昨日、話の流れで、「モテ量」には限りがあるという話をしましたが、
実は「え~?その顔で?」と言われようが、
「え~?その肉で?」と言われようが、
一応、僕にもモテた時期ってのがありました。
>おまえの作り話なんか聞きたかねーよ!
まあーまあー、そう言わずに
a Once upon a time
たまには、昔話も聞いておくれ。
・・・long long time ago・・・・
う~んそうですね。
19~21歳くらいがピークだったでしょうか?
中学1年までは、今と同じくデブ・キャラだったのですが、
オチンチンに毛が生えてきて、声変わりのする頃、
突如として色気づき、モテたくてモテたくて、
脅威のダイエットに成功したのです。
えー、当時、体重は60キロくらいだったでしょうか。
二十歳くらいまでは、理想体重をキープしてたのです。
中学の時も結構モテたな~、後輩に公園とかに呼び出されて
殴る蹴るの暴行・・・
>ってそっちのモテか~?しかも後輩に?(w
当時(イカ天出身かな?)
「BAKU(バク)」っていうバンドがあったのですが、
そのボーカルにソックリなルックスでありまして、
自分で言うのもなんですが、ちょっと可愛い感じの青年だったのです。
無理してローンで買った赤いホンダ・プレリュードなど軽薄な車を乗り回し、
毎晩のように飲み歩いて遊んでました。
モテ飽和状態だったので、何人かの彼女もいたりして、
優柔不断でだらしない性格なので、あっちいってはホイホイ、
こっち行ってはホイホイと、
ゴキブリ・ホイホイのような生活でした。
で、そのモテ時期というのは、やっぱ長くは続かない。
20歳の時だったかな?
東京の建築の専門学校に行くことを決め、
当時、2、3年付き合ってて、一番好きだった子の誕生日(1月10日)に、
1年ぶりぐらいに呼び出して、
「俺と一緒に東京に行こう」とプロポーズ的なことを告ったのだが、
(10日はダメ!11日ならいいよ。と言われた時点で気づくべきなんだけどさ~)
すでに新しい彼氏もいるのも知ってたのだが、
「好きです」「好きです」と真面目に懇願した・・・
「もう私は好きじゃない」と言われるなら
仕方がないと諦めるんだけど、
「あなたは、もう私のことは好きじゃないんだよ」
と言う、予想だにしてなかった答え。
そう「確かに僕は、もう好きじゃなかったんだ、
勝手に思い込んでいただけだったのだな~」
ということに、自分が気付き愕然として、
それ以上 何も言えなかった・・・(夏)。
「相手のことなんか なんも考えてなかったんだな~」って。
かなりショックでしたが、立ち直りの早さでは
結構、負けないタイプなので、
翌日から新たな出会いを求め、今で言う合コン?にガイガシ食いついてたら、
1月15日の誕生日だった今の嫁さんと知り合いました。
大失恋からたったの4日目のでした。
実は「お誕生日のお祝いしなきゃね」ってのが、
当時の僕のクドキのテクだったんだ。
フラれた反動ですっかり「恋愛は究極の勘違い」と悟った時だったので、
正直、あんまし好きとか嫌いとかって感情はなかった。
まったくと言っていいほど・・失恋のショックを癒したかっただけだった。
同じく「東京に行くよ」って話をした時に、
「じゃ、私も一緒に行って働いて支えてあげるわ」
って言われて、
姑息な打算的な計算もあってついつい結婚してしまった。
今になってみれば、彼女の事は
結婚してから好きになったんだなーと思う。
「生活」ってのは、戦いみたいな部分もあるから、
夫婦って、同胞・同志って感じになるんだろうか?
そして、何故か生まれた子供の誕生日が、大失恋した1月11日。
なんだか、1月に縁があるようで、子供と嫁の誕生日がくると、
この昔話を思い出してしまうのだが、
もうあの時の彼女の顔さえ、よく思い出せないようになってしまった。
月日が経つというのは悪いことばかりではないのですね。
(あ、ちなみにこの話は奥さんにしてないので、
皆さん内緒にしておいてください)
そんな嫁さんの今日は誕生日。
3つ上なので39歳、いよいよ、30代最後だ。
韓流にかけまして「チェ・ジウ」ならぬ、
彼女のことを「シ・ジウ」(40)と言う名前で呼ぶのが
最近の我が家の流行り。
(俺がつけたんだけど・・意地悪だな~♪)
お誕生日おめでとうございます!
いつもよくしてくれてありがとうございます!
これからもよろしくメカドック!
