忘年会も終わった 次は新年会じゃ

2023/12/28あれこれ
あまりにも忙しい！blogも更新できないぞ
釣りは毎週行くけれど、掲載する時間が無いのよ
釣果はカワハギや馬面ハギがメイン
忘年会も安芸津の極上牡蠣を酒とワイン蒸しで３箱
馬面４５匹、活かしのデカカワハギ６匹を刺身と水炊き
閉めに加ト吉冷凍うどんを１０袋
牡蠣飯が土鍋で４合を２回炊いた
これを１０名で完食
酒は魔王、純米酒４本　ビールわからんほど、ワインもわからんほど吞んでいた
オイラは久々にエビスビールを１本だけ吞んだけど、どちらかというと還元水に氷を入れて飲むのが好きだな
ハギは水炊き！出汁は　利尻昆布袋一杯を前夜から還元水の水出汁で寸胴いっぱいに取っている
初参加の人たちも喜んでもらえた
今年一年のお礼ができた
また年明けは新年会の予定ある
新年会も安芸津の牡蠣がエエかな

Ps、正月前で包丁研ぎの依頼が増えてきた
翌日に持ち越さず、すべて届いた日に仕上げる
これがオイラの心情
これを怠るとみんなが困るでしょ
貸し出しの包丁もそんなにないしね
昨日釣り仲間が持参した包丁は過去一の和包丁
とんでもない包丁が届いた
これを研ぐのは責任重大
まーオイラのことだから剃刀みたいな刃をつけるけどね
片刃の包丁は砥石が凹凸があると最悪
必ず平面でなければダメなんだ
それさえ守ってもらえれば片刃の包丁はわけなく研げるのよ
裏刃を凹ませると膨大な時間と労力が掛かる
両刃は少々は大丈夫
家庭で使用する包丁は3000円クラスの文化包丁で十分ですよ
大きな魚を捌く人は　牛刀があればEEけどね

雨風ずぶ濡れ、mamaの誕生日会の食材探し

2023/12/12　夜釣りと昼釣り？
天気予報は最悪の予報ｂ
風速４ｍから８ｍになるとか
しかも北東～北北東の爆風雨みたいだ
兄貴も来るのを中止にした
兄も様々な天気予報を調べているが、日曜日月曜日は釣りどころじゃ無いね
ウンで、宇品風速計を何気なく見たら、此所だけ　無風と明記してあった
窓を開けて雲を見ると動いていない

NNじゃ、時化るまで釣りできればEEし、風が強ければ帰港すればEE
どーせオイラ一人の釣りだから安気だ
しかも、前回の平アジ南蛮漬けが抜群に美味いしね
夢丸南蛮漬けはマジで塩梅がEE
これは何十年も南蛮漬けを作り込んだからできる塩梅だ
出汁も効かせて微妙な酢加減
大好きなタマネギも,鰺南蛮ならナンボでも食べられるしね
塩分はほとんど無いしね
一昔は鰺南蛮１匹でBeer　１ホン飲んでいたが、今は還元水だけで十分楽しめるんよ
小魚でも料理は全く苦にならない
とてもじゃないが、仕事をしている主婦なら,ぜったコンナ手間が掛かる魚料理はしないよ
臭いし,汚れるし,時間も掛かるし、台所がワヤクソになるじゃろ
こんなに手間掛けるなら、他のことをしたいと１００％の主婦は思うはず
しかしオイラは苦にならないのよ
人が釣った魚を捌くことはしないけどね
食べてもらうために手間を掛けることはナンでも無い
さらに　「美味いね」と言われたら次も次も、もっと美味い魚を届けたいと思う

ンで、釣りだけれど風が吹かないのよ
潮も全く動かないから全然釣れない
平アジは今期最低の５匹で納竿
めばるが少々とカサゴがボチボチ釣れたけれど
これは全部　夢丸南蛮漬けにするよ
翌日はカワハギ釣りをしたが、風雨で難儀な釣りでした
17日のハゲ鍋の確保もあるので、びしょ濡れで何とか小型ウマズらを釣りあげた
黒鯛も久々に釣れた
この黒鯛はお世話になる　栄養士の先生に刺身でPresent
翌日はこれもお世話になる看護師さんにカワハギの特大肝を添えて　刺身でPRESENTできた
あまりにも美味そうなので、その夜オイラもカワハギを1匹潰して、刺身で頂いたけど
最高に美味い
肝は潰さずに切って刺身にのせるタイプ
醤油もホンの少しだけ
これならカワハギの肝の旨さも、カワハギの刺身の旨さもごまかしなしで美味い
よく見るのが、血の回った肝を潰して溶いて醤油をあわすが、そんなことしたら肝の味わいも
刺身の旨さもわからなくなるよ
今年の肝は生で食べるけれど、酒蒸しや湯がきより生が一番美味いね
包丁の切り目が崩れない　ハゲの肝は釣り人の特権
溶ける肝は酒蒸しがEEよ

