3月22日にホーム中銀スタジアムにて行われたJ1リーグ1stステージ第3節ガンバ大阪戦の試合の様子を、写真にたくさん収めてきましたのでここで紹介したいと思います。
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この試合は2戦連続ホームゲームということと春のポカポカ陽気に誘われて、たくさんのサポーターが中銀スタジアムに来てくれました。
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ヴァン君&フォーレちゃんも元気いっぱいみんなを迎え入れます。
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ピッチに姿を現した選手たち。前節勝利を挙げているので、選手たちの表情もどこかしら穏やかに感じられます。
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アウェーのG大阪サポーター。迫力のある応援は圧巻だったのですが、良いも悪いも少しマイペースだったところが気になりましたね。
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試合のキックオフ。
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CKのチャンスを迎えるヴァンフォーレ。キッカーは阿部翔選手。左足でカーブをかけながら巻いてゴール前に供給されるキックは可能性を感じさせてくれます。
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バイタルエリア付近まで下がってからドリブルを仕掛ける阿部拓選手。チームのための献身的なプレーが光っていました。
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惜しくも日本代表に選ばれなかったのですが、それでも抜群の存在感を発揮する35歳遠藤選手。間近で見て、運動量はそれほどありませんが絶妙なポジショニングとボールを持ったときの展開力&想像力はさすがだなと思いましたね。
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バニシングスプレーの線引きに失敗する審判。線を見つめるG大阪の選手たちが固まってるのも面白いなぁ(笑)
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前半はヴァンフォーレペースで終わり、後半のキックオフ。円陣を組んで気合いを入れる選手たち。
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後半は一転、G大阪のスピーディーな攻撃に苦しめられる場面が多くなります。
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ハリルホジッチ日本代表の目玉選手と期待される宇佐美選手も、後半は水を得た魚のように躍動感のあるプレーを数多く披露していましたね。あのミドルは見事でした。
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速攻に持ち込むアドリアーノ選手。チームの守備戦術に戸惑い、なかなか自分の良さを発揮できていない印象ですね。試合中何もできないモヤモヤが溜まっていたのか、終了間際にFKの場面でキッカーに志願しますが、キックは大きくゴールから外れていきました。
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遠藤選手のCKは絶妙なところに入れてくるので、見ていてとてもハラハラします。
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ヴァンフォーレは何度かゴールを狙える位置でFKのチャンスを獲得しますが、そのチャンスは残念ながら実らず。
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戦況を見つめる樋口監督。ときにはオーバーアクションで選手たちに気持ちを伝える姿が一緒に戦っているなと感じる瞬間でもありますね。
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ゴール裏サポーターの前でCKを蹴る阿部翔選手。個人的にこれが今回のベストショットだと思います(自画自賛)。
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残念ながら0対2で敗戦。足早に帰るサポーター。試合終了後に選手が挨拶に回り、最後に去るまでサポーターが声援を送る展開&笑顔でサポーターがスタジアムを出るシーンをやはり見たいですね。
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悔しさをにじませる選手たち。
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昨シーズン3冠王者との力の差を知ったと思いますが、この悔しい経験を活かして練習に励み、反骨精神でチーム力のアップを図ってほしいですね。
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大勢のマスコミに囲まれる宇佐美選手。ヴァンフォーレ戦でいつもゴールを決められることはとても悔しいのですが、ヴァンフォーレのサポーターが一番宇佐美選手の凄さを知っていると思います。日本代表でもこの経験を活かして頑張ってほしいですね。そしてヴァンフォーレの選手がいつの日か大勢のマスコミに囲まれてインタビューを受けるシーンを見たいですね。
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