TVおじさん

世相の鏡であるテレビから学び、時として批判も。メディア表現にも触れる。まだ元気、散策の想い出も綴りたい。

古傷疼く??

2012-06-23 | ブログ

ずいぶん昔のこと、昭和61年の年明け早々、

国立神戸病院(当時)に入院し、椎間板ヘルニアの手術を受けた。

何度か入退院を繰り返した揚句、手術に踏み切ったのだが、

術後の経過はすこぶる順調で、

支えの歩行器もほとんど使わないまま移行した。

予定よりもかなり早く退院し、職場復帰した。

その後時折腰の痛みを感じることはあったが、

日常の生活に支障があるほどでもなく

このために仕事を休んだという記憶はない。

ところが2日前、胡坐をかいて座敷に座り30分強、

立ち上がろうとした際、痛みが走った。

腰椎の椎間板はすでに擦り減ってしまっている。

「これはやばい」と思い、病院に駆け込んだ。

ドクターは、“椎間板によるものではない”という見立て、

心配していた古傷ではなくヤレヤレ。

痛み止めのロキソニンを処方してもらい毎食後服用している。

 

できればこの週末から東京方面に行こうと思っていたのだが、

大事をとって今は安静にしている。

歩いているのが一番楽なので、

近隣のアジサイの花を見ながら、のんびり過ごしている。