seventeen ways ~三浦大知くんfanブログ

大好きな音楽 日々の気持ち

三浦大知@横浜 (後半)

2007-05-31 12:59:21 | 2007 三浦大知ライブ
ふわふわしてたら、今日はもう月末。いそぎ後半です!
人生最良の5月のうちに記しておかないと♪


M 10   DANCE TIME

Jazz Funk、LAスタイル、クランプという流れで、『恒例のお笑いは抜き』のダンスコーナー。(misakiさん、いつも曲名おしえていただいてありがとうございます☆)

ハスキーでそそるような、それでいておちゃめな女性ボーカル。(Macy Gray 「Get Out」) Jazz Funk は、去年の春、大知くんがロス修行の時にレッスンを受けたスタイルで、男性が女性のようなしなやかな動きをする。 
「Get out! Get out! She don't love you no more(?)♪」と繰りかえすところ、観客に背を向けてチアリーダーみたいにAの字っぽく足を広げて、上半身を右に左に振り向く動きがお気に入り。大知くんの笑顔がキュート。
途中、舞台中央でエンドーくんのソロがあるんだけど、例の『胸騒ぎの腰つき』が全開(笑)。このシーンで体をゆるくリズムにのせて、頬に手をあてて横目で見てた大知くんの表情がふだんぽくって、今回旅の道づれだったMさんと絶賛してました。

つづいてのLAスタイルは、Chris Brown の 「Winner」。 最初女性かと思った、ゆったりとスイートな歌声にのって手や体がのびやかに流れる動き。親指と小指だけ立てる、手話の『 I Love You 』の手が可愛い。

ふわーっとした気分になっていたら、突如エレキぽい音で雰囲気一変。
ステージの3人が後ろを向いて立っているだけで、さっきまでとまるで違う。重くて胸に響くようなサウンドの中、クランプが始まる。
最初は頭の上で手を交差させて、思いっきり空を切るように振る、上半身をしならせるような動き。一瞬、一瞬に力をためつつ暴発させるような様子は、ちょっと空手みたいな感じもする。
うずくまった大知くんを両側から鼓舞するように、タタミかけるように促す Dancers 。 こりゃ、舞台そでにハケてもテンション残りますね。(笑)
火山のマグマがだんだんあふれてくるように、徐々に上体を起こしエネルギーが噴火していく。指先からビームが出るような、パワーみなぎる腕の動き。足はどこに行くの?? 暴れ感が空気を揺らしまくる。 (・・・あの、あの、首の筋とか、腰とか痛めないでくださいね。心配心配・・・)
千葉から1週間。ダンスのあちこちに新しい動きがちりばめられてて、絶えず進化する大知チーム。



DJ TIME ~ MC

「いつもはいかに皆さんを笑わせるかのダンスコーナーなんですが、今回はカッコいい一面もあるという感じでまとめてみました。
クランプのソロもだんだんおかしくなってきて、あれ、俺の足って、こんなに向こうに行ったけ?? みたいな。(笑) リミッターはずれて、ヤバイことになってます」

「毎回、ダンスのネタを変えつつ、増やしてみたり。 楽しんでもらえたみたいで良かったです」

「延期になってましたが、新曲の発売日が決定しました! 7月18日でーーす♪ 」



M 11   Flag

新曲は、この曲でしたね。「風の中でも目をそらさずに、輝いてる」のところのメロディが好き。 
「左手に鍵を強くにぎりしめ」の時、上手の方、横を向いて歌う。ポケットに入れる手の動きが素敵。 ハウスというダンスは、『かごめかごめ』のように回る動きが特徴だそうで。半分の高さの万歳みたいに手をかかげて、にこやかにステップ。



M 12  Open Your Heart

間隙入れず、この曲のイントロに。セットリストがわかってるから、「ああもうすぐライブが終わる・・・」って寂しいんだけど、ご機嫌な曲なのでホントに楽しい。
「Take a flight to the other side ~♪」の、手を左右に広げて閉じる動きとか自然に体が動いてノリノリ。
途中、マイクを置いて踊るんだけど、床にマイクを置く置き方が丁寧で、人柄がにじみ出る。(Hさんのコメント)
両手を床について、片足ずつ、そして両足を上に上げる動き。( Vision Movie 2月恵比寿の映像をご覧ください)  岡山でのしみじみ感動の歓声を思い出す。これからも大知くん、いろんな都市に行って最先端のダンスを披露してくださいね☆
この曲の時だったかな・・・ この横浜ライブの時は、腰の動きが何かとヤバくて。(笑)  エンドーくんの「18禁の舞い」がうつった??



