらしていたのだ」と、自分が外道であることを、ようやく認めた薄皮太夫。
というか、今まで認めてなかったんですね。。。
このへんの悩みって、あまりストレートには描かれてなかったですよね??
正直、全然気がつかんかった……。

で、外道であることを認め、人であることの未練を断ち切った薄皮太夫は、ピンクの剣をあえて受けて三味線を破壊。
そこからあふれた怨念が、三途の川をあふれさせ、ドウコク復活!

結局、三途の川をあふれさせるのは、薄皮の三味線が鍵になっていたんですね。
わざわざ人間世界に手を出さなくても、薄皮が未練を断ち切って、三味線の中に詰まる怨念を溢れさせれば、それで事足りると。
これほどの怨念を抱えていたからこそ、ドウコクは薄皮に引かれたんですかね。
そう考えてみると、三途の川をあふれさせるさせるための伏線が、最初の頃からずっと張られてたということになるわけで。
なんかほんとにすごいなぁと感心すること頻りな話でした。

で、来週。
ドウコクとひたすら戦う感じですが。終わるのは再来週ですよね。
二週かけてドウコク戦でしょうかね。
でも来週はシタリの出番なさそうなんだよな。。。
もしやシタリがラスボスかも知れないと、期待と不安が入り交じる。





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ケムリイヌをケムリーヌだと思っていた

2010-01-22 21:38:30 | Weblog
こんばんは。
今日、久し振りにアンパンマンを見たのですが。
その二話目。
ケムリイヌが方々でイタズラしまくって、それに切れたバイキンマンが報復に出るも、逆にアンパンマンに懲らしめられるという話でありました。
どう考えても、被害者はバイキンマンだったわけですが。。。
現代社会を生きる上での理不尽が、15分間にうまくまとめられておりました。
ところでEDのスタッフロールの声の所で見かけたのですが、キャラの名前のところにぴょん吉という名が…。
だれだ。誰だ…。だれだ!
ど根性ガエルがなぜアンパンマンに……!?

というわけで日記でございます。
一作目は映画館にまで見に行ったというのに、二作目はそういえば未だに見てないな、とふと思い出したトランスフォーマー。
海外で放送されてたアニメが、日本に日本でやってくるそうな。
トランスフォーマーのアニメはすっかり日本製になってしまったのかと思ったら、海外でもまだ作られてたんですねぇ。

オプティマスプライムはコンボイって名前に変わるのだろうかとか。
でーれれーれーれ!って音楽と共に、シンボルが裏返ったりする演出は復活するだろうかとか。
戦いが始まるときに、「さあ!たたかいだ!」っておきまりのナレーションは入るのかとか。
スタースクリームが「俺がデストロンのニューリーダーだ!」とか安易にメガトロンを裏切って制裁を食らったりしてくれるのかとか。
いろいろと興味は尽きませんが、ともかく見なければいけませんね。
ちゃんと予約もしたよ↓(今から!?)




でかい画像をくぐり抜けたところで、話が変わるのですが。
ネットを眺めていたら、安易なパスワードベスト10なるものが紹介されていたのですが。
一位から順に、123456、12345、123456789、Password、iloveyou、princess、rockyou…という具合に続いていたのですが。
123~はともかく、アイラブユーとか、プリンセスとか、ロックユーって、なんか妙に洒落ている。
結構個性的な気がするのですが、なんでこんな単語がそんなにかぶってるのでしょう。
というか、ロックユーってなんでしょ?? 
検索してみても、プロバイダーとか映画が引っかかるくらいなのですが。。。

ちなみに僕はパスワード設定するときは、hwio348イみたいに適当に打って、それを無理矢理覚えてます。
だから推測されたり、辞書攻撃で破られたりってことはまずないと思うのですが、ちょっとでも気を抜くと自分が忘れる。
おかげで、パスワードを忘れて放置状態になっている通販サイトとかのアカウントが星屑のごとく…。




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さわり

2010-01-20 23:26:27 | Weblog
こんばんは。
2月20日にエポック社から「つまんでつんでバランスゲーム ドラえもんだらけ」というオモチャが出るそうです。
13体のドラえもんを、タイムマシンの上に、こぼさないように積んでいくオモチャ。
エポック社のドラえもんのオモチャなんて、ドラメカ以来買った記憶がないですが。
なんだかやばいです。めちゃくちゃ欲しいんですが!
積み上げられたドラえもんが、すこぶるかわいい……。

