浅草寺への奥山参道です。商店のシャッターに描かれた歌舞伎の名場面「予話情浮名横櫛」
です。ヨワナサケ ウキナノヨコクシ と読むのだそうですが、御存知切られ与三郎です。し
がねえ恋の情けが仇 命の綱の切れたのを どう取りとめたか木更津から めぐる月日も三年
越し おしゃかさまでも・・・と聞こえてくるようです。
春日八郎の唄お富さんを思い出しますね。粋な黒塀 見越しの松に 仇な姿の洗い
髪 死んだはずだよお富さん エッサオー源氏店~ と名調子で チョイといっぱい戴きたく
なりますがね。お後がよろしいようで。
商店街のシャッターに歌舞伎の名場面 切られ与三郎
懐かしいですね この爺さん青春を謳歌した時代によくこれが出てきましたね
"しがねえ恋の情けが仇"
又、春日八郎のお富さん この唄も懐かしい
焼酎に赤玉ポートワインを一滴 この爺さん往事を貧乏サラリーマン・・・
失礼致します
つくばエクスプレスに向かうことがあります
面白い商品が立ち並びますがシャッターが閉まってる店が多いような
芝居小屋と演芸ホールが記憶に残ってます
この七五調のセリフが面白いですね
焼酎に赤玉ポートワイン一滴懐かしいですね。
なにしろ六区を抜けて奥山参道ですからね
この通りは 話のタネには困りませんデス。