「Ice Box」のダンスが終わるといったん引いて、ジャケットなし、顔くらい大きい蝶ネクタイをつけて登場。(笑)
この蝶ネクタイがね、大知くんシルバー、Dancers はピンクのスパンコールがついてるのか、キラキラギラギラのネクタイで。
2階の上手に出てきた大知くん、「みんな、20歳だよ、全員集合!!」って叫んで、下におりてくる。
始まったのは、ドリフの「ヒゲおやじダンス」。
肩を上げ下げ、両手をいそいそ、おもしろ過ぎ。
途中、大知くんが上体を右ななめに傾け、その場で駆け足みたいな手の振りしながら無表情で踊る。その顔が傑作でねー。観客、爆笑。
その無表情から一転、めちゃ笑顔になったりして、20歳の君よ、どこまで行く・・・ (笑)
【追記】この時の無表情ダンスは、小島なんとかさんという「関係ねぇー!」の人の踊りと判明しました。片手を自転車の空気入れの時にするような動きです。(笑) 記憶違いが多いですが、まぁご愛嬌ということで。
続いて同じ振り、同じ表情を5人全体でした後、遠藤くんが一人でさらに盛り上がって、ごぼれる笑顔、ノリノリな動き。あまりのハジケっぷりにみんなが静止しようとするけど、遠藤くんの症状がうつってトモノリさんまで一緒にノリノリ。
最後、ためらってたソリさんも仲間に加わって、にぎやかにやり始めたら他の4人は
「さあてと・・・」って感じで、ソリさん置き去り。(笑)
いやー、去年のクリスマス以来のお笑いコーナー、楽しかったです。
椅子の上の 「OPEN」のプレートが、「CLOSED」になって終了。
【MC】
大知くん、黒のキャップ、黒に白のボーダーが左半身に3本入ってるTシャツ、Dネックレス。
「ドリフのところに時間を1番かけたんですよー、ワン・ツー・スリーで、ここでコケようとかね」
「NYで、Rock Steady Crew の30周年記念イベントに出演できたっていう事実がすごく今、自分の背中を押してくれてる気がします」
「NYのダンサーは、スキルよりまずアピールという気持ちがすごくて、自分でどんどん進んでいかなくてはという意思の強さを学べたと思っていて。
ということで、次は初作曲に挑戦した曲を聞いて下さい」
13曲目 「Magic」
夏らしい、レゲエぽい曲。女性ダンサーもダンスに加わり、南国な感じ。
沖縄ぽいサウンドもあって、三線の音も聞こえたような。
この曲も大知くんの作詞なのかな。
14曲目は、「Free Style」
以前、2005年秋に O-east でライブがあった時、大知くんはヘッドセットで歌っていたので、今回会場がここと聞いて 「おお、久しぶりに Free Style が両手フリーのダンスで見れるかなー」 と期待したのですが、このライブでは「Sad Eyes」と「Starting All Over Again」だけヘッドセットでしたね。
でも、14曲目とは思えない迫力でした。 いつもながら、すごい体力。
15曲目の「Flag」は、発売後初めての5人バージョン。 PVと同じ展開に大興奮! 大知くんが4人に投げられて、駆け足のように足をバタバタしてから着地したり、ダンサーさんたちのソロのパートが感動もの。
ショータさんのブルブルと体を震わせるダンスが受けた~。
もちろん、最大の見せ場 『言葉をつないで ~♪』のショータさんからビームのように大知くんに動きが伝わるところはホントにスゴイよねー。
間隙入れずに続いて、16曲目 「No Limit」。
みんなタオル回して跳んで、大盛り上がり。
大知くん、ラップもうまいねー。
タオルは女性ダンサーからもらってました。
Encore 01
大好きな「Open Your Heart」!
