メバル、キス、黒鯛、ヒラアジ、鰈、チダイ

４月３０日　メバル、チダイ、キス、黒鯛、ラアジ、鰈！よく釣れたな～
活きが良いのが上の画像
活きが悪いのが船上の魚。

　この日は、広島FFFのメンバーが乗船する予定だったが、雨で中止。
ヨッサンも、岡本さんも中止。

来たのは、亀ちゃん、高沢君、国ちゃんと友達。
予報では北東が強く、１８時まで雨とか
こんな日はマジで寝るのがエエのだが、寝ていては「海」がわからネ～ゾ！
テナ分けで出船。
それも４時３０分
ホンマは４時に出船したいのだが３０分遅く出た。
磯釣りの高沢君達が危険だから

私と亀ちゃんは夢丸からメバルを狙う。
沖合はかなりの波高
１Paradise×２Paradise×３Paradise＝IREGUI
４Paradise＝IREGUIそんな時知り合いの船長から「ダメじゃ」「釣れる」と連絡が入る
「今なら喰いますで！」「直ぐに向かう」「Understanding！」
約２０分で到着
「ここですと」アドバイス
するとエエ調子で釣れ始めた
私も一安心。

夢丸はその場所を譲り５Paradiseに向かう
仕掛けを降ろすと、いきなり５連
しかも青地メバル。
直ぐに先ほどの船長連絡する
「ボチボチダメでしょう？」「今ここがエエ感じです」
「ホンじゃ行きます」それまで亀ちゃんとIREGUIを楽しむ
到着してから私たちはメバル釣りを終えた
二人で１００匹越！！
サイズはあまりでかくないが十分楽しめた。

１１時から昼飯を食べながら移動
次はキスParadiseに向かう。
「釣りごろつられごろ」のPractice
実は４月２３日が撮影日だったが、状況が悪く延期している
岩田会長や北川姉さんもPracticeをしてくれたが、総延長距離が１００kmを超えるPracticeで０匹と最悪
この日は不安の釣りを覚悟する。

しかし、１投目から１年ぶりのキスのアタリ
しかもグリグリ引く。
４投で４匹しかも全て２０ｃｍ越
これなら取材OK
次々に釣れる魚達
まずは鰈これもGood
次は黒鯛、チダイと賑やかだ。少しほど移動してデカキスと出会えた。
１時間ほどのPracticeで私のキスは１３匹
これなら◎
亀ちゃんは少し苦戦していた
キス釣りにもこつがある
Hayabusaの赤袖はよく掛かるぞ！！

それからタイラバに向かうがこちらは×で納竿。
高沢君達を迎えに行く。
国ちゃんたが４８ｃｍまでを６匹と友達が７匹
高沢君が苦労して納竿前に１匹仕留めた

メバルとキスは十分な手応えがある。
３時帰港　１１時間釣行も釣れたら疲れない

メバルはHayabusaのサビキメバルで攻略できた。

キス仕掛け
ロッド　Light　Action６フィート
ラインGOSEN　MEBARIN０．４号リーダーがフロロファイタールーツ１．５号
オモリ５号　針　Hayabusa赤袖５号
餌海ゴカイ

メバル、スルメイカ、鱸

昨夜はエエ感じだけど、あまり釣れない。
スズキもアタリはあるがバラシが４回ほど
取り込んだのは、梅ちゃんの１匹

藤井さんも２回のバイとを逃した
脇さんはマイペースでメバルを仕留める
メバルはかなりエエ感じになってきた。
スルメイカは、目の前を悠々と泳ぐ
シリヤケも巨大なヤツが泳いでいる
スイッチが入ればエエはずだ。！！

メバルワーム＆ベイト＆ミライトケース

ミライトケースに付いて
ヒロミ産業から発売されているミライトの説明。
スルメイカや太刀魚では必需品のアイティムです。
検証では、スルメイカにはミライトケースの透明が非常に効果的。
また、太刀魚では、不透明のケースが効果的
なぜこのような結果になるのかは分かりませんがあきらかに釣果に差が出ます。
また、ミライトケースの４３５タイプにはガン玉３号までが収納できます。
目安はガン玉３号１１個で４gです。
水面を攻略する時は海水を注入して使用。
海水だけでは１g浮力は０
　ガン玉３号２個と海水で２g
水面で捕食しているメバルを攻略できます。
ジグヘッドを０．３gのHayabusaあじロックを使用すると非常に効果的。
もっと広範囲に攻めるには、チョイトビBがお勧めこれなら３０ｍ範囲は楽勝
現在水面をピチャピチャ跳ねまくっています。

メバル仕掛け　
７フィートLight　Action
ライン　GOSENMEBARIN０．４号かホンテロンキススペシャル０．６号
それぞれリーダーがフロロファイタールーツ１．２５号
ジグヘッドは２gまで
ヒロミ産業のチョイトビBやミライトケースを付けると扱いやすい
結束はサルカン２０号
詳しくはボートフィッシング５月号を購読してください。

出荷

４月２５日　メバルとスズキ
昨夜は雨で中止。前日の魚を送り出した。
大型魚でも〆具があれば一瞬で〆る事ができる。
魚を〆ル文化は日本以外あまりないと思う。
ナイフで刺すことは世界中で行われてるが、神経まで破壊する文化は無い。


メバルの釣り方　
今月のボートフィッシング（広島の雑誌）に詳しく掲載しているワームでのメバル釣り
不思議なくらい喰い付くし、よく掛かる。
特徴はヒロミ産業から発売されている、チョイトビB（小型のウキ）を装着すると
ほんま初心者でも楽しめる。
ジグヘッドやキャロタイプと違うのは、視認性と感触。
チョイトビ自体がよく飛ぶので広範囲に攻めることができる。
しかも１gていどの軽めのジグヘッドを使用することで、水面で大運動会をしているスズキやメバルを攻略できる。
軽い仕掛けなので、水面を逃げ惑う小イカやコウナゴを演出しやすい。
闇夜の満潮０時べた凪ならマジで楽しめる。

広島の猿候川などもメバルが跳ねまくっている。
これは１時間も無いけど、スゲー群れが河口域に集結している。
スズキも釣れるので、ラインはGOSENならホンテロンキススペシャル０．８号がお勧めです。
これなら遠投も可能、スズキも頑張れば取り込めます。
ジグヘッドは１g程度白系のワームがお勧めです。
　PS、クリスマスローズ、ワイルドストロベリー、アマドコロが開花しました。
擬宝珠はもう少し。

メバル画像

岡本先生の釣果です。
亀ちゃんも同じくらいと言っていました。