当たり前の幸せを思う

昨日は暖かさに誘われ、家族4人で舎人公園へ。
すっかり体調が良くなったYuが芝生の上を駆け巡る姿を見て、
もうすぐ年中児となるYuのパワーの有り余り様を微笑ましく思いました。
（その後、突風が吹き荒れ、怖くなったのかギャン泣きの4歳児でしたが(;^_^A）

夕方には実家の母に電話。
一ヶ月前に体調を崩してしまいどうしているのかと心配なのですが、
昨日は冗談を言って笑い合えるくらいには元気になっていることが分かり、
少し嬉しかったです。

今日であの大震災から2年。
家族と過ごす今の幸せをかみしめ、
尊い命を落とされた方々のご冥福を祈りたいと思います。

☆☆☆

個人が被災地復興のために出来ることって何だろう？と思うのですが、
例えば会社の先輩に頻繁に被災地に足を運び民家の片付けのお手伝いをされている方がいて、
その行動力には頭が下がるばかり。
そうしたら昨日j-waveにて、ボランティアを送り込む活動をしている一般社団法人の方がお話をしていて、
少しwebで調べてみました。
すると一言でボランティアと言っても活動内容は多岐に渡り、
震災直後の物資支援、炊き出しと言った活動から
最近の、仮設住宅で生活されている方のサポートや福島の子供たちの支援など本当にいろいろ。
何かするためにも何が今必要なのか知ることなのかなと思い、
↓のサポート会員に登録してみました。
（活動内容報告メールが届くそうです。）

ピースボート災害ボランティアセンター

次男も一歳を過ぎ少し楽になってきたので、
小さなことでも何か行動を起こしたい、
そうすることで自分の世界を少しでも広げたいと思うのでした。





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