ダンスコーナーで着てた黒シャツ、左腕のところに白糸で刺繍があったけど「D.M.」だったのかな。ボタンはずしてて、シャツの下はライブ最初に着てた白のタンク、黒い星つき。
間奏でエアギターの振りが楽しい。ギターの行方をおう無邪気な顔。
【MC】
「アンコールありがとうございます」
「今日という日をとっても感慨深く思っていて、どんなふうにしたら皆さんに楽しんでもらえるかなって考えて」
「セットも今までは左右対称が多かったんですが、今度はどんな感じにしようかなーって思って」
話しながら、階段を昇り2階に。
2階上手に立って、観客みんなに語りかける。
Encore 02
大知くんが Everlasting Love を歌った時のことを思い出すと涙が出る。
大知くんの歌も良かったんだけど、ファンの皆さんの反応がね
… なんというか、愛がある空間っていうか
大知くんが歌う前に
「封印していた、あの曲を」って、言った時
最初に my everlasting love ~♪ って、歌い始めた時
「きりがなく見つめて見つめて 」って聞こえた時
どよめきのような、ためいきのような、なんともいえない歓声。
歌い終わったあと、大知くんが
「20歳になった今日、Folderとしてデビューして10周年で
こうしてライブができて、皆さんに何ができるか考えてた」
って言った時の鳴りやまない拍手。
今思い出しても、うるうる。
間奏の時だったか、歌いながらか、大知くんが2階から消防士さんの出動みたいに棒をスルっとつたって降りてきたんだけど、その時マイクが棒に当たってしまって。
「あ・・・」って心配するファンに、「大丈夫♪」って感じで右手をちょっと上げたんですよね。
その動作がね、なんか良かったんですよ、なんか、大知くんって感じでした。ホントに。
1階に降りてきて、女性ダンサーを左右に3人で踊る。
いつものHip Hop とかLAスタイルじゃなくて、dreamy でオシャレなバラードのダンス。
大知クルーに囲まれている時は華奢に見える大知くんだけど、お兄さんな雰囲気。
ダンスのために生まれてきた体ですよ。絵になる。
Encore 03
「最後に、ファンの皆さんや、大知クルーやスタッフや周りの人達みんなに伝えたい気持ちを歌詞に込めた曲を聞いてください。 『Family』。」
なんか、Everlasting Love の衝撃でボーっとしてたんですが、
大知くんの優しい歌声の言葉を聞きながら、夢心地。
ちょっとペンライトをどう扱ったら良いか、わらわらしたりして。(笑)
アンコールの最後の最後、大知くんが 「Family」を歌ってた時にサプライズでみんなで振ったペンライト。
大知くんファンって、すごい。リハーサルもなかったのに、あっと言う間にペンライトの青い光の波。
大知くん、歌いながらビックリしながら、ちょっとウルってなってて。
後ろ2階でライト振ってる大知クルーを振り返って、嬉しそうに 「やられた」みたいな顔。
歌い終わったあと、
「段取りがあるでしょう~?」って、照れてました。
トモノリさんの司会、楽しかったね。
プレゼントのスピーカーのメーカーの BOSE を、「ボーズ」じゃなく 「ボス」って言ったり。(笑)
「ボスは、缶コーヒーですから!」と大知くんの突っ込み。
ケーキのローソクが運んでる間に消えちゃって、再度点火してる間に大知くんが場を持たせるために 『20歳における抱負』をしゃべってたのに、ローソクついたら流されてましたね。
宇多丸師匠のお祝いメッセージの映像が、ステージの左右にあったスクリーンで流れた時は正座して聞いてましたよ。(笑)
その後、Crazy Legs氏のメッセージ、ゴスペラーズさんの誕生日コーラスアカペラと、豪華でしたね~♪
みんなに「Happy Birthday」を歌ってもらって、ちょっと照れたみたいに、左右の手を顔の前でクルクルさせて右手で目かくしするみたいな動作から頭に移動させて、手だけのダンス。(めざましTVの映像で出ましたね)