しかし“ドラえもんだらけ”にもかかわらず、「やろう! ぶっころしてやる!」のドラえもんがないのはいかがなものか!!!!
ちなみに“ドラえもんだらけ”は、“ネズミとばくだん”と並ぶ名作ですので、一読をおすすめします。
てんとう虫コミック五巻です(営業かと)
というかPSPのコミックも、上記二作品はすぐにでも配信するべきであります。

そんなわけで日記なのですが。
gooのトップページに、教えて!ウォッチャー!!!の“ものすごく勘違いしていたことってありますか?”というものがリンクされていたのです。
雰囲気の読みとか、役不足とか、気の置けないとかの誤用に付いていろいろ書いてあったのですが。
“役不足”は、アニメ三国志で孔明も間違って使ってたっけな。
しかしこの“役不足”って単語は、もはや使わないほうがいいような気がしますねぇ。後ろ向きな話ですが。
勘違いされる可能性が高いし、正しい意味で使うとかえって混乱するし!

それと↑の記事にある、「メンマは使用済みの割り箸の再利用だと親に教えられた」っていうのは、よくあることなんでしょうかね。
伊集院光がラジオでよくネタにしていたのを覚えているのですが。
伊集院に限らず、結構全国区で親は子供に嘘を教えているものなのか??(笑)

この手のネタになる勘違いって、何かあったかなぁ。。。
“波浪警報”を“ハロー警報”だと思っていたことはある。
“私立中学”を“手術中学”って思ってたこともあったな。
他にもいろいろあったかと思うけど、すぐに出てこないのが悔しい。。。

で、もう一つ。
↑の記事に関係なく、ちょうど書こうと思っていたことなのですが。
“さわり”という言葉。
このブログでも、“ゲームをさわり程度しかやっていない”みたいなことを、よく書いてた記憶があるのですが。
これが間違えであることに、昨日初めて知ったんです。。。

“さわり”って、ずっと“物事の最初の頃”って思っていたのですが。
本当は、“物事の要点”って意味みたいですね。
ネットで調べてみると、義太夫の曲の中での一番の聞き所(つまりサビ)の部分をさす言葉だったそうです。
つまり、“ゲームのさわり”と言ったら、ラスボス近辺とかになってしまうわけで……。

あぁ、ずっと勘違いして使っていたよ。。。
この手の勘違いはなんかめっちゃくちゃ恥ずかしいぃぃぃ!!





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“さわり”って単語は使ってないので安心です。

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ラスボスをやっつけた

2010-01-19 00:53:00 | ゲーム
マクドナルドのテキサスバーガーの乾いたアメリカなCMを見るたびに、フォールアウト3を思い出してしまう今日この頃。
以前やってた、レトロなアメリカ家庭を映した感じの、クォーターパウンダーの新しいヤツ(だっけ?)のCM見たときも、フォールアウト3を思い出したのですが。
つまりまとめさせていただくと。
クォーターパウンダーのCMのあとに核戦争が起こって、あの家庭の人たちがVaultに逃げ込み、それから時間が経って、地上はテキサスバーガーの世界観になると(なにいってんだ?)
ともかく、テキサスバーガーが食べたいので、明日あたり買ってこようかな、と思っている。
ツイッターでの評判はやらせじゃないのかと、微妙に話題になってるみたいだし。
ツイッターって一度もまともに見たことないな。。。

というわけで、日記ですが。
ドラクエ9、ラスボスを倒してしまいました。
はぐれメタルで稼いだおかげで、ラスボスまでは全然苦労しなかったのですが。
ラスボスも似たようなモノだろと侮って、魔法使い、武闘家、レンジャー、魔法戦士というえらいちぐはぐなメンバーで、唯一の回復役のレンジャーのMPが80くらいしか残ってない状態で戦い挑んだら、予想外に苦戦してどうしようかと思ってしまった。
魔法の聖水をたまたま持ってなかったら、全滅するところだったぜ。。。

しかしあまり長くなかったですね。
50時間くらいやってしまいましたが、練金とかはぐれメタル退治とか余計なコトしなければ、30時間もかからなかったんじゃないだろうか。
いや、普通のRPGと比べれば、決して短くはないのですが。
どうしても石版探しにやたらと時間のかかったドラクエ7と比べてしまうので。。。
それに、数年に一度の大作が普通のRPGと同じだったら、やっぱり物足りないと思ってしまうのが人情というモノで。。。

