YOMEちゃま日記

自己ベスト3時間12分11秒(ネット)。大阪国際女子マラソンに出るのが夢です!!

「走り続ける女たち~市民マラソン その魅力」を、観ました

2016-03-03 09:03:47 | 日記
おはようございまぁす



この後支度して

9時半前に、家出まぁ~す



は~い
毎回言ってますけど、まだ支度できてな~い
けど~
なせばなる~ 







今朝は

3時30分起床


夫の朝ごはんとお弁当仕度して
はらみ散歩して

ゴミ出しして・・


5時から、朝活しました



月曜から続けてる
ペース確認しないで、自分の感覚で走る
「ほぐしジョグ」

4日目の今日・・

脚が、すっごく軽いです

13日の本番まで・・あと10日です

金曜か土曜少し、ぴりっと走って
週末からは、距離も減らして、体調万全にしたいと思います

20キロ(Ave5分28秒  )

高架下にて
ランジウォーク 20回
縄跳び 300回


大会1週間前になると・・何かが起こり(がち)ですが・・

わしゃ、転ばんぞーーーーー
 風邪とかインフルの心配より、こっちが可能性大ゆえ





しょっちゅう
腹減った腹減ったいう嫁
夫が仕事帰りにセブンで買ってきてくれました


「塩メロンパン」「クリームパン」






空気みたいに・・・軽い so airy

主食にはならず(パンは腹の足しにならんので)
別腹食として・・

ブラックホールへと消えゆきました・・・とさっ






先々週放送していて、録画していた



NHKアーカイブス

「走り続ける女たち~市民マラソン その魅力」



観ました


<< 番組内容 >>

空前のマラソンブーム。今年も冬は各地で続々と大会が開かれ、2月末には東京マラソンが10回目を迎える。
そのブームを支えているのが女性ランナー。

フルマラソンを完走した女性は10年前の5倍と増え続ける。

彼女たちが魅せられているのはどんな世界なのか。

女子マラソンがやっと認知され始めた1980年に女性ランナーに密着「なぜ走るのか」に迫った番組を見ながら

フルマラソン3時間台のタレント安田美沙子さんと語る。






かつては女性は長距離には向かないといわれ、マラソン大会に女性が参加することを禁じられた時代もあったそうです

オリンピックで女子マラソンが初めて正式競技として認められたのは1984年から・・
そんなに、昔じゃないんだぁ・・・

と、思いました



1980年に放送された「NHK特集 女たちは走る」は、当時まだ珍しかった女性だけのマラソン大会を追い

「なぜ走るのか」に迫ったドキュメンタリーです




兵庫県篠山町で行われた「第2回レディースマラソン」に、北海道から鹿児島まで全国から75人が参加されたそうです


スタート前の様子



この当時は、ウエアも、シューズも充実してなかったんだろうなぁ・・
今は、ウエアもシューズもたくさん、機能性に優れたものがあり
自分のニーズに合ったものを、選択することができる

ランニングウォッチで、管理したり
トレーニング方法を知りたいなぁと思えば、ネットで検索すればたくさんの情報を得ることができるし
本屋さんにいけば、ランニング本もたくさん、ある





雨が降ったり止んだり、途中あられ、にも遭いながらも

75人中74人完走されたそうです







最悪の天候でも、この完走率だったのは


きっと、みなさんが
この日のために、練習を積んで体づくりしてきたのと
家計をやりくりして、エントリー費他遠征費用など準備したのと

今じゃ当たり前のように
毎週のようにどこかで大会があるけど


この当時は、女性だけの市民マラソンの大会がなかった・・

だからこそ
この大会への思い入れが、すごくあったのでは・・・

と・・推察します

もちろん、無理してなにがなんでも完走すべし、とは思ってませんけれど・・
でも、きっと
この大会への「思い入れ」「意気込み」は、堅固だったんだろうなぁ・・と感じました




