seventeen ways ~三浦大知くんfanブログ

大好きな音楽 日々の気持ち

三浦大知@サマセミ渋谷O-east (中編)

2007-09-01 11:25:11 | 2007 三浦大知ライブ
夏休み特訓が終わった・・・ 
『9月』って、美しい響き。
なんか、レポ全体がとても長いので、この記事は 「中編」です。(笑)




「Sad Eyes」の終わり、自分を抱きしめるようにして客席に背をむけながら、ステージ奥へと歩いていた5人の姿がとても絵になっていて。

この場面、「Sad Eyes」でだったのか、それとも Dance Number の 「Ice Box」  I'm so cold so cold ~♪ の時にその情景だったのか、ごっちゃになっています。  ・・・だからね、やっぱりDVD出してほしいよ(涙)


【MC】
「次の曲は、なんとあのビヨンセの振り付けをしているラモンさんに振りをつけてもらいました」

この時、大知くんが「あのビヨンセの・・・」って言ったら大歓声だったのに、
「その振り付け師の・・・」と続けたら、みんな 「ああぁ~~ 」って感じで。(笑)
「えっ?! そこ、ガッカリするとこ?? ちょっと~~!」
大知くんって、やっぱり言葉のやり取りがおもしろい♪


12曲目 「Starting All Over Again」
ボイスチェンジャー(?)を使って、コーラスがハスキーな機械音ぽい声。
とにかくカッコいい、最先端な音の波。

ダンスも不思議な質感。女性ダンサーも加わって、緑や青のライトがミラーボールのようにクルクルまわってたような照明。
だんだんと角度を変えていく手首のしなやかな動き。印象としては、軽く fist (こぶし グーの形) にして手を上下したり、揺らしたり、ボクシングのパンチングみたいに踊ってたり。

『Move! Don't stop!』 の繰り返しも、途中いったん終わったようなミュートがあったり。



みんながはけて、古き良きアメリカっぽいジャズな音楽。「Moon River」のアンディ・ウィリアムズみたいな歌声。
この日は2階建てのセットの下、上手寄りにあったDJブース。何やらDJシューヤさんがネクタイとかベストとか着てますよ、バーテンさん?

トモノリさんが黒い長いエプロン(?)をつけたギャルソン姿で登場。椅子に「OPEN」のプレートを掲げる。ジャズのいかにもバーっぽいピアノの音の中、ジャケットにネクタイのショータさんとエンドーくんがお客さん役、下手のテーブルの椅子に座る。ドレッドヘアのソリさんもギャルソンで飲み物運んでました。

大知くんは Woofin' Girls の時着てた、ロンズディールの白ジャケット、中は黒のシャツ、ネクタイは黒地に赤いヒツジさんの顔のシルエットみたいな模様が細かく入ってて。
白パンツ、Flag のPVでかぶってた黒の帽子。

DJブースをバーのカウンターにして、高い丸椅子に大知くん。
脚の位置というか、一人座ってるその姿がカッコよかった。カクテル飲んでたのかな


曲がグレンミラー・オーケストラみたいな、スイングガールズみたいな、トランペットの音の入った軽快でブラスな音楽に変わると、ソリさん達の方から高く投げられたボトルを大知くんが受け取って、トモノリさんが黒のエプロンを宙に投げてダンスコーナー開始!

音楽にのって 「ウェストサイド物語」みたいに手足を伸び伸び使って踊ったり、ちょっとバレエ風なターン。

みんなでハットを持って、かぶったり掲げたり、ジャケットとネクタイの衣装のせいか、いつものダンスコーナーと違ってメロウな感じ。 ( mellow : 豊かで美しい 大人な )

Omarion の 「Ice Box」が流れてきて、全体黒の空間の中、無機質な白い細かいライトが5人を包む。
Woofin' Girls で 「O」を歌った時みたいに、手の動きが速い、速い。
ハットをかぶって、うつむきがちに、 I'm so cold, so cold ~♪ のところでは身をかがめて自分を両手でかかえるようにして後ずさり。


涙。 あのダンスが1回しか見れないなんて 


ちょっと力がぬけた

いったん、これでUPします。 (笑)


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