8月30日 北海道旅行5日目
摩周湖の道の駅より
早朝の摩周湖・屈斜路湖に向かいました
が・・・・
途中から霧が多くなって・・いやーーな予感・・
はい・・
着いたら、まさに「霧の摩周湖」でした
風の具合でたまーーにうっすら少しだけ見える程度で
写真に撮っても霧しか映らないので、写真も撮れませんでした
早朝だったので、もしかしたら時間とともに晴れるかもしれないので
摩周湖は保留にして先に
屈斜路湖・硫黄山へ行きました
硫黄山は、弟子屈町で摩周湖の次ぐ観光名所といわれていて、硫黄の独特な匂いと高山植物が低地に生えている変わった景色を楽しめる山です
川湯温泉から約3キロに位置する硫黄山は、アイヌ語でアトサ(裸)ヌプリ(山)と呼ばれていたそうです
なるほど、たしかに植物の姿はなく裸の山と言う印象です
早朝なので、他の観光客はゼロでした
もくもく湯気が・・
車で近づいただけでも、硫黄臭くて
降りて近づくとあまり長時間はいれないくらいの硫黄臭でした
ココから熱湯がぶくぶく湧き出ていて、湯気もめっちゃ熱かったです
硫黄山もっと観察したかったですが、とにかく硫黄臭が半端ないので
あまりいれませんでした
昨夜遅くなって、お風呂に入れなかったので(道の駅に足湯があったので足湯だけ入りました)
朝一に温泉へ行きました
どうですか??
超レトロですよね
この川湯公衆浴場は公営ではなく、地元の温泉の権利者が集まった川湯温泉(株)が運営している温泉で、朝8時から営業していて
値段も250円
で激安です
この銭湯は地元用の共同浴場らしいですが、お湯は草津温泉に並ぶような泉質の良いお湯だそうで、温泉ファンもたくさん立ち寄っているそうです
脱衣所は昭和の香りぷんぷんで扉はギーギー、床もキシキシ言ってました
(こういうのキライじゃないです)
朝8時のため女湯は貸切状態(男湯は1人いたそうです)
昔なつかしの「ケロリン」の黄色い洗面器・・・
もちろん、石鹸・シャンプー&リンスもシャワーもなし
とにかくシンプルです
そこがなんかいいです・・
お湯は透明に近い感じで、とろーっと肌につく感じでした
大きい方の浴槽は熱め、小さい方はぬるめです
お風呂の後
やっぱり摩周湖が気になり、もう一度摩周湖に行ってみましたが
・・・希望叶わず・・霧で見えませんでした
「霧の摩周湖」とよく言われてますが、ほんとそうなんだなぁと感じました
対自然、思うままには行きませんね・・・
摩周湖はダメなら美幌峠もダメなのかなぁ・・と
あきらめ半分で美幌峠に行きましたが、やはりここも霧で見えませんでした
摩周湖・美幌はダメでしたが
阿寒湖ははっきり見えました
阿寒湖のそばにはアイヌ文化の施設もありました
今回行ってみて
北海道の地名が「アイヌ語」でどういう意味なのか観光場所それぞれ調べていけばよかったなぁと感じました
例えば「知床」はアイヌ語で「シリエトク」「地の果て」を意味するとか
羅臼はアイヌ語の「ラウシ」(低いところ・獣の骨のあるところ)を意味するとか
なるほど、知床岬なんて、観光客も入れずまさに地の果てという感じだし
羅臼も確かに山から下ってきた先の町でした
次回行く機会があったときは、ちょっと調べてから行くともっと楽しめると思いました
360度の地平線が見える多和平へ行きました
多和平ではちょうど羊さんたちのごはんの時間のようで
たくさん集まって「メーメー」言ってました
そんな中でも、はらみは我関せず、牧場をくんくん嗅ぐことに夢中になってました
多和平の後
釧路湿原・細岡展望台へ向かいましたが・・・
残念ながら大雨になって
それでもせっかくだからと展望台へ行きましたが霧で見えませんでした
湿原は見れませんでしたが・・
野生のエゾリスを発見しました
エゾリスはめったに見れないそうです
右よりの真ん中辺にいます
とにかくすばしっこいのであっという間に森に消えていきました・・
釧路湿原は残念でしたが、エゾリスを見れてよかったです
・・・6日目へ続く・・・・・
ぽちっと
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摩周湖の道の駅より