で、参加された女性ランナーの普段の生活や練習に密着取材してるのですが


多くの方が


家事・仕事・育児をこなしながら
その合間をぬって、練習されてました


印象的だったのは

波多野斐さん・・・

1964年、東京オリンピックで目の前で見たアベベにあこがれてランニングを開始
1973年イギリス、1974年フランス、1975年日本(山中湖)で開かれた世界ベテランズ大会に出場
フランス大会でフルマラソンの自己最高タイム5時間4分5秒をマークした
女子マラソンの草分け的存在、なんだそうです

その生活は・・
日中は、新宿のビル掃除、夜は皿洗いして、月収10万円。
新宿のビル清掃では階段を使ったトレーニングや鏡を拭く動作を使ったトレーニングなどを行った
そうです

なんとなんと、大会当時は72歳ですよーー



他にも
お友達3人組でご主人が帰ってくるまで10から20キロ練習して、大会に参加。ボストンマラソンに向けて毎月1万円ずつ積み立てしていたり・・

ご主人が闘病中のため、家計を支えながら、一時自身も胆のうを患ったけど、走ることで健康を取り戻した、という方や・・


・・それからそれから・・

びっくりだったのは

第1回東京国際女子マラソンで日本人1位
この大会でも優勝された

村本みのるさんがTV出演されていて

36年後の今も、確か76歳・・だったかなぁ、毎日走られているそうです



当時も今も


時間や家計に余裕があるから・・
というよりかは

家計や、時間をやりくりして
走る時間を確保したり
大会に参加する費用をコツコツ貯めたり・・

時代変われど、同じ


走ってる姿

ゴール後の姿は

とっても、キラキラして明るい表情をされてました



わたしも

まだ2年4か月ですが

10年後・・20年後・・30年後も

ずっとずっと、健康で走り続けたい・・と思いました


お呼びが来たら・・
黄泉の国へは、走っていこうかな(笑)



良い番組、観ました




そろそろ余計な荷(脂肪)を下ろしたいなぁ
と、思いつつも
今日も元気に6000キロ超級摂取している
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちわ*\(^o^)/* (あすみん)
2016-03-03 11:48:36
へええ!
知らないことだらけ!
1984年って、最近やん(^^;;ええっ?!ほんまに?!
しかし走ることって奥が深いね。

数ヶ月前に90代のおばあちゃんが走ってるってドキュメンタリーみたけど、あれも衝撃でした(^^;;

haramiちゃんも、70代になっても80代になっても走ってそう!

そのためにもコケないように(^^;;コケても怪我しないようにね。
返信する
20キロ (あーにゃん)
2016-03-03 14:09:40
なんとか走れたー!!今月はいい感じに走りたい!距離を伸ばしていき、スピード上げていく予定。がんばらねば、かすみんに間に合わないー。
サブ4できなくても完走は最低したいので、走り込んで走れる距離増やさなきゃとかなり膝壊したり、体調不良で走れなかったりしたから、走らないと走れなくなるねーと実感。
今日もはらみちゃん家の近く走ってたから高架下みたけど時間遅いため見れなかったし。
今日からはらみちゃん真似って縄跳びしてみよう。ちょっとは走れるようになるかなぁー。
返信する
あすみんさんへ (harami)
2016-03-03 18:38:16
はい!!!わたし、70になっても80になっても、走って、三途の川も泳いで、あの世まで走っていこうと思います(笑)

今は、グッズもウエアもシューズもあるし、恵まれてますよねぇ・・時代は変わりました
返信する
あーにゃんさんへ (harami)
2016-03-03 18:39:56
20キロお疲れさま。20キロ走っても、フルはあと残り22・195キロあるよーー(笑)ながーーーいよ。「かすみがうら」去年はすっごく蒸し暑かった・・・血尿出るし、3日間下痢止まらなかなかった(泣)・・・今年は気候が良いといいね。

走り込み、がんばってね!!
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