スズキ釣り本番

１月３０日　スズキ支度完了
エギ仕様リールのハンドルとライン巻き替え

ボチボチ２月に入る。
本気のスズキ釣りが始まる。
遊びでは無い
スズキはマジの漁。
従ってラインブレークなどあり得ない
セフィアのリールも８ヶ月間はpeラインが巻いている。
しかし、２月～６月まではナイロンライン
しかも２．５号がメイン
そー幾度無く逃がしてきたスズキを仕留めるには、ナイロン２．５号が最適
ルアーはアクエリアスの、ゴーストイワシ、乱舞バイブ、ワームはマーズ、某社の？ジグヘッド１８g
スナップサルカンは８号
この組み合わせにロッドが６本
アクエリアスの７０Sならナイロン１．５号
マーズのワームと１８gジグなら２．５号
乱舞バイブも２．５号
これなら仕留めることができる。
ネットは大型犬でも入る巨大なネット
そー遊びでは無く仕事。
ハンドルを左右入れ替えるとき、不思議に仏様に願う！そしてマジになる
jftのグレトーナメントや、王座決定戦の時と同じ心境。
逃したらダメ！切れたらダメ、外れたらダメ！！ミスキャストは話にならん！！全て真剣勝負！！遊びでは無い
太刀魚漁師達は毎日本気。
レジャーや余暇では無い
しょうも無い仕掛けでは太刀打ちできない。
２月から本気で挑む。




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　　　　　　　　　中村幸春
E-mail：fffnakamura@silver.plala.or.jp
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Sさんがメバル入れ食い！！青虫で無くマルキューの活メバルで！！

昨夜の０００の灯台ですが、
結果から言うと、大大大爆釣！！でした。

しかも、サイズがびっくりするくらいデカイんです。
数も文句無し！まさに入れ食いでした＾＾

サイズは平均で20～24くらい、maxで27センチでした。
どれも肉付きがよく美味しそうなメバルばかりでした。

ただ、釣れたのは満ち潮が動いている間だけで
潮が止まって、反対に流れ出した途端アタリが激減しましたが…

これくらい釣れれば文句無いですね
また、えさは活メバルとか？
青虫で無く、ワームで入れ食いしたＳさん達スゲーゾ

亀ちゃんがマルキューの活メバルで入れ食い

釣行レポート


礒亀　智



釣果

メバル３０匹以上

場所

広島県　能美島



日時

平成25年1月27日（日）

データ：雪、西の風10ｍ、大潮（月輝面100％）、22時4分：312ｃｍ　

満潮：呉



タックルデータ　

ロッド　：月下美人STX-RF 74S-SVF（Ｄａｉｗａ）他
リール　：セルテートフィネスカスタム2004（Ｄａｉｗａ）他
ライン　：メバリン0.3号（ＧＯＳＥＮ）

リーダー：メバリンにＳｕｐｅｒホンテロン１．２号（ＧＯＳＥＮ）
　　　　　フロロライン0.6号（ＧＯＳＥＮ）

ジグヘッド：シラスヘッドファインなど（ECOGEAR）

ルアー：活メバル、メバル職人など（ECOGEAR）



コメント　



　釣行日は、夜が更けるにつれ寒波が非常に強くなり瀬戸内島嶼部では珍しく雪が吹き付ける中での釣りとなった。

　風向きも西と非常に悪く、限られるポイントの中で、メバルの魚影が濃い鉄板ポイントに入る。

人間にとって最悪な天候でも魚にしたら水温が急激に変化しなければ、影響は小さい。逆に、満月が雲で殆ど隠れてくれており、風による波音によって魚の警戒心を薄めてくれている。

　こんな日は、私の過去のデータや経験からしてもチャンスとなる！

　私は釣りをするとき、ロッド、リール、ライン、ハリ（ジグヘッド）やルアー様々なアイテムを使って、どうやってその日の釣りを組立てていくかまず考える！
大自然相手の釣りであり、導き出す答えが百点満点になることは無いが、それに近づけるために一生懸命になる。
釣りの楽しさ、面白さは、その奥深いところにあり、いくらやっても飽きることはない！

　この日も、熟知しているポイントだったため、ある程度のイメージは付けており、魚が付いているだろうポイントに軽いシラスヘッドファイン（1/48ｏz.）で表層から攻めていく。
すると、直ぐ反応が返ってきたが、アタリが小さく魚が掛からない。
そこで、エコギアの活メバルの頭部を指でちぎり、短くし、ロッドアクションにより、スローワインドさせ魚の好奇心を煽る。
これが正解で、そこから入食いモードになる。

　ちなみに、この活メバル、マルキューが開発した味と臭い付（香りは甘くてグー！）で食込みも抜群であり
魚の付いている場所を探すためのパイロット的なルアーとしても使え、特に魚の活性が悪いときは効果的だ。
また、素材も柔らかく、その日の魚の活性に合わせて、頭の部分や尻尾を切って使ってもOK！

