felizmundo's website

月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

北西の空には稲妻、南東の空には月?!

2019-09-10 20:30:34 | 惑星・天体ニュース

   今日は4時頃に月の出でした。もう丸くなってきた月が最寄駅で外にでると結構もう高いところで私を出迎えてくれました。  

  「今日は遅くなっちゃったよ~。急いで一緒に帰ろう」お月様を背中に感じながら帰宅を急ぎました。すると、目の前行く手に広がる多くな雲にピカリッと光が! 道の前の方で女性がその雲の方に向かってスマホをかざして写真を撮っていました。

  「ピカリッ」結構だいだい色の華やかな光も。

  そして、極めつけに稲妻が走るのまで見られました。さっきの女性も上手く写真に撮れたかな?と思いつつ私は自転車を漕ぐ足を止めずにまっすぐ家路に向かいました。

  遅くなってしまったので夕食を途中で買ってきていたのを主人に渡して、最近仲良しになってきたカメラ・CoolpixB500(B君)を手に外へ。

  まずは、稲光を動画撮影。

     

   左の画像をクリックしてもらうと、動画で見られます。上のように1分53秒あたりで左から右へと走り広がって行った稲妻をとらえた映像が見られます。結構大きい稲妻でした。全体で3分12秒の動画の最後の方にも、これと同じように左から右に走る稲妻がもう1度見られます。(時間のない方は、早送りして1分50秒から後を見るのがいいかも~)

   ところで、雷、稲妻といえば、2018年8月26日にもうひとつの写真ブログで「かなとこ雲と雷」というのをアップしたことがあります。「かなとこ雲」ご存知ですか? 実にユニークなかなとこ型の不思議な大きな雲の中で稲妻が走るのが見られます。是非、ココをクリックしてご覧になってみてくださ~い。

   自然の不思議を感じますね。さて、そんな光景の背中側、南東の空ではお月様がこんな丸い顔になってにこやかな様子で浮かんでいましたよ。

        

     完全に丸くなるのは9月14日13時33分。そして、旧暦の9月15日(今の9月13日)中秋の名月はその1日前になります。

     南と北で見えた風景が違うのがこんなに違うとは。

     今日は、午前中は思いがけずいい人にとんとん拍子に逢え、仕事ではいろいろもたついたりもありながら、帰宅途中には声をかけあっただけで急いでいて話せなかったものの、よく知るペルー人の女性に久しぶりに出会うなど、いい出会いがありました。

     そして、月や稲光や稲妻をみて・・・。

     無事に今日も1日を過ごせたことに感謝して。明日もいい1日になりますように!

追伸)よく見ると、「かなとこ雲と雷」を見た時も、その反対の空で丸い月を見ていました。この取り合わせって偶然なんでしょうか???

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする