処遊楽

人生は泣き笑い。山あり谷あり海もある。愛して憎んで会って別れて我が人生。
力一杯生きよう。
衆生所遊楽。

女子団体パシュート 銀 !!

2010-03-01 21:31:49 | ちょっといい話

         

日本のテレビが、バンクーバー五輪のエキシビジョンでの真央ちゃんの笑顔のスケーティングを放送している最中に、「銀」のニュースが飛び込んで来た。

女子団体パシュート。ドイツに2/100秒差の惜敗だった。

田畑真紀、穂積雅子、小平奈緒の3人娘。全員寅年だって。控えの高木美帆に3個の銀メダルを掛けた写真が微笑ましい。

彼女たちのレースの雄姿のカッコイイこと。魅せられた。

            

       

       

       

                   

         

パシュートはトリノ大会から始まった競技。面白い。作戦のバリエーションが多く、団体競技で日本向きかも知れない。滑らなかった15歳の高木美帆が、ソチの大きな希望となった。

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快哉! カナダ女子ホッケー・チーム

2010-03-01 00:13:50 | 世界

氷上の格闘技アイスホッケーで、カナダの女子チームが優勝した。

まあ、その勝負の激しいこと男子に勝るとも劣らない。とりわけアメリカとの決勝は、殴り合いのシーンまであり、度肝を抜かれた。

     

が、珍事はその後の彼女たちである。観客が去ったリンクで、飲酒と喫煙で祝勝の傍若無人の振る舞いをしたというのである。未成年の選手もいたという。その模様が瞬時に世界を駆けた。

その始末にカナダのオリンピック委員会が慌ててお詫びをし、チームも反省と陳謝を繰り返した。

女子アイスホッケー五輪3連覇を狙うカナダと1998年長野五輪以来の金メダルを目指す米国とのライバル対決。

第1ピリオド11分過ぎ、カナダは反則で相手より2人少ないピンチをしのぐと、その直後にFWポーリンが先制点。ポーリンは16分50秒にも2点目をたたき込んだ。その後はGKザバドスが28シュートを完封。カナダが2―0で競り勝った。そりゃあ、飲みたくなりますよ。<o:p></o:p>

         

      

      

決勝戦直後、メットを外した彼女たちは、揃って美人揃い。何でホッケーなんかやってんの?と思わず呟くほどきれい。ライバルを倒した喜びの笑顔がまた素晴らしかった。彼女たちが何をしようと、許されます! 許します!

 

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