散歩の時に見つけた!

東京都内を散策しますが、こんな所にこんなものがと再発見します。写真を添えて紹介します。

譲原石器時代住居跡

2016-11-30 06:00:02 | 日記

       

         

 譲原石器時代住居跡は、出土した土器や土偶から、縄文時代前期から晩期初頭にかけての遺跡

の集落跡として昭和25年に群馬県の史跡に指定されています。    

        

          石皿などです

 中央の炉跡は、4個の結晶片岩(けっしょうへんがん)で長方形に築かれ、内方は約55㎝×44㎝

で、深さ36㎝となっています。炉跡の周囲は、約235㎝×197㎝の長方形の粘土で固められ、その

上に大小の結晶片岩や砂岩が敷きつめられています。これらは昭和12年に発見され、昭和23年に

は国指定史跡となっています。(写真Mr麹町)


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1 コメント

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遺跡 (hibochan)
2016-11-30 07:06:42
親類に歴史の先生がおります
専門は 発掘
かけら一つで年代推測まさに神の手
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