6日にアウェーで行われたJ1第34節清水エスパルス戦の試合の様子を、たくさん写真に収めてきましたのでここで紹介します。
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この試合のチケットは数日前に完売。日本平での試合は過去に何度も観ていますが、こんなに多かったのは初めてでした。
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清水エスパルスのマスコット‘パルちゃん’たちのショーを見ることができました。もちろんプーマのジェスチャーも♪状況が状況なだけにやらないかなぁと思っていたので、個人的には嬉しかったですね。
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最終節ということと近隣アウェーということでヴァンフォーレサポーターは大勢スタジアムを訪れていました。応援も熱く頼もしかったですね。
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ホーム清水ゴール裏サポーター。迫力のある応援&軽快なリズムは健在でした。見ていて楽しくなるような応援です。
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試合開始前とハーフタイム中にピッチに水を撒いていました。これでスリッピーになってパスがうまく繋がらず、スコアレスドローになった要因じゃないよね?
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エスパルスの応援チアリーディング‘オレンジウェーブ’。試合前スタンドまで来て応援歌に合わせて華やかなダンスを踊ってくれましたが、声が高く可愛すぎたために気合を入れるどころかへなへなと骨抜きになっちゃいそうでした(笑)
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ピッチ内練習前に挨拶に来てくれた選手たち。このメンバーでの最後の試合がいよいよ始まると思うと、試合前なのに泣きそうになりました。
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試合のキックオフ。
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最後の試合でキリノ選手が先発の座を勝ち取りました。ダイビングしてのダイナミックなポストプレーなど序盤は見せ場を作りますが、肝心の決定機にはあまり絡めていませんでしたね。
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CKでチャンスを作るヴァンフォーレ。キリノ選手が頭で合わせてヘディングシュートを放つシーンを見たかったのですが、その機会は残念ながらありませんでした。
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阿部拓選手。加入直後はコンディションなどに問題を抱えていましたが、今はもうすっかり完全なコンディションを取り戻し躍動しています。左足で惜しいシュートを放つなど、この試合で継続的に存在感を示した選手といえます。
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審判のジャッジに抗議する城福監督。選手の代わりにその想いをぶつけてくれます。
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後半の早い時間帯に盛田選手を投入。FWはもちろん、セットプレーのディフェンスでもその大きな体を活かして壁になります。
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セットプレー時に自分のマークを確認しあう選手たち。こういう細かい努力の積み重ねが失点数の減少に繋がっていると思います。
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元ヴァンフォーレのDF吉田選手。『猪突猛進!静岡が誇るサイドの重戦車』らしいです(キャッチフレーズ)。頑張っているようで嬉しくなります。
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清水の攻撃の柱FWノヴァコヴィッチ選手には、競り合いの強い青山選手が常に対応。ほとんど仕事をさせませんでした。
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後半は終始ヴァンフォーレが攻めていた印象があります。この流れで得点を取れなかったのは悔しいですね。
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試合は結局0対0で終了。ヴァンフォーレは2戦連続スコアレスドローでしたが、終盤の試合を7試合負けなしという安定した戦いができていましたね。相手の清水はこの引き分けによってJ1残留が決定しました。ヴァンフォーレも順位を落とすことなく13位フィニッシュができたので、お互い良い結果になったと言えるでしょうね。
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試合でみられる選手たちの最後の挨拶。後ろにいる城福監督も穏やかな表情でサポーターの様子を目に焼きつけている感じでしたね。
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城福監督とともにヴァンフォーレの成長を追いかけた2014年シーズン。個人的にも見ごたえのあるシーズンになりました。この2014年シーズンの経験を活かしてヴァンフォーレとともに新しいチャレンジをしていきたいですね。選手&監督&コーチ&クラブスタッフ&サポーター&ボランティアスタッフ&スポンサー、ヴァンフォーレに関わるすべての方々にお疲れさまと言いたいですね。そして自分にもお疲れさま。
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