クラブハウス探訪２ 鹿島アントラーズ

ブログ開設3000日突破を記念してお送りしているクラブハウス探訪。第2弾で紹介するのは‘鹿島アントラーズ’。


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鹿島のクラブハウスの外観は超立派。鹿島アントラーズの文字とともに出迎えてくれるのはクラブマスコットのしかお君。



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建物の中に入っていくとまず左にはロビーがあり、そこに置いてあるテレビは過去の鹿島の試合が放映されていました(この日はヴァンフォーレ戦の前戦の大分戦が放映)。入り口入って右側には広いオフィシャルショップが。試合日だったので多くのサポーターで賑わっていましたよ。



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広大な練習場。残念ながら練習は誰もしておらず。このような場所で練習ができる選手たちはとても羨ましいです。



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やはり専用の練習場には見やすい見学スペースがあるんですね。段差があるのも見やすさのポイントですね。



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今回一番驚いたのが、クラブハウス内にある‘カフェ’。ガラス張りになっているので、お茶しながら練習見学できるみたいです。優雅でとてもヴァンフォーレでは想像できません。鹿島の友人いわく、練習が終わった選手が普通にカフェでお茶やご飯を食べているようです。


…いかがだったでしょうか？クラブハウス探訪。他のチームのクラブハウス＆練習場を見ることによって、ヴァンフォーレがこれから目指すべき方向性は無限に広がっていきます。もちろんヴァンフォーレにその計画が浮上してきたらの話ですが。3つのクラブの専用施設を見てきたことと、ヴァンフォーレの今の現状を知っているものからすると、やはりハード面の充実は練習効率をさらにアップさせる可能性が非常に高いと思いますね。良い環境で日々の練習に取り組むことで、選手たちの成長度合いが格段に変わってくると思います。今のヴァンフォーレは工夫しながら練習に取り組んでいるものの、残念ながらこれらのクラブの選手とは日々の成長度合いが違うと言わざるを得ません。ヴァンフォーレも早急に専用の施設を作る＆場所を探すべきで、本当にヴァンフォーレが強くなってほしいなら行政もその重い腰を上げるべきです。

今回の探訪は個人的にはとても新鮮で、サッカーが持つ奥深さを感じることができました。城福監督が訴えていたことが改めて理解できた、そんな機会でしたね。



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