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現在、かめや釣り具総本店で自作太刀魚テンヤを販売しています。
タイプは、35番と38番の2種類の針に、マルキュー喰わせキビナゴタイプ、Nakamuraドジョウタイプがあります。
この使い分け方を説明します
まず、35号と38号の使い分け
食い気と釣れるサイズで選びます
波止場での喰いが渋いときは間違いなく、35番針、F4~5サイズなら38番
船では38番をまず使用して、掛かりの悪いときに35番針
餌は荒食いをするときは、間違いなくNakamuraドジョウ
アタリが少ないときやショートバイトが多々あるときは、喰わせキビナゴ
イメージ的には、リサーチで喰わせキビナゴ、爆釣パターンでドジョウです。
この違いは、喰わせキビナゴの方がアタリは多い感じですが、しっぽをかみ切られることが多い
当然、しっぽがなくなればアタリは続きません
ドジョウは食いちぎられることも少なくいったん噛みつき始めたら掛かるまでアタックしてきます
アピールで喰わせキビナゴ、仕留め率で言うならドジョウかな?
混み合う、波止場でのウキ釣りなどはアタリの多い、喰わせキビナゴがよい感じです。
装着方法をご覧ください
頭部を夜光チューブに埋め込み、しっかり巻き付けます
腹部は簡単に巻いてください
頭部を確実に巻くことが大切です
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シーグライダーの取り扱い
すでに10月から販売しているシーグライダーですが、喰い渋るときなどは非常に有利です。
これは遠投するため、テンヤを横に誘えます。
垂直の釣りではなく、斜め横に誘う釣りなので漁師が操り漁法と同じ効果があります。
荒食いするときは、ジグやサンマテンヤでもよく釣れますが、6月から10月頃の群れの少ない太刀魚釣りでは効果があります。
ジグとテンヤを組み合わせた仕掛けでもかなり効果があります。
手返しも早く喰いもよい、ジグテンヤもお試しください