明日は秋分の日、これから日ごとに涼しくなるだろう!
菜園は秋野菜の準備で大賑わい、この2週間は農繁期である。
秋野菜の準備は…まさに「今でしょ」…。。
菜園に行くと土は湿り気を残しており、苗の植え付け・種蒔の条件が整う。
やや気温は高いが、植え付けプランを片手に、ニンニク、ブロッコリー、はくさい、キャベツ等の秋冬野菜を植えた。
ニンニク
ここ3年ほどニンニクは上手く育ち粒ぞろいを収穫できた。
今年の種は「青森六片」ニンニク
植えつけはマルチング仕様で一粒づつ植えつける。
葉タマネギ
マルチ仕様に一粒づつ、浅く植えつける。
1週間ほどで発芽する。
■はくさい
はくさいは種からと決めていたが…。
今年は、種を蒔くも暑さで発芽が上手くいかず失敗。
週一通いでは、この暑さの生育管理は厳しかった。
仕方なく苗を購入。
今週も雨が期待できないようなので、マルチした畝に水をタップリあげた。
■玉ねぎ
今年はマルチ畝に直播きした。
これまでは、発芽させて11月に定植していたが、直播きに!
来年6月に収穫予定。
野菜の中でもにんにく等と同じく生育期間が長い。
■キャベツ
秋冬キャベツは、春キャベツより虫害が少なく育てやすい。
重量感もあり、収穫の喜びも高くダイコンなどと同じくらい
家庭菜園では人気の野菜。
元肥やしを畝下に鋤き込むこと。
防虫ネットをやっておけば青虫被害に遭うことはない。
■レタス
■ブロッコリー
収穫期間が長く、緑黄野菜が少ない冬に重宝する野菜。
今年も二回に分けて五月雨栽培を行なう。