荒巻豊志の整理されないおもちゃ箱

日本一下手なドラマーです。仕事の話をすることはこのブログではめったにありません。

またまた「にぎにぎ」会

2011-09-26 03:30:45 | 「AKB48」
「フライングゲット」発売記念大握手会(個別握手会)ということで朝から幕張メッセへ。バイクでのんびりいっても1時間はかからない。握手会では立っていることの方が多いため、帰りの電車で座れないことを考えるとバイクの方が数倍まし。ただし冬場はバイクも極寒なので考えるが、今日のようにすがすがしい陽気のときはもってこいだ。

朝一番から夜ラストまでいるとへとへとになる。でも、これをメンバーのみんなはしゃべりながらやってるんだと思ったら、前にも書いたけど、本当に頭が下がる。
やはり、立ちっぱなしというのは足にも相当に負担がかかるのだろう。今日、何回目かの握手でシンディのところにいったら、

「???、背が低くなったような」
「靴を脱いだんだよ~」

ハイヒールとかで長時間立つのはつらいんだろうね。スリッパに履き替えていた。鈴蘭の足下もみてみると、午前中には靴だったのが夕方にはスリッパになっていた。
握手時間が短い=人気がないのも嫌だし、握手時間が長い=人気がある=疲労度も激しいのも嫌なのではないか?。といって握手会をやめるわけにもいかないのだろうし、どうなるんだろう、これから。

すでに23rdシングル「風は吹いている」の個別握手会の抽選も終盤に差し掛かっているが、今日のメンバーの握手時間と比べると45分は60分へ、60分は90分へ、と軒並み増加している(天井の540分より増えていることはないが)。ところが時間を増やしても完売数は増えている。ということは今日以上の入場者数になるというのか?。
今日は本当にひどかった。天安門広場に集まる群衆のようで、会場の中にずっといると気分が悪くなる。それくらい人が集まっていた。握手待ちの時間も長くなった。俺のミスもあったが2枚握手券を無駄にしてしまった。次もこれくらいの集客が考えられる。とにかく9時から10時までの間はまだ客も比較的少ない。この時間にどれくらい回ることができるかが勝負になる。とりわけ、この時間帯の非部制メンバーをなるべく回っておくことが鍵になる。

人の多さといえば、全国握手会のときにつきものの特攻服を着た人とかそういったDQN系のファンがやけに目についた。子連れもそれなりにいた。つまり、個別握手会の全国握手会化が進んだということがはっきりとわかったのも今日だった。20時をすぎるくらいから過去のコンサート映像が流れるスクリーンに向かってmixを打って叫ぶ集団がいた。9月10日の夜にやっていたのもこいつらか?。今までラストまでいたことがないからわからないが、もし、今回からこういう人たちが登場したとすると、それこそ個別握手会の全国握手化が進んだことをあらわす事例となる。

俺も全国握手会のカオスのような雰囲気は嫌いじゃないが、それは3ヶ月に一度でよろしい。握手会の度にそんな状況はごめん被りたい。SDNメンバーもシンディとめーたんはもう格が上。待ち時間も非常に長い。この二人を削って他に回すことは考えなければならない。しほりんも150分の間、常に列が途切れることなく15分近くは待ち時間をとられてしまう。24thシングルに向けていろいろと考えさせられる握手会だった。








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