郵便局ってほんとにバカだな。

くろねこヤマトや佐川急便は不在でも宅配ボックスやポストに投函してくれる。
クール宅急便とか代引きとか手渡しが必須のものは別にして。

ところが郵便局は俺が不在だと持ち帰ってしまう。
一応、預かり期限なるものがあるようだが、発送者に返送せずに何度も持ってきては不在なので持ち帰り、ポストには「いついつまでが預かり期限です」とは書いてあるものの、その期限の日に家に来ては、また不在なので預かり期限をさらに延長して（バカだよね）持ち帰ってしまう。

どうせたいしたものじゃないんだからポストか宅配ボックスに入れてりゃいいのに。

結局１月末に届くものがいまだにバカ郵便局員は配達に来ては持って帰りの繰り返しだ。

なぜこんなにバカなのだろう。その理由をこう考える。

くろねこヤマトや佐川急便は配達する人が地区ごとに決まっていて、配達員も俺のことをよう知っている。だからポストや宅配ボックスに入れていいことを知っているのだが、郵便局員はなぜか配達に来る人がいつも違う（不在通知に書いてある郵便局員の名前が違っているからわかる）。こうなると、俺が不在のときには宅配ボックスに入れればいいということを知らない（前の人からの受け継ぎとかそういうことはないのだろう）。バカは楽をすることを知らない。何度も配達に来ては持ち帰るのは時間の無駄だろうに。楽をしたいならどうすればいいかを考えればいいのに。家の留守番電話には毎日のように「電話をください。都合のいい日時を教えてください」と入っているが、一度も返事を返したこともない。

もしかしたらすごく重要なものが届けられていて手渡しでなければならないものなのかもしれない。ところが不在通知には何が届けられているかが書いてないために、こっちとしては「別にどうでもいいや」と思ってしまうので連絡などするはずもない。電話代の無駄だ。そういえば、電話代って今でも１０円なのだろうか？。郵便局もご苦労様だ。俺の家に毎日電話をするのは経費の無駄遣いだということにイイカゲン気づかないのだろうか？。自分の金じゃないから頭を使うこともせずオウムのように毎日同じことを留守電に吹き込むのだろう。

それにしても発送者も何をやってるんだ。「不在の場合はポストに」と一言書けばいいものを。俺の性格を知っているだろうに。
だいたい電話は一切とらない。家にいても何かやっていたらピンポンがなっても出ることはない（事前に配送予定時間を伝えていた場合は別）。こんな俺に、いつになったら１月半ばすぎの郵便物が手元に届くのやら。


そうえいば小泉が郵政民営化ってずっといってたけど、確かにくろねこヤマトや佐川急便の方がすぐれていると実感はしている。確か民営化されたはずだが、民営化されてからのほうがサービスが低下していることを野実に感じる。先日振り込みにいった時もそうだ。そのことを書こうとしたが、それ自体が時間の無駄な気がしてきた。やめた。



了