処遊楽

人生は泣き笑い。山あり谷あり海もある。愛して憎んで会って別れて我が人生。
力一杯生きよう。
衆生所遊楽。

ホテル・ココ・グラン高崎

2018-01-09 07:45:45 | 投宿

 昨年、暮も押し迫って群馬の出張となり初めて利用する。 

 JR高崎駅とフロア続き。ヤマダ電気の隣に立つ。

 

 ヤマダ電気

 

 ホテル・ココ・グラン高崎

 

 エントランスは、すでに新年の装い。

 

 いつも利用するホテル・チェーンのリッチモンドやダイワロイネットよりも高級感がある。ウッド仕様の多用がその理由かな。

 

 各部屋にはリクライニング・チェアがある。

 

 ライティング・デスクの引き出しには若干の文具や食器、ポットまで収納されている。

 

 

 

 

 

 ステーショナリーは特別高級というのではないが、ノスタルジックが癒しに繋がるか。

 

 

 

 高崎駅直結の立地は、至極便利。

 

 昼間のからっ風が、夜空を澄ませて月が冴える。

 

 残念ながらビルの陰で日の出は捉えられなかった。

朝食はヴァイキング形式。

 

 

 

 テーブル、椅子にヴァリエーションがあり、気ままにゆったり所持が出来るのは有難い。

 

実は、チェック・アウトのあと、すでに車で移動していた時に、共に宿泊した同僚の携帯が鳴る。聞けば、「お連れ様が部屋に携帯を忘れて行かれた」との内容。連れとは私のこと。

忘れた本人ではなく予約者への連絡、チェック・アウト直後の掌握。これはなかなかの訓練とチーム・ワークと感じ入る。

 

 予定のキャンセルなどがあり、1時間間ほど早めに切り上げる。帰路は《あさま》。八分の乗客。

 

  高崎駅構内にイルミネーション。

オフィシャル・サイト


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