クエストとか宝探しはあんまりやってないので、出来ることの半分もおそらくやってないとは思いますけどね。
それらをコンプリートしようと思えば、それこそ果てしなく遊べるとは思うのですが。
出来ればメインを長くして欲しかったなぁ。
3のアレフガルドみたいに、もう一つ世界があるくらいのことを期待してたのに。。。
なんかほんとに、どストレートに終わってしまった感じで、ものすごい消化不良感が……(笑)

まあ、でもまだ全然飽きてはいないので、これから宝探しとかやろうと思います。
結局、賢者になってないし。。。
そういえば今回、勇者ってないんですね。
それにともなって、ライデインとかギガデインもないみたいですが。

というか、今さらながらギラ系の呪文がなくなっていたことに気がついて、ちょっとビックリしています。
1からあるホイミとならぶ伝統的な呪文だったのに、なぜなくなってしまったんだろうか……。
って、わかる気もしますが。
なんか中途半端でしたからね。
グループ攻撃出来るとはいえ、それはヒャド系とかバギ系でもできるし。
イオ系みたいに全体攻撃出来るわけでもないし。
単体攻撃ならメラ系の方が強いし。
そもそも、炎って性質からしてメラとかぶってるし!
しかし、メラとギラの違いってなんなんでしょうね。
メラは炎で、ギラは爆発って勝手に思い込んでいましたが。

しかしなくなったのはやっぱりさびしいですな。
ベギラゴンって大好きだったのになぁ。。。
両手から煙りみたいの出して、頭上で一つにするところなんて、かっこよかったのに。
そういえば他にもベタンとか、メドローアもないし。アバンストラッ(ry






そして宣伝です。

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第四十六幕 激突大勝負

2010-01-17 23:17:07 | 侍戦隊シンケンジャー
コンバンハ。
今日はシンケンジャーの日なので、シンケンジャーを拝見させていただきました。
すっかり佳境と言うことで、1月30日から東京ドームのGロッソに素顔の戦士達が来ることは言うまでもないのですが。
この手のお知らせをきくたびに、十臓みたいな敵キャラの顔出しキャラは来るのだろうか、とか気になってしまう。
真の赤も是非とも行かないとな。

それでシンケンジャー。
今回は、ひたすら赤がチャンバラをし続ける回であった。
結局ジイは死ななかったですな。
十臓に斬られたわけでもなく、斬られそうになって崖から落ちて、怪我をしたと言うだけでした。
まったく、思わせぶりな次回予告をやってくれるんだからもぅ。

今回、丹波は影が薄かった。
というか相変わらず嫌みをまくし立てていたところ、姫の命令でギャグボールみたいなモノを噛まされ、お仕置き部屋へ……!(シモネタ!?)
「皆思うところはあるだろうが――」と言ってるように、姫だって侍達に気をつかっているというのに、丹波に台無しにされてる感じですからね。
そりゃお仕置きもされるわな(されてません)

一方、なんにもなくなってしまった赤は、戦いだけは唯一確かなモノがある。
と、十臓とひたすらチャンバラ。
それをジイが「それでは外道と同じ」と、ひたすら止めようとする姿は、ベタなヒロインみたいだった!

結局倒さなきゃいけない相手なんだし、戦わせとけばいいじゃん、とか思いながら見てしまいましたが。
やっぱりあんな感じで戦い続けると、十臓みたいに赤も「これだけは、確かなモノだ……」とかニヤニヤ笑いながら斬りまくるような外道になっちゃうんでしょうか。
むしろその方が楽しいですが(!?)

それにしても、骨のシタリが熱かった。
とにかく、真の赤が現れたことに怯えきってしまっていて。
「あたしゃ、生きていたいんだよぅ! そのためには、命を半分無くすのもしょうがないさ!」と魂の叫び。
オボロジメに命の半分を与えてまで、人間を苦しめてドウコクを復活させようとしています。切実。
彼だけは生かしてあげたいモノですが。最期どうなっちゃうんでしょうかねぇ。
やっぱり容赦なく切り捨てられるのだろうか。。。

しかし、もうちょっとシタリが冷静だったならな。
姫が飛び入りで現れて、シンケンジャーの結束が弱ってる今こそ、むしろ反撃のチャンスなのに。
結束の弱さに付け入る戦略を練るなり、いっそ薄皮達と総攻撃するなりの度胸があれば、もしかしたら勝てたかも知れないのにな。

