北野神社(文京区春日) 2017-04-17 06:00:06 | 日記 通称「牛天神」と呼ばれています。縁起によると、源頼朝が1184年東征の際に、ここの入江 に船をつなぎ波風が静まるのを待つ間、しばしまどろみました。夢に菅原道真が牛に乗って現 れて二つの吉事があると告げました。武運満足の後は社を営むべしとあり、夢からさめると牛 の形をした石がありました。 御神体の石 その後頼家が生まれ、平氏を西に追うことができ、ここに社殿を造営したということです。その 後、ここの「夢の牛に似た石」を御神体とされ、大宰府天満宮より御魂を勧神されたといわれ、 今日まで多くの人々に信仰されています。 « ハナミズキと山吹 | トップ | 貧乏神・黒闇天女(北野神社) »
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