中村 幸春 夢丸釣行記

遊漁船 夢丸での釣行記をお届けしております。
スズキ、太刀魚、メバル、スルメカ、甲烏賊、アオリイカ、キス 案内

Hママ爆釣!!

2020年05月28日 | ブログ
2020/05/28 Sea BASS Practice
5月の闇夜、今年は一度もSea BASS狙いに出ていないな
夕方、ナンチャン夫妻が来店した
その時、夕子さん(奥様)が「私が夢丸に乗船したとき 一度もSea BASSを釣って無いね」と笑った
オイラも 苦笑い
そーなぜか Demonstrationすると ルアーがぶち切れて無くなるのだ
それが今まで何度もある
「釣れたらPresentするよ」と言って後に必ず ルアーが飛んで無くなる ジンクスがあるみたい
全く信用されていないのだ

そこで、夕子さん達が帰った後、亀ちゃんやHママに連絡して見た
すると、亀ちゃんは忙しく無理とか
Hママはやる気満々だ!ホンマ気力体力凄いぞ!!
20時支度を整えてまずは スルメイカのResearch
海は穏やかで、かすかに月がある
Sea BASSにもスルメイカにも最高条件
しかも 潮が動き始めた

餌はマルキューの喰わせキビナゴとHPP コノシロ試作
ヒロミ産業社のRainbowと夢イカ針6号で10mCastingしてTension HALL
あたらないWHY
直ぐに移動
ここはオイラがスルメイカの自己記録をたたき出した場所
なんと 2時間45分で148匹を釣り上げた場所
同じようにCastingして待つと
強烈な当たりしかも 、何度も何度もガジガジ噛んでいる
間違いなく 太刀魚が夢イカ針を噛んだ感じ
そのあとはナンもあたらない
今年もダメみたい
諦めた頃 強烈な 鱸臭が沖から漂ってくる
Hママに伝えて スルメイカは中断
Noronoro 臭いがする方角に夢丸を向けた
ドンドン強烈な臭いがする
間違いなく GONZARESUが棲み着いている
この感覚は通わないと理解できないと思う
そー風向き、気温 水色、さらにゴカイの浮遊などが多々ある
全部が重なると半端なくやる気がわいてくる

まずはオイラがFULL Casting
直ぐに Hit一番値の付くサイズ
しかし、水面バラシ
直ぐに2回目のCasting
これにも同SIZEがHit
これもバラシ
さすがに凹む

見えることは無いが、もの凄いSea BASSが群れている感じだ
そこでHママにRodをBaton touch
すると直ぐにHit
これにはHママも驚いている
月曜日の大物と水曜日のGONZARESU
なんか大型魚に近づいている感じ
Hママはバラしもなく、なんと 5連発で仕留めた
「腕が痛いよ」「もーEEよ」と笑っている
ホンマ70cm~80cmSIZEのSea BASSが目の前でHitしてくると実に迫力がある
しかも 釣り上げたSea BASSは全部 「船長が使えばEEよ」とPresentしてくれた
夢丸のいけすにはこれ以上入らない
まだまだ群れがいるけど 無駄な殺生はダメ
一番状態の良い条件で出荷しないと二束三文になってしまう

最後は オイラが 15年ほど前のアクエリアスで仕留めた
いいわけじゃ無いけど、HママのSea BASSはほとんどが70から80
オイラは 60cmまででした
たぶん巻くSPEEDでこの差があるのかも?
オイラは50から60SIZEが釣れれば最高じゃ
久々の楽しい釣ができた


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