散歩の時に見つけた!

東京都内を散策しますが、こんな所にこんなものがと再発見します。写真を添えて紹介します。

初夏の彩り

2016-04-25 06:06:50 | 日記

      

         

 雪が振ったり、風が吹いたりしましたが、桜の前に気温20度を超えたとか、平年より暖かいようで

すね。その桜も散って、予定どおりというか鮮やかな緑の季節になりました。なんとも言えない風が爽

やかです。    

       

 気象庁は熊本の地震情報が忙しいようですが、公園のチーリップも季節を知らせてくれています。

 まさに薫風かおる日和です。


河口湖の七福神

2016-04-24 06:06:23 | 日記

      

          弁財天

 河口湖畔の北岸の美術館から、ホテル秀峰閣湖月の手前までの散策コースに七福神が配置され

て祀られています。これは2008年に、漫談家として有名な綾小路きみまろ氏が、富士河口湖町に寄

付したものだそうです。一時は町議会で物議を交わしたそうですが、河口湖の新名所になりつつある

とのことです。この写真はそのうちの弁財天です。    

         梶原林作翁像

           

 この銅像は梶原林作翁です。翁は愛郷の念深く、郷土の文化と繁栄の為、天下に名高い河口湖の

シンボル像「源泉」の建立をはじめとして、事あるごとに環境の整備、教育、福祉の向上等に私財を

投入されました。その実績は枚挙にいとまがないといわれます。昭和61年(1986)名誉市民第

一号に推戴されました。(写真Mr麹町)


河口湖

2016-04-23 06:03:37 | 日記

       モーターボートに乗る

        

 河口湖は富士五湖の一つに数えられる相模川水系の湖です。富士五湖の中で最も長い湖岸

線を持ち、最大水深は精進湖とならび3番目の15.2mの深さです。2013年6月22日には、

「富士山信仰の対象と 芸術の源泉」の構成資産の一つとして世界文化遺産に登録されていま

す。素晴らしいことですね。    

        シンボル「源泉」

          桜まつり

 河口湖のシンボル像「源泉」です。このブロンズ像は日本彫刻界の巨匠、北村西望翁の最後の

力作です。西望翁101歳のときここを訪れ、四囲の景観と神秘的な湖に心をうたれ、2年有余の

歳月をかけて完成したものです。知恵・希望・生命・五穀豊穣の泉、即ち万物の生命を醸す根源

を意味し、また、壺に戯れる2体の女像は、左側は「正」右は「反」を意味し、これら永遠の異なる

ドラマは「源泉」に「合」して流れ、生命の尽きることのない流出と回帰を象徴している・・・と解説さ

れています。(写真Mr麹町)


寶松山大正寺(富士吉田市)

2016-04-22 06:01:06 | 日記

      

         

 大正寺は富士山の麓にある、浄土真宗本願寺派のお寺です。750年前文永年間(1446)に

祖門僧の随一源誓上人により創設されました。日々の法務、門信徒とお経の勉強会・婦人会、

コーラス団体など様々な活動を行っています。    

        

          

 文化年間後期、富士溶岩の自然石を土台として築いた庭園は、中国の慮山(ろざん)の虎渓の

庭(こけいのにわ)を手本につくられたと言われる素晴らしい庭園です。現住職は第17代正尊上

人です。ミスター麹町から信玄餅がきました。黄粉と黒蜜で戴くとなんとも懐かしい美味しい菓子

でした。(写真Mr麹町)


新倉山浅間公園(富士吉田市)

2016-04-21 06:03:27 | 日記

      

          

 新倉山の中腹にあるこの公園は、富士山を正面に構え、市内を一望できる眺望ゆたかな公園

です。開設は昭和34年(1959)10月で、面積は約43000平方米の広さです。桜の植栽され

た公園は春は花見客でにぎわい、ハイキングコースとしても利用されています。   

         市内を一望に

           忠霊塔

 また公園内の忠霊塔は、富士吉田市民のシンボル的な存在です。今年の4月から、新しい投

光器によるライトアップが始まり、より鮮やかに照らしだしています。一度ゆっくりと拝見したいと

思っています。(写真Mr麹町)