・・・ってことで、急にフォローしたりしても
もう遅いかな♪
実は「え~?その顔で?」と言われようが、
「え~?その肉で?」と言われようが、
一応、僕にもモテた時期ってのがありました。
>おまえの作り話なんか聞きたかねーよ!
まあーまあー、そう言わずに
a Once upon a time
たまには、昔話も聞いておくれ。
・・・long long time ago・・・・
う~んそうですね。
19~21歳くらいがピークだったでしょうか?
中学1年までは、今と同じくデブ・キャラだったのですが、
オチンチンに毛が生えてきて、声変わりのする頃、
突如として色気づき、モテたくてモテたくて、
脅威のダイエットに成功したのです。
えー、当時、体重は60キロくらいだったでしょうか。
二十歳くらいまでは、理想体重をキープしてたのです。
中学の時も結構モテたな~、後輩に公園とかに呼び出されて
殴る蹴るの暴行・・・
>ってそっちのモテか~?しかも後輩に?(w
当時(イカ天出身かな?)
「BAKU(バク)」っていうバンドがあったのですが、
そのボーカルにソックリなルックスでありまして、
自分で言うのもなんですが、ちょっと可愛い感じの青年だったのです。
無理してローンで買った赤いホンダ・プレリュードなど軽薄な車を乗り回し、
毎晩のように飲み歩いて遊んでました。
モテ飽和状態だったので、何人かの彼女もいたりして、
優柔不断でだらしない性格なので、あっちいってはホイホイ、
こっち行ってはホイホイと、
ゴキブリ・ホイホイのような生活でした。
で、そのモテ時期というのは、やっぱ長くは続かない。
20歳の時だったかな?
東京の建築の専門学校に行くことを決め、
当時、2、3年付き合ってて、一番好きだった子の誕生日(1月10日)に、
1年ぶりぐらいに呼び出して、
「俺と一緒に東京に行こう」とプロポーズ的なことを告ったのだが、
(10日はダメ!11日ならいいよ。と言われた時点で気づくべきなんだけどさ~)
すでに新しい彼氏もいるのも知ってたのだが、
「好きです」「好きです」と真面目に懇願した・・・
「もう私は好きじゃない」と言われるなら
仕方がないと諦めるんだけど、
「あなたは、もう私のことは好きじゃないんだよ」
と言う、予想だにしてなかった答え。
そう「確かに僕は、もう好きじゃなかったんだ、
勝手に思い込んでいただけだったのだな~」
ということに、自分が気付き愕然として、
それ以上 何も言えなかった・・・(夏)。
「相手のことなんか なんも考えてなかったんだな~」って。
かなりショックでしたが、立ち直りの早さでは
結構、負けないタイプなので、
翌日から新たな出会いを求め、今で言う合コン?にガイガシ食いついてたら、
1月15日の誕生日だった今の嫁さんと知り合いました。
大失恋からたったの4日目のでした。
実は「お誕生日のお祝いしなきゃね」ってのが、
当時の僕のクドキのテクだったんだ。
フラれた反動ですっかり「恋愛は究極の勘違い」と悟った時だったので、
正直、あんまし好きとか嫌いとかって感情はなかった。
まったくと言っていいほど・・失恋のショックを癒したかっただけだった。
同じく「東京に行くよ」って話をした時に、
「じゃ、私も一緒に行って働いて支えてあげるわ」
って言われて、
姑息な打算的な計算もあってついつい結婚してしまった。
今になってみれば、彼女の事は
結婚してから好きになったんだなーと思う。
「生活」ってのは、戦いみたいな部分もあるから、
夫婦って、同胞・同志って感じになるんだろうか?
そして、何故か生まれた子供の誕生日が、大失恋した1月11日。
なんだか、1月に縁があるようで、子供と嫁の誕生日がくると、
この昔話を思い出してしまうのだが、
もうあの時の彼女の顔さえ、よく思い出せないようになってしまった。
月日が経つというのは悪いことばかりではないのですね。
(あ、ちなみにこの話は奥さんにしてないので、
皆さん内緒にしておいてください)
そんな嫁さんの今日は誕生日。
3つ上なので39歳、いよいよ、30代最後だ。
韓流にかけまして「チェ・ジウ」ならぬ、
彼女のことを「シ・ジウ」(40)と言う名前で呼ぶのが
最近の我が家の流行り。
(俺がつけたんだけど・・意地悪だな~♪)
お誕生日おめでとうございます!
いつもよくしてくれてありがとうございます!
これからもよろしくメカドック!
・・・ってことで、急にフォローしたりしても
もう遅いかな♪