M 13   No Limit

「Open Your Heart」のダンスが終わった後ろ向きの状態のまま、天井を指差し、「No Limit ~!!」  会場、沸く沸く。
サビの前に大知くんにさり気なくタオルを渡すエンドーくん♪




(ENCORE)

すごい盛り上がり。 「D-ROCK!!」の音頭をとってくれたお嬢さん、ありがとうございました。



E 1  Keep It Goin' On

イントロが流れ、「アンコールありがとうございまーす!」と水色のTシャツで登場。 最初、Dネックレスが出てなくて、首のところをクィーッて出す指の動きが日常の大知くんの動作をかいま見せてくれたようで幸せな気分に。
初めて大知くんのライブに行った時、初めて聞いたのがこの曲だった。黒いハンチングで歌っていた大知くんがかぶる。
さっきまであんなに大人ぽかったのに、さわやかな達成感の中、10代のみずみずしさを感じる。キラキラ。



MC

「先ほどお知らせしたニューシングルですが、この会場で先行予約ができます」

この時、予約してくださった方には、「ポスターにサインをして」と言うところを「サインにポスターをして」と言い間違えて、尋常なく悔しがってましたよ~(笑)
「もう少しだったのに・・・ 悔しいっっ!!」って。(笑)

「皆さん、汗かいたらこのTシャツがありますので♪ 水色のシャツの列が関内(かんない)の駅をぞろぞろってなったりして。(笑)」

最後の曲ってことでファンが残念がると
「シングルとか出たら、またライブするので、待っててください!」
やったーーーー♪♪



E 2   声をかさねて・・・

もう終わっちゃうね、ダブルターンが速い、やっぱ前髪のウェーブいいね、肩が好き、水泳の話の時「もう20歳になるので、鍛えないと」って言ってたけど筋肉モリモリにならないでね、しなやかな背中よ、永遠に。

「闇を感じて」「星は流れ」 歌詞をひろって動く手が語る。
疲れも見せずに踊る、踊る。 なんという躍動感。



最後、みんなで前に出てきてくれて、マイクなしで挨拶する時、隣同士で手を上げるタイミングを阻止しようとして、笑いがあふれる。 そういえば、福岡だったかな、舞台からハケる時、大知くんとショータさんの顔がコッツンって当たったことあったよね。二人でちょっと驚いた感じで、小学生みたいに笑顔で。

大知くん、シューヤさん、ショータさん、エンドーくん、スタッフの皆さん。素晴らしい3週間を、本当にありがとうございました。

で、今回の春ツアーとか、すばらしい大知くんのライブをぜひDVDにしてもらいたい! ということで、署名にぜひご協力お願いします!
こちらから移動できます。




(自分用メモ)
新曲予約特典の話の時、ショータさんが指出し手袋をパンパンやったりして動作が目立ってて、「僕のライブですよ、わかってる?」って言われる。

水色のTシャツの絵にバナナが入ってて、受ける。

千葉のライブ、最初の言葉。 「いらっしゃいませ、いらっしゃいませ♪」

岡山はドリンク券のかわりに、500円玉によく似たコイン。それが、ボーっとしてて、ミネラルウォーターもらおうとしたら見つからなくて。(汗)
「コイン、なくなったのでイイです」って言ったら、「あ、どうぞ、どうぞ」ってボトルをくださいました。 …岡山ってなんてイイところなんだ…!! そして、そのペットボトルを振り回して、「Open Your Heart」歌って踊った夜でした。 
会場整理のお兄さんに「この辺りに美味しいお店あります?」とか聞いておしえてもらったり、お世話になりました。

神戸の会場となりのローソンさんでトイレを借りる。広くて、2つあって、ちょっとビックリ。観光都市神戸はコンビニトイレのキャパもすごい!(笑)
大知くんが来てくれて、いつものトアロードが輝いて見えましたよー


埼玉ライブはドリンク券がなくて、チケット半券を見せる。ドリンクもらうと、チケに蛍光のスタンプが。カッコいい図柄で、ホテルに帰って再度見ようとしたら、もう消えてた・・・。 オランダでクラブに行った時も、入場料払うと手首のとこに蛍光のスタンプ押してもらった。で、いつのまにか消えてた。パスカルくんは元気なのだろうか。(遠い目)

京都や横浜では外にいてもリハの歌声が聞こえ、ドキドキ。

いろいろな出会いに感謝。大知くんのおかげだね。



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