ロマネスコ収穫!
カリフラワーの一種で見た目は…何とも形容しがたい。
一つ一つがピラミッドの形をして、全体のシルエットも円すい形。
ヨーロッパではオブジェのような存在感は世界一美しい野菜と評されているようだ。
イタリアの伝統品種「サンゴ礁」の別名がある。
花蕾の大きさが握りこぶし大ほどになったら収穫。
子房に切り分けて茹でたり、炒めたり用途は多種。
こちらは↓「オレンジブーケ」 カリフラワーの一種、
花蕾部分がオレンジ色、大きな葉に包こまれるように生育していく。
茹でるとさらにオレンジ色が濃くなる。
子房に切り分けて硬めに茹でるのがコツ、小麦粉を水で溶いて茹で湯に加えるとふっくら仕上がる。
採りたてのホクホクした食感がたまらなく美味しい!
しかし、最近ではブロッコリーに人気を取られて売り場の端っこに置かれている。
彩りの差が影響しているのであろう。
花蕾野菜の代表格といえば「ブロッコリー」
霜に当たった部分は花蕾が紫色する。
花蕾がこんもりとつぼみが密集してかたく絞まって緑色が濃いものを選ぶとよい。
また、切り口がみずみずしいもの。
花蕾の三兄弟
収穫間際の秋冬野菜たち!
ニョキニョキ…頭をもたげてきた青首ダイコン。
クルクル…巻き始めてきたハクサイ。
ユラユラ…秋風に葉先が揺れ始めてきた春菊。
プリプリ…お尻が太り始めたチンゲンサイ。
ブラブラ…まだまだ採れるピーマン(5ヶ月収穫が続いている😋)
レタス
ハクサイ
ほうれん草
カリフラワー
芽キャベツ
千日紅











お彼岸を過ぎて、秋らしい天候となってきた。










毎年、お彼岸を境に秋野菜の植え付けと種蒔きを行っている。
ダイコン、コーラルビー、インゲンなど10種類ほどが発芽した。
今年はシンクイムシの被害が多く、先に植えたキャベツ、ダイコンの数本が被害に遭った。










コロナ、緊急事態宣言による自粛が続き、畑へ行く頻度が週1から3日ペースに











例年より野菜たちは例年に比べ🥦、生き生きしている。
ブロッコリーを収穫
さやいんげん、スナップエンドウはそろそろ終わる。
今年は大豊作だった。
トマトの芽かき、
じゃがいもの土寄せ、
ニンニク、タマネギはまもなく収穫を向かえる。