１７日はＨママの誕生日会と広島の釣りを考える会もある
Ｈママの大好きなハゲ鍋とハゲ刺しをしこたまこさえなければ
今時点でハゲは40匹以上いるから当日、4，50枚釣れたら他の食材はいらないね
そーだ安芸津の山根水産の殻付き牡蛎も注文していた
300個ほど届くはず
これを酒蒸しワイン蒸しで頂くけれど、完食するから驚きだ
オイラは3個ほど食べる予定

波止場の釣りが立ち入り禁止になるのは、釣り人のマナー違反が主
それをオイラが現役の時に解決しなければ、もー誰も釣り場解放に向けて動く事は無いと思う
理由はわかっているからマナーを守ればEEけど、これが一番難しいと言うか
釣り自体,日本は自由で誰でも好きなときに,許可など無くできる趣味だからね
規則や許可申請などは絶対造ってはいけない
マナーは自ら決めること
釣りで逮捕される事、自体がおかしい
日本は恵まれた国なんだ
大切にしなければイケンのよ
許可申請や　License問題では解決しない
よびかけるしなかいんだ

平アジの潮じゃね

2023/12/7　イメージは平アジの南蛮漬けじゃ
夕方凪いできた
そこで、得意の天気予報を開くと、なんと１mの引き潮
しかも、１７時３０分満潮で行くときにはすでに潮が動いている、潮回りだ
オイラが良く言う0時満潮の丸反対が今夜なんだ
この潮は間違いなく平アジがEE
そこで最近お気に入りの　S社の海上釣り堀3，5mの竿を積み込んで沖に向かう
平アジParadiseに到着
間違いなく居着いている
なぜそんなことがわかるのかと言えば、様々な要因があるがホンマはデタラメの適当！
だけど、潮が動き、べた凪、水温は16度となると、間違いなく平アジが接岸している
もう少し良くを言えば、15度まで下がればもっとEEはず
適当なことを言っていると思うでしょうが、メバルは12度からIREGUIするし、鯖味は15度
黒鯛は17度　寒グレは14度と適温があるのよ
これは学者でも漁師でも知り得ないと思う
なぜなら同じ海域を何十年も通わなければ絶対わからないからだ
例えば、1年間で300日　同じ海域を同じ時間帯に釣りができる人が何人いるのか？
考えたら分かると思うがまずいない
オイラが適当に言っているのは、かれこれ40年広島の海を彷徨ってきたから適当が当たるのよ
魚にはカレンダーや暦は無い
あるのは水温と　日光時間
オイラが一番興味があるのは、日光時間の累計だ
例えば、広島の最低水温が11度が多分最低水温
この時期で爆発的にコペポーだーが沸く
これは甲殻類のプランクトン
これにあわせてめばるが産卵したり、鮎やハゼが河口域に集結する
当分雪解けや低水温が続いているが、冬至を目安に日光時間が変る
これが魚のTurning　Pointになるはず
最低水温、日光時間で一年のサイクルが決まるはず
そろそろ冬至を迎えるから、鰺も鯖もそろそろなんだ

ンで、１投目から狙いの鰺が釣れる
小型の鰺だけど脂がのって旨い時期
へらへら笑いながら取り込んでいると、青物に丸食いされた
新里見めばるの５-０．８を引き出して全て無くなる
間違いなく奴が現れた
夜間なので仕掛けの変更は無理
予備竿で新里見を入れ直す
するとコンスタントに鰺が釣れる
最大は２８ｃｍsize
小型も多いが平アジなら何でもEE
アジングAnglerならワヤクソに釣れるはず
オイラは新里見で楽しむけどね
干潮前の２３時過ぎに喰いも止まり　納竿
めばるは注文だけ取り込んだ
１０匹で１１５０ｇsizeなので注文に応じられた

Ｈママの誕生日会

2023/12/16　ハゲ鍋と鰺南蛮でＨママの誕生日を祝ったぞ
忙しいＨママの誕生日会を考えていた
PRESENTは用意しているけど、なかなか時間が合わない
そこで　昨日釣れたカワハギ（肝パン）と馬面ハギが18枚あるので、居酒屋DREAMを貸しきりで
水炊きをした。ホンで平アジ(ハマチの餌)も南蛮漬けにしたんよ
どちらもホンマに美味いね
鰺南蛮のレシピと、ハゲ鍋（水炊き）のレシピ
まずは平アジ南蛮漬け

