ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

写真展を観に行った

2020年06月20日 | 日記

 

写真仲間が個展を市内のコミュニティーセンターで開催中なので

友達と時間を打ち合わせて観に行った。

展示場所があまり広くないので新作を中心に展示されていた。

やはりこの方(女性)はセンスが良いなと思った。

会場でしばらく女性3人でおしゃべりし、その後、個展主(こういう言い方あるかな?)

の家におじゃましてまたおしゃべり。気が付けば5時になっていた。

新型コロナの自粛ムード下、長いこと人とふれあうことを控えていたので

久しぶりの出会いがなかなか楽しかった。

※自宅に初めてお邪魔した。お庭がきちんと手入れされて

立派な松の木が何本も植えられていた。

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伯父の葬儀が終わった

2020年06月18日 | 日記

 

伯父(父の兄)が6月16日に亡くなり、昨夜が通夜、今日が葬式だった。

負けん気の強い伯父で若い頃はかなりの腕白者だったと伝え聞いている。

相撲大会で優勝の写真やボクシンググローブをして写っている写真も

見たことがある。

幼い日私はこの伯父が恐くて、伯父が家にいないことを祈りながら

祖母の家に行っていた記憶がある。

伯父の妻は優しく美人で、血のつながりのない義伯母の方を私は慕っていた。

高校三年の時、私の進路を決めるのにこの伯父が嫌われ役になって

強引に自分が勧める道を押し付けようとして言い争った覚えもある。

しかし後々その事は感謝している。

学生時代、照れ屋の伯父が会いに来て、そっと小遣いをくれたこともある。

口は悪いが実のある優しい伯父だった。

県職を退職後は民謡に打ち込み数々の大会で優勝し、民謡の先生となり

92歳で亡くなるまで指導に当たっていた。

この伯父は老いても人に弱みを見せるようなところが無く、

妻亡きあとは92歳で亡くなるまで一人暮らし。

いつも身なりをきちんとし、いつ行っても家もきれいに片付いていた。

今年に入って若い頃撮ったお気に入りの写真で遺影を作り、それを

亡き妻の遺影の横に掛けていざという時の準備をしていたとの事。

6月6日の夜中1時に同じ市内に住む長男に「息苦しい」と電話をかけ

救急車で搬送され、心臓機能の衰えで肺に水が溜まった状態に

なっていることが分かり入院していた由。

しかし亡くなるまで全く弱音を吐かず、自分の生き方を貫いたと

伯父の長男(私の従弟)が喪主挨拶で語った。

どこまでもあっぱれ!な生きざまだったと思う。

真似しようたってできるものではない。

しかしあの伯父があの世に行けば、あの世の事がちょっと気になる。

祖母(伯父の母)が生前、「優しい子ほど早死にし、憎まれ口をきく子が

残る」と言っていた。

この伯父が行けばあの世の祖母や伯母(伯父の妻)私の父母など

うかうかできなくなるのではなかろうかと、その状態を想像し

ニヤニヤしながらこれを書いている。

あの世でみんな賑やか且つ和やかに過ごしてもらいたいものだ。

 

(新型コロナ状況下の家族葬)

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昭おいちゃんの太陽が沈む

2020年06月17日 | 日記

 

我が一族の守り神的存在だった昭おいちゃんが今日亡くなった。享年92歳。

最期まで弱った姿を我々に見せなかった強気の男の大往生。

最期まで完璧だったよ。昭おいちゃん。

今日の夕方見た大きくて真っ赤な太陽。昭おいちゃんだと思ったよ。

私は思わず車の中で「昭おいちゃんの太陽だ。昭おいちゃんの太陽が沈む」と

叫んだよ。

あなたは太陽だって操れそうなそんな感じのする人だった。

とてもとてもあなたらしい完璧な逝き方だったと思うよ。

明日また会いに行くからね。

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エール

2020年06月15日 | 日記

 

新型コロナを意識して長いこと人と会うことを自粛してきた。

その結果、最近、なんだか人恋しい。

ゴルフ友達に電話をしたら「今日、あなたに電話しようかとずっと思っていたのよ。

実は7月に手術をすることになったの。手術する前にゴルフに行ってた方が良いかな?

など思って・・・」と言う。

突然の手術の話に驚いた。近々、一緒にゴルフしようという事になった。

 

 

同級生の二羽さんにも久しぶりに電話した。

1月に突然、大病を発症し緊急手術を受けたと聞いている。

前回、電話した時は声に力が無く、具合の悪さが電話から伝わって来た。

しかし今日はその時に比べ声に張りがあり、快方に向かっていると確信した。

「ちょっとの坂も息が上がってまだきつい」と言っていたが

元来元気で明るい二羽さんの事だから、日にち薬できっと回復すると思う。

フレー、フレー、ふ・た・ば!

頑張れ、頑張れ、ふ・た・ば!!!(敬称略)

 

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慎重さが足りない性格

2020年06月14日 | 日記

午前中、梅雨の晴れ間を縫って先日の剪定の続きをした。

何をしても雑で丁寧なことが出来ない。

バッサバッサと剪定をする。(よく言えば思い切りが良い)

娘が家の中からそれを見て何度も「そんなに切ったら木が枯れてしまう」と

注意する。しかし「この木は強いから大丈夫」と本当に強いのか

知りもしないのに娘のいう事を訊かない母。

夫にもっと切って良いか尋ねたら「バカ、そんなに切ったら枯れてしまう。

その木は俺が子どもの頃からあったのに」と言われ、この木の剪定終了。

後は枯れないことを祈るばかり。

私はどうも生産力より破壊力の方が強い気がする。

娘に今日それを指摘された。

(before)

(after)

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