で、久し振りに出てきた外道は“オボロジメ”
“えんらえんら”なる妖怪が元ネタらしいですが。
あいかわらず知らない妖怪なので、Wikipediaに頼るしかないのですが。
漢字で書くと“煙々羅”と書くそうな。
煙の妖怪で、かまどとかから出た煙が、人の顔のような形になるみたいです。
心に余裕のある人間でなければ、見ることが出来ないという説もあるそうな。
クソ、見られない!(黙れ)
煙の妖怪っていうのは他に例がなくて、なにげにレアな妖怪だそうですよ。

しかしこの一年間で、いろいろ知らない妖怪を調べてしまったな。
ずいぶんと妖怪に詳しくなったような……気は全然しないというか。まったく覚えてないというか。

そんな“オボロジメ”ですが。
見た目がかっこいい割には、特に特殊能力があったわけでもなく、暴力振るってただけのよくわからない外道でしたな。
シタリに命の半分をもらった割には、いまいち強くなかったし。
金を圧倒したときは、おっ、って思ったけど、それ以降は単なる一話完結の雑魚キャラであった。
奥の手の三の目も、結局あっさりやられてたしなぁ。
シタリの命がもったいない!

赤はジイの説得にもかかわらず、一体どこから拾ってきたのか馬を乗り回して十臓とのチャンバラを継続。
「嘘だけでは…」がひたすら連呼される切実な雰囲気の中で、継続される戦いは素晴らしく熱かった。

ところで、乗ってる馬。
装束まで着けておめかししていたところから察するに、どこかの祭りからかっぱらって来たのだと思いますが(!?)
二人とも見事に馬を乗りこなしてましたね。
これの撮影のために、練習したのだろうか。なんかすごい気合いの入り方ですな。

で、来週。
赤と十臓。ピンクと薄皮。お互いの戦いが、ようやく決着付きそうですが。
忠義と友情の間で板挟みになって、一人だけ動けずにいる青も、なにげに熱い。
謎の黒子が現れてますが。正体は、最初の頃に出てきたカジキ折紙の人かな?
あとは、あの同門の歌舞伎の人くらいしか思いつかないですが。
やっぱりこのどっちかですよね…。




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スニなみ

2010-01-15 23:46:02 | Weblog
こんばんは。
Wikipediaを眺めていて知ったのですが、今日はWikipediaの日だそうです。
イギリスのWikipediaが2001年の今日に出来たからだそうですが。
Wikipediaが出来たのって、意外と最近だったんですね。
前世紀からあるものだと思ってました。
なにげに2ちゃんねる(1999年5月30日~)の方が歴史があるゾ。

というわけで日記です。
グインサーガを例によって見続けている日々なのですが。
ようやくBSで見てない話に入ってくれて、だいぶ楽しみが増してきた。
リーファとかなつかしいなぁ。
小説の後書きだかハンドブックだか忘れましたが、“スニなみの知能”とか突っ込まれてて、めちゃくちゃ笑った覚えがあるです。

言われてみるとリーファって、スカールに従順にくっついてるだけなので、リンダにくっついてるスニと、行動がほとんど同じなんですよね(笑)
小説だと一応スニ以上の見せ場はありますが、たぶんそこまで行かないでしょうし。
でもそうなると、アニメでは本当にスニなみに!

そういえば昨日から始まったのだめカンタービレフィナーレって、グインサーガと思いっきり時間帯がかぶってますな。
録画するの忘れてしまったので、BSでやるのを待つしかないのが歯がゆいのです。
フィナーレということで、当然最期までやるんですよね。
というか、原作ってすでに完結してたんですね。そろそろ読まんと……。

それで話は変わるのです。
オリコンのサイトに12月21日~27日のゲームの売り上げランキングなるものがのっかっているのですが。
これを見ていると、任天堂ってすごいなぁ、と思わざるをえないというか何と言いますか。
一位から順に、Wiiのスーパーマリオ、ゼルダ、トモダチコレクション、FF13、ポケモン、WiiFitPlusと、任天堂のゲームが上位を独占しまくっておる。
ゼルダって値崩れしてる割には、結構売れてるんですね。

FF13がすでに4位にまで落ちているのが哀愁を誘いますが。
逆に、トモダチコレクションのさりげなく強すぎる!
6月に発売されて、未だに上位ってなんたる底力か。
どういうゲームかもよく知らないのですが、そんなに面白いのかのぅ。

そういえばゲームと言えば、PSPでグラデュエイターが発売されていた。
これPS2版が発売した当時やってみたくて、いずれ中古で買って見ようと思っていたのですが。。。
いつの間にか存在自体忘れていた!
なんだか久し振りに思い出したので、いずれ買いたいと思う。
また忘れないようにしないと……。





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