　最後に、私は、ある程度ベストの状態で魚を釣ると、ジグヘッドの形状や重さを変えたり、またワームを変えたりして、わざと正解から遠のけ、答え合わせをする。
こうすることで、ラインやジグヘッドの特性や魚の状況が見えてくる。

　メバルは、釣り方も多種多様で、本当に私たちにとって身近な魚である。
そして、簡単に釣ることもできるし、奥深く追求してくこともできる魚。

　この魚を与えてくれている大自然に感謝するとともに、今後もずっと釣りを追及していきたいと思う
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　　　　　　　　　中村幸春
E-mail：fffnakamura@silver.plala.or.jp
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里見メバル入荷しました。

夢丸で使用している、里見メバル＆里見アジ販売中！！
hayabusaの海苔メバルは釣具店で販売しています。
ご要望の方はメールまたは携帯に連絡ください。
時期に合わせた選び方と使い方を説明します。


里見メバル５本針 →1枚２６０円で、１０枚なら2４00円で販売させて頂いてます。
里見メバル６本針→ 1枚２８０円で、１０枚なら2６00円で販売させて頂いてます。

里見メバル８本針→ 1枚３１０円で、１０枚なら２９00円で販売させて頂いてます。

里見アジ５本針→１枚２６０円（１０枚なら２４００円）
６本針→１枚２８０円（１０枚なら２６００円）
８本針→１枚３１０円（１０枚なら２９００円）


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　　　　　　　　　中村幸春
E-mail：fffnakamura@silver.plala.or.jp
携帯０９０－３３７４－１１４４
午前１０時から午後８時まです。

hayabusa海苔メバル６－１

１月２８日　メバル＆太刀魚

　目が覚めると、雪の匂い
半信半疑で窓を開けると真っ白！ブチうれしい！
車はNoronoro運転。
こんな日はべた凪になるはず。
天気予報は１．５ｍから０．５ｍとなっているが、間違いなく、雪が積もる朝はべた凪
港に向かうとき、テカテカの２号線を走行する
私の愛車は某菱のスペースギア。
かれこれ３台目の愛車
積雪で困ったことと、河原でスタックしたことは無い。
別に過信しているわけでは無いが、雪道と河原はホンマ感心する。！

　ホンで岩田会長から「積雪がスゲーゾ」と連絡が入る
「岩田会長の車も４WDだから大丈夫よ！」で「港で待っています」
家からお湯を持参した。
しかし、積雪の朝はやはり暖かい
ガラスは凍らず海水を掛けるとフロントの雪は溶けた。

この日はhayabusaの海苔メバル６－１を持参
これで喰わなければ春になったかも？
ソー極寒のこの時期、海苔メバルはマジでよく釣れる。

午前６時３０分出船
岩田会長のチャーター
７時過ぎメバParadiseに到着
開始１投目でなんとクサビが釣れる
しかも海苔メバルに？
ウジャウジャしている海底のメバルは、全く喰いけが無いのか？春になったのか？

１匹も釣れず太刀魚に向かう
すると太刀魚もウジャウジャだがほんまに喰わない。
３０分で諦め、再度メバルに向かう

これが一押し。
喰いけが無いときは他の魚を狙う
もちろん潮止まりは、無理をせず、釣り人が休憩！！
Noronoro移動してメバParadiseに到着
仕掛けを入れると今度は喰い付いた。
海苔メバルに５連６連だ
しかし、ミーちゃんばかり
水深２５ｍから３０ｍ付近は全てミーちゃん
岩田会長は「南蛮漬けで名古屋の孫に送る」とか
私も久々に南蛮漬けでも作ると本気で取り込む
すると３０匹から５０匹程南蛮メバルがキープできた。
「もーエエぞ」でデカメバルに向かう

その１投目、「岩田会長がこれはデカイゾ！」
とニヤニヤしながら取り込んだのは２９．８ｃｍのメバル
その後も２５ｃｍクラスを取り込む
この仕掛けはhayabusaの海苔メバル６－１だ
ちなみにラインPEの１号にhayabusa海苔メバル６－１オモリは２５号だが、時化たら３０号がお勧め
中村結びでオモリを止める
すると仕掛けは切れず、オモリだけ外れる

見る間にバケツ一杯になった
ラーメンで昼食を取り太刀魚に向かう。
到着１０分で私が４匹程取り込むが４匹ともペラペラだ
潮止まりなので、帰港することにした。
８００gサイズなら秋刀魚で楽しめるが、１００gサイズは喰い付くのはドジョウばかり？
これでは岩田会長も面白くない
「元旦に１年分釣り上げたから十分よ」と大笑い。

ドジョウテンヤはマジで喰い付くぞ！！
デカタチは秋刀魚だ。
数はジグかな？


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　　　　　　　　　中村幸春
E-mail：fffnakamura@silver.plala.or.jp