久しぶりに浅草へ、あの大提灯は布に描いたものになっていました。浅草寺の説明によると
11月15日までの予定で、総門である雷門の改修工事中との事です。この門は平公雅という
武将により天慶5年(942)に創建され、以後、何度か炎上と再建を経て、現在の門は昭和
35年(1960)に松下幸之助氏の寄進により建立されました。
観光センター
それから半世紀以上が経過し、各所に損傷が目立つようになったので改修することになった
といいます。今日も参詣に来た人々が「あれっ 提灯が・・・」と、とまどっていましたが、
この状態を記録にと、写真を撮っていましたよ。通りを挟んだ所には台東区の浅草文化観光セ
ンターがあって、観光案内をしています。変わった外見のビルですね。
以前上野の東照宮も絵に描かれてました。
残念
通るときは提灯を上にたたむのですが
今回は作り替えるわけですね。11月新装開店。