こよなく南蛮漬けが昔から好きだけど、めばると平アジは別格の旨さ
１０ｃｍsizeの鰺なら姿のまま揚げるけれど、今回の平アジはすこし大ぶり
なんで、頭は外して　内臓も出す
血合いは綺麗に掃除してザルで水を切る
尻尾はオイラは残した方が好きだ
この尻尾が美味いンよ
試しに切り離した鰺と　残した鰺を比べると、絶対尻尾がある方が旨い
ホンで水切りしたら、日新の唐揚げ粉を少しだけ振りかけて、米粉をどっさりまぶす
全て袋の中で施せば、粉まみれにならないし均一に付着する
サラダ油を一度高温まで熱して、大きな鰺から揚げていく
オイラはフライパンなので一度に10匹ほど揚げる
南蛮酢は、ミツカンの米酢が1寿司酢が1、昆布だしと椎茸で戻した　出汁が1
ホンで岩塩が2ｇの配合
ホンで砂糖は甘みが感じるまで入れてもEE
入れすぎは無いので加減はこれでも入るかと思うほど砂糖を使う
オイラの料理で砂糖が一番使うのが南蛮酢かも？
まー適量はあるので、味見しながらすればEEけど、目安は300ｇの酢に対して、50ｇの砂糖以上があうはず
これも好みがあるので試してください
岩塩の2ｇは甘みを引き出すための塩なので入れないと味がぼやけてしまう
両面がきつね色まで揚がると箸でつまめばぴちぴちと弾く感触が伝わる
その時が揚げるTiming
直ぐに南蛮酢にぶち込む
ジュッと音が出るとエエ感じ
冷まして南蛮酢に入れるとダメよ
全部を揚げたら、最後にタマネギの粗みじんを油通しにする
このとき米粉は振りかけない
素揚げが美味い

ハゲ鍋（水炊き）
水炊きも拘りがある
まずは　昆布と椎茸は朝一から還元水で戻す
昼頃中火で30分ほど加熱
これが面倒でも施さないとダメ
出汁は料理の要
怠るとうま味は出ない
昆布と椎茸は朝から水出ししているからうま味は最高に出ている
昆布と椎茸を採りだして、冷ます
この出汁がベースになるのよ
ホンで今夜のstartは午後5時から
Ｈママと友達がやってきた
直ぐに　平アジ南蛮をあてにビールをグビグビ
「美味いね」と笑いながら直ぐに次のビール
オイラは飲まないからな、還元水に氷を入れてグビグビ
友達も「美味いです」と喜んでくれた
次にハゲ鍋に入る前に、白菜の根元を細切りした部位を出汁で炊く
これをポン酢で食べると、出汁の旨さがわかる
次に　白ネギを細切りしてハゲと一緒に炊く
相性は抜群だ
最後は春菊を入れてハゲと炊く
一緒に全部を炊くとハゲとの相性が薄れる
白菜は甘みを感じたいし、葱はかをりを楽しみたいし
春菊は苦みと香りを楽しめればEE
ホンでハゲは　18匹いるので一人6匹がノルマ
全部平らげてから、うどんを入れる
このうどんも入れる前にお湯で滑りを洗い流して入れれば、SPの袋うどんでも美味いよツルツルよ

今年のＨママの誕生日PRESENTはマリンリレーのカッパ
全国の漁師達が愛用しているカッパなんよ
袋には漁師ご用意達と明記してあるほど、全国の漁業関係者が愛用している
ついにＨママもここまで辿り着いた
でも、うれしさは浮かんでなかったかも？
そんな事もあると思ったので、特別なOilもご用意した
冬場の乾燥にはアルガンoilとCactus　OilがブチEEよ
中でもCactusOilは　サボテンから取り出す、超貴重な天然Oil
乾燥した砂漠でも枯れないサボテンに少しだけ含まれる　Natural　Oil
アルガンoilもEEけど、さらにEEのがCactusOilなんだ
オイラも毎日愛用している　
あれだけ海に出ても指先はいつもツルツルなんよ

青物×カワハギEEぞ

2023/12/5　久々の釣り
こんなに長く釣りに行かないのは、何十年ぶりかな？
竿の代わりに色鉛筆で楽しんでいるけど狩猟本能がムクムクしてくる
やはり　時々は釣もしないとね

ンで、青物が良いとのことで、餌の平アジを釣りに行く
確保できたのでヤレヤレ
日曜日は時化模様なので月曜日の釣行を組み立てた
６時出船
７時から青物、
９時まで１回だけ食い逃げがあり、その後はあきらめた
そもそもおいらは青物は苦手というか？アタリがない釣りは無理
毎回あたりがある釣りが好きなんだ
１時間に１０回ほどアタリがあれば集中できるけれど、アジも平然と泳いでいるのは無理だ
ゴンゴンするならやる気が漲るが、あたりが無いのは無理
ホンであきらめてカワハギ狙い
これがｈママも大好きな魚種
用意したアサリも直ぐに無くなる
毎回餌をすられる
こんな釣りがエエ
サイズも２５ｃｍ～３０ｃｍサイズが釣れる
月曜日の市場浜値はなんと中根でも４３２０円だ
この魚なら漁業が成り立つ
馬面ハギは内緒
馬面ハギは小型だけれど、売り物ではないのでおいらが食べる
午後１時賞味３時間で帰ることになる
次からはカワハギ狙いで行くことにする
青物はオイラは無理だ
ｈママもそー言っているし
「私は青物はええよ！」「メバルとカワハギなら呼んで！」とね
餌の平アジは南蛮漬けにした
馬ハギは今夜水炊きで全部食べるんよ
針は写真の針がエエですよ
フグにも強いし、馬面もカワハギにもおすすめです
餌はマルキューのアサリ坪タイプがええかな！