あとで D-ROCK Diary で、「俺は世界一の幸せ者です!」って言ってたけど、ファンの人がネットで書いてたみたいに大知くんはあの会場の中で、1301番目の幸せ者でしたから。
私達ファンが、大知くんより幸せ者だった夜。
大知くん、DJシューヤさん、トモノリさん、ソリさん、ショータさん、エンドーくん、女性ダンサーのお二人、スタッフの皆さん本当に楽しい時間をありがとうございました。
あの場所にいられた幸せをずっと忘れませんよー
この蝶ネクタイがね、大知くんシルバー、Dancers はピンクのスパンコールがついてるのか、キラキラギラギラのネクタイで。
2階の上手に出てきた大知くん、「みんな、20歳だよ、全員集合!!」って叫んで、下におりてくる。
始まったのは、ドリフの「ヒゲおやじダンス」。
肩を上げ下げ、両手をいそいそ、おもしろ過ぎ。
途中、大知くんが上体を右ななめに傾け、その場で駆け足みたいな手の振りしながら無表情で踊る。その顔が傑作でねー。観客、爆笑。
その無表情から一転、めちゃ笑顔になったりして、20歳の君よ、どこまで行く・・・ (笑)
【追記】この時の無表情ダンスは、小島なんとかさんという「関係ねぇー!」の人の踊りと判明しました。片手を自転車の空気入れの時にするような動きです。(笑) 記憶違いが多いですが、まぁご愛嬌ということで。
続いて同じ振り、同じ表情を5人全体でした後、遠藤くんが一人でさらに盛り上がって、ごぼれる笑顔、ノリノリな動き。あまりのハジケっぷりにみんなが静止しようとするけど、遠藤くんの症状がうつってトモノリさんまで一緒にノリノリ。
最後、ためらってたソリさんも仲間に加わって、にぎやかにやり始めたら他の4人は
「さあてと・・・」って感じで、ソリさん置き去り。(笑)
いやー、去年のクリスマス以来のお笑いコーナー、楽しかったです。
椅子の上の 「OPEN」のプレートが、「CLOSED」になって終了。
【MC】
大知くん、黒のキャップ、黒に白のボーダーが左半身に3本入ってるTシャツ、Dネックレス。
「ドリフのところに時間を1番かけたんですよー、ワン・ツー・スリーで、ここでコケようとかね」
「NYで、Rock Steady Crew の30周年記念イベントに出演できたっていう事実がすごく今、自分の背中を押してくれてる気がします」
「NYのダンサーは、スキルよりまずアピールという気持ちがすごくて、自分でどんどん進んでいかなくてはという意思の強さを学べたと思っていて。
ということで、次は初作曲に挑戦した曲を聞いて下さい」
13曲目 「Magic」
夏らしい、レゲエぽい曲。女性ダンサーもダンスに加わり、南国な感じ。
沖縄ぽいサウンドもあって、三線の音も聞こえたような。
この曲も大知くんの作詞なのかな。
14曲目は、「Free Style」
以前、2005年秋に O-east でライブがあった時、大知くんはヘッドセットで歌っていたので、今回会場がここと聞いて 「おお、久しぶりに Free Style が両手フリーのダンスで見れるかなー」 と期待したのですが、このライブでは「Sad Eyes」と「Starting All Over Again」だけヘッドセットでしたね。
でも、14曲目とは思えない迫力でした。 いつもながら、すごい体力。
15曲目の「Flag」は、発売後初めての5人バージョン。 PVと同じ展開に大興奮! 大知くんが4人に投げられて、駆け足のように足をバタバタしてから着地したり、ダンサーさんたちのソロのパートが感動もの。
ショータさんのブルブルと体を震わせるダンスが受けた~。
もちろん、最大の見せ場 『言葉をつないで ~♪』のショータさんからビームのように大知くんに動きが伝わるところはホントにスゴイよねー。
間隙入れずに続いて、16曲目 「No Limit」。
みんなタオル回して跳んで、大盛り上がり。
大知くん、ラップもうまいねー。
タオルは女性ダンサーからもらってました。
Encore 01
大好きな「Open Your Heart」!
