昨日、国からのマスクが届いた。1世帯2枚。
今更届いてもあまりありがたみを感じない。
なかなか来ないと思っていた割にはいざ届くと放置状態。
全戸配布に466億円かかるとどこかで見たがそれは本当だろうか？
これは政策として妥当な事だったのだろうか？
梅雨入りして蒸し暑い。エアコン掃除をしたので、そろそろエアコンを
稼働させよう。
昨日、左足の弁慶の泣き所を打ったので、しばらく正座ができそうにない。
無意識のうちに正座して、痛い！いたたたた！
座敷で左足を立膝してパソコンをしていたら回覧板を持って来た隣の奥さんに
お行儀の悪い姿を見られてしまった。(^^ゞ
マイブーム、庭木の剪定に移った。
やり始めるととても楽しい。
雨上がりで雫がポタポタ落ちるのを浴びながらまずもみじの剪定。
（before）
（after)
スッキリなるととても気分が良い。
次にぐみの木の剪定。
外側から剪定したが上の方が届かない。
そうだ。中に入ってノコギリで木の枝を切って枝をすくと良いのだ。
そう思いついて木に上って密集している枝を切り落としていった。快感！
ノコギリで夢中になってゴキゴキ切っていたら雨に濡れた木の幹が
ズルッと滑ってあれよと思う間もなく木から滑り落ち、木の股のところで
左足の弁慶の泣き所を打撲。いたたたた。
骨には異常が無いだろうと思ったが、足の腫れを見て夫と娘が
病院で診てもらった方が良いと心配するので氷嚢で冷やしながら
念のため近くの病院へ夫に連れて行ってもらった。
この病院を受診するのは初めて。整形外科もあってありがたい。
足の腫れ具合を見て看護師さんが車椅子で診察室へ連れて行ってくれた。
医師が「骨折しているかもしれません。ここは腫れているけど
ここは凹んでいる」と言う。えー！骨折！まさかそんな！
車椅子を押して看護師さんがレントゲン室へ運んでくれる。
「女性は痛みに強いと言うけど、本当に強いですね」と言う。
そういわれるほど痛くはないのだが・・・。
レントゲンの結果、骨に異常なし。シップと痛み止めが処方された。
痛み止めを飲むほど痛くはないので飲んでいない。
あー、この程度で良かった。骨折などしたら大変だった。
でも家に帰るとやりかけのあの木が気になる。
あの続きをしてあの木をすっきりさせたいと思う。懲りないオババ。
雨上がりの曇り空の下、ちょっとだけ庭の手入れをした。
シルバー人材センターに庭木の剪定を頼んでいるが
あまり大きくない木はなるべく自分で剪定して出費を抑えたい。
やはり体を動かすと気持ち良い。
「流れる水は腐らず」ということわざがストンと胸に落ちる気がした。
（before)
(after)
（軍手に付いているのはシノグロッサムの種）
ドクダミ草を見れば星野富弘さんの詩の一節を思い出す。
前後は覚えていないが・・・『白い十字架に似ていた』
この部分だけ頭の中に残っている。
この頃、頭の中が『へぼ作家』モード。
書き上げた小説・・・あの出版社、信用できるところかな？
私の書いた小説を見込んで・・・という感じが伝わってこない。
断ろうかな？など頭の中はそういうことでいっぱい。
次にチャレンジしたいこともある。その構想も立てなければ・・・。
下座敷に籠っていることがこの頃多い。
そういう私に夫は何も言わない。何も指図しない。
したいようにさせてくれる。
午前中、気分転換に少し庭木の剪定などしていたら
「おお、頑張りよるなあ」と言った。
家の外はあちこち草だらけ、夫は畑仕事が忙しそう。
私がすれば良さそうな外仕事がいっぱいある。
まあ、気分転換に暑くない日を見つけて少しずつ外仕事をしようか。
その方が生産的な気がする。
フジバカマの下の方が枯れた感じになっている。病気が入ったのかな？
大丈夫かな？ちょっと気になる。
庭にはみ出している部分を少し刈った。
72歳の誕生日。目下、どこも体の不調が無い。
健康であることがなによりありがたいなと思う。
友達と久しぶりにランチ。誕生祝をしてくれた。
弟夫婦や子ども達からも私の好物をプレゼントをもらった。
夫は私のリクエストに応えて赤飯を炊いてくれた。
幸せな72歳の誕生日。
※ケーキは友達がプレゼントしてくれたもの。
みんなに感謝。