早朝の摩周湖・屈斜路湖に向かいました
が・・・・
途中から霧が多くなって・・いやーーな予感・・
はい・・
着いたら、まさに「霧の摩周湖」でした
風の具合でたまーーにうっすら少しだけ見える程度で
写真に撮っても霧しか映らないので、写真も撮れませんでした
早朝だったので、もしかしたら時間とともに晴れるかもしれないので
摩周湖は保留にして先に
屈斜路湖・硫黄山へ行きました
硫黄山は、弟子屈町で摩周湖の次ぐ観光名所といわれていて、硫黄の独特な匂いと高山植物が低地に生えている変わった景色を楽しめる山です
川湯温泉から約3キロに位置する硫黄山は、アイヌ語でアトサ(裸)ヌプリ(山)と呼ばれていたそうです
なるほど、たしかに植物の姿はなく裸の山と言う印象です
早朝なので、他の観光客はゼロでした
もくもく湯気が・・
車で近づいただけでも、硫黄臭くて
降りて近づくとあまり長時間はいれないくらいの硫黄臭でした
ココから熱湯がぶくぶく湧き出ていて、湯気もめっちゃ熱かったです
硫黄山もっと観察したかったですが、とにかく硫黄臭が半端ないので
あまりいれませんでした
昨夜遅くなって、お風呂に入れなかったので(道の駅に足湯があったので足湯だけ入りました)
朝一に温泉へ行きました
どうですか??
超レトロですよね
この川湯公衆浴場は公営ではなく、地元の温泉の権利者が集まった川湯温泉(株)が運営している温泉で、朝8時から営業していて
値段も250円
で激安です
この銭湯は地元用の共同浴場らしいですが、お湯は草津温泉に並ぶような泉質の良いお湯だそうで、温泉ファンもたくさん立ち寄っているそうです
脱衣所は昭和の香りぷんぷんで扉はギーギー、床もキシキシ言ってました
(こういうのキライじゃないです)
朝8時のため女湯は貸切状態(男湯は1人いたそうです)
昔なつかしの「ケロリン」の黄色い洗面器・・・
もちろん、石鹸・シャンプー&リンスもシャワーもなし
とにかくシンプルです
そこがなんかいいです・・
お湯は透明に近い感じで、とろーっと肌につく感じでした
大きい方の浴槽は熱め、小さい方はぬるめです
お風呂の後
やっぱり摩周湖が気になり、もう一度摩周湖に行ってみましたが
・・・希望叶わず・・霧で見えませんでした
「霧の摩周湖」とよく言われてますが、ほんとそうなんだなぁと感じました
対自然、思うままには行きませんね・・・
摩周湖はダメなら美幌峠もダメなのかなぁ・・と
あきらめ半分で美幌峠に行きましたが、やはりここも霧で見えませんでした
摩周湖・美幌はダメでしたが
阿寒湖ははっきり見えました
阿寒湖のそばにはアイヌ文化の施設もありました
今回行ってみて
北海道の地名が「アイヌ語」でどういう意味なのか観光場所それぞれ調べていけばよかったなぁと感じました
例えば「知床」はアイヌ語で「シリエトク」「地の果て」を意味するとか
羅臼はアイヌ語の「ラウシ」(低いところ・獣の骨のあるところ)を意味するとか
なるほど、知床岬なんて、観光客も入れずまさに地の果てという感じだし
羅臼も確かに山から下ってきた先の町でした
次回行く機会があったときは、ちょっと調べてから行くともっと楽しめると思いました
360度の地平線が見える多和平へ行きました
多和平ではちょうど羊さんたちのごはんの時間のようで
たくさん集まって「メーメー」言ってました
そんな中でも、はらみは我関せず、牧場をくんくん嗅ぐことに夢中になってました
多和平の後
釧路湿原・細岡展望台へ向かいましたが・・・
残念ながら大雨になって
それでもせっかくだからと展望台へ行きましたが霧で見えませんでした
湿原は見れませんでしたが・・
野生のエゾリスを発見しました
エゾリスはめったに見れないそうです
右よりの真ん中辺にいます
とにかくすばしっこいのであっという間に森に消えていきました・・
釧路湿原は残念でしたが、エゾリスを見れてよかったです
・・・6日目へ続く・・・・・
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