ダンスコーナーで着てた黒シャツ、左腕のところに白糸で刺繍があったけど「D.M.」だったのかな。ボタンはずしてて、シャツの下はライブ最初に着てた白のタンク、黒い星つき。
間奏でエアギターの振りが楽しい。ギターの行方をおう無邪気な顔。
【MC】
「アンコールありがとうございます」
「今日という日をとっても感慨深く思っていて、どんなふうにしたら皆さんに楽しんでもらえるかなって考えて」
「セットも今までは左右対称が多かったんですが、今度はどんな感じにしようかなーって思って」
話しながら、階段を昇り2階に。
2階上手に立って、観客みんなに語りかける。
Encore 02
大知くんが Everlasting Love を歌った時のことを思い出すと涙が出る。
大知くんの歌も良かったんだけど、ファンの皆さんの反応がね
… なんというか、愛がある空間っていうか
大知くんが歌う前に
「封印していた、あの曲を」って、言った時
最初に my everlasting love ~♪ って、歌い始めた時
「きりがなく見つめて見つめて 」って聞こえた時
どよめきのような、ためいきのような、なんともいえない歓声。
歌い終わったあと、大知くんが
「20歳になった今日、Folderとしてデビューして10周年で
こうしてライブができて、皆さんに何ができるか考えてた」
って言った時の鳴りやまない拍手。
今思い出しても、うるうる。
間奏の時だったか、歌いながらか、大知くんが2階から消防士さんの出動みたいに棒をスルっとつたって降りてきたんだけど、その時マイクが棒に当たってしまって。
「あ・・・」って心配するファンに、「大丈夫♪」って感じで右手をちょっと上げたんですよね。
その動作がね、なんか良かったんですよ、なんか、大知くんって感じでした。ホントに。
1階に降りてきて、女性ダンサーを左右に3人で踊る。
いつものHip Hop とかLAスタイルじゃなくて、dreamy でオシャレなバラードのダンス。
大知クルーに囲まれている時は華奢に見える大知くんだけど、お兄さんな雰囲気。
ダンスのために生まれてきた体ですよ。絵になる。
Encore 03
「最後に、ファンの皆さんや、大知クルーやスタッフや周りの人達みんなに伝えたい気持ちを歌詞に込めた曲を聞いてください。 『Family』。」
なんか、Everlasting Love の衝撃でボーっとしてたんですが、
大知くんの優しい歌声の言葉を聞きながら、夢心地。
ちょっとペンライトをどう扱ったら良いか、わらわらしたりして。(笑)
アンコールの最後の最後、大知くんが 「Family」を歌ってた時にサプライズでみんなで振ったペンライト。
大知くんファンって、すごい。リハーサルもなかったのに、あっと言う間にペンライトの青い光の波。
大知くん、歌いながらビックリしながら、ちょっとウルってなってて。
後ろ2階でライト振ってる大知クルーを振り返って、嬉しそうに 「やられた」みたいな顔。
歌い終わったあと、
「段取りがあるでしょう~?」って、照れてました。
トモノリさんの司会、楽しかったね。
プレゼントのスピーカーのメーカーの BOSE を、「ボーズ」じゃなく 「ボス」って言ったり。(笑)
「ボスは、缶コーヒーですから!」と大知くんの突っ込み。
ケーキのローソクが運んでる間に消えちゃって、再度点火してる間に大知くんが場を持たせるために 『20歳における抱負』をしゃべってたのに、ローソクついたら流されてましたね。
宇多丸師匠のお祝いメッセージの映像が、ステージの左右にあったスクリーンで流れた時は正座して聞いてましたよ。(笑)
その後、Crazy Legs氏のメッセージ、ゴスペラーズさんの誕生日コーラスアカペラと、豪華でしたね~♪
みんなに「Happy Birthday」を歌ってもらって、ちょっと照れたみたいに、左右の手を顔の前でクルクルさせて右手で目かくしするみたいな動作から頭に移動させて、手だけのダンス。(めざましTVの映像で出ましたね)
あとで D-ROCK Diary で、「俺は世界一の幸せ者です!」って言ってたけど、ファンの人がネットで書いてたみたいに大知くんはあの会場の中で、1301番目の幸せ者でしたから。
私達ファンが、大知くんより幸せ者だった夜。
大知くん、DJシューヤさん、トモノリさん、ソリさん、ショータさん、エンドーくん、女性ダンサーのお二人、スタッフの皆さん本当に楽しい時間をありがとうございました。
あの場所にいられた幸せをずっと忘れませんよー