本屋さんにはまだ並んでないようです。
また誤植をみつけたら連絡ください。
こういういいかたをすると、アレなんだけど、やっぱりこいつは俺の本といいがたいところがあって、もちろん、だからといっていいかげんにやっつけ仕事をしたつもりはない。だけど、やっぱり、随所に手を入れられているのはいい気持ちはしません。それでも俺の本なんだけど。
受験生のために書くことはもう二度とないので、これが最後の著作になるでしょう。ということでよかったら読んでみてください。
ちなみに『世界史の文法(仮題)」は企画がすっとんじゃいました。
せっかく原稿を9割以上書いたというのに。
まぁ、こいつも、俺が本当に書きたかったことを抑制されていたので(抑制されることが悪いわけではない。それは「見取り図」も同じ。見取り図の文章は俺の表現じゃないところがあるのが気に食わないだけ)、せっかくなので大幅に手を入れて、このブログで公表していきたいと思っています。
次の日記でこのことを告知します。
了
お世話になってます。
久しぶりのコメントです。
ついに下巻でるんですね!旧見取り図時代から今か今かと待っていた自分としては凄い楽しみです!(笑)
もし本屋に並ぶ日とかも分かったら是非ブログに書いてくださいねo(^-^)o
『世界史の文法』が出版されないのは残念でしたね(>_<)でもブログにあげてくださると聞いて…一安心しました。是非読みたいです!
下巻発売情報聞いてなんかすごく嬉しくなって文脈ムチャクチャですいません。
楽しみにしてます。
なにはともあれ『世界史の文法』のうpも楽しみにしてます!
よろしくお願いしますo(^-^)o
『見取り図」下巻は受験勉強的な話ばかりのようで、ところどころ、ぼくらしさが出ています。前にも書きましたが、膨大な分量を削りに削ったので仕方ありません。でも後悔はしていません。読んだら感想ください。
ところで、質問なのですが、世界史の勉強にあたって、旧荒巻の世界史にも目を通した方がよいのでしょうか。
「旧」のほうは全く読む必要はありません。ただ古本で安く出ていたら読んでもらえると、どこがどうかわったかがわかって面白いかもしれません。
下巻には旧版の五巻に掲載予定だった内容が含まれています。
ぼくっちゃさんもすみませんでした。旧のほうが完成しないまま新を出すことにはいろいろと陰でグチグチいう人もいたと聞いています。理由をいわなかったからでしょうね。
言い訳になるかもしれませんが、次の日記でこのことを書きます。
書店で世界史の参考書を探していて見取り図シリーズを見つけ、中身を見てとても良さそうだったのでネットでの評判を、と検索した結果ここにたどり着きました。
ブログでの先生のお考えにも触れ、ぜひ購入を、と考えているのですが、ここで訂正されている誤植・間違いなどは重版の結果修正されるのでしょうか?
またその重版はいつ頃発売になるのでしょうか?
現行の本を買い自分の手で修正しようとも考えたのですが、修正されたものが出るのならそちらを愛用していきたいので、ご存知でしたら教えて下さい。