英語と仕事の好きなワーキングマザーゆきの日記

小4、小1のボーイズを抱える、管理職ワーママの日記。お酒、ランニング、旅行とショッピング、仕事について綴ります。

認可保育園の不承諾に悶々。。。

2013-02-27 05:11:20 | 子育てと仕事
次男Kの認可保育園入所のために申し込みをしていたのですが
先週末に不承諾通知を受けました。
かなりショックで通知を受けた当日は「ナンデー」とずっと呟いていましたが、
昨日のランチタイムで同僚も不合格だったということを知りやはりどこも自治体も厳しいんだなと改めて実感。

しかし巷で待機児童○×人と聞いていたものの、自分がいざ不承諾となるとショックは大きい
長男は認証保育園→私立幼稚園と進んだため認可保育園に申し込んだのは次男が初めてなのです。
次男も幼稚園に通わせるつもりなら認可保育園戦争に参戦する必要はないのですが、
幼稚園っていろいろ良いところもありますが、働くハハとしてつらいところは平日に休みが結構あること。
そして何より保育料がとにかくかかること

働くハハが子どもを幼稚園に行かせると
 ・通常保育料  → 約3万円
 ・預かり保育料 → 通常1万円、ただし長期休暇のある月(一年の半分にあたります)は1.3万円
 ・延長保育料  → 約1万円
これにバス代、教材費、保護者の会会費、長期休暇中の給食代などいろいろ追加がありまして、
多い月は7万近く払っていたりします。

認可保育園の保育料は3歳児以降は多くても2-3万円だと聞きます。
ざっと倍近くの保育料をかけている訳です。
3歳児以降に認可保育園に転園しようとしても
2歳児以前から認可保育園に通っている児童で枠がいっぱいな訳で。
(少なくとも自宅近辺の認可保育園はそんな状況)
だから次男に関しては早いうちから認可保育園に入れたいという思いなのです。

私はフルタイムで働いているので選考指数は+10、
3ヶ月以上就労中ですし、次男は認証に通っているので
同一選考指数の中でプラスになる選考基準に合致しているなぁと思っていたのですが、
これだけじゃ甘いのですね
よくよく選考指数を見ると既に認可に兄弟が通っている、もしくは今回同時に兄弟が申請をしていると+1になるというものがあり、
選考指数+11以上での戦いであったのかと想像します。

ここで気付いたのは長男も申請を上げればうちも+11になったということ。
万が一長男が受かったとしたら、それはそのときに考えれば良い訳で、
とりあえず次男の選考指数を+11にするために同時申請が必要だったのですね。
うーん、痛恨のミスだわ。。。

でもこの兄弟を優遇する仕組み、未だ認可保育園を利用していない我が家からすると
同一家庭で何人もの子どもが有利な保育料を利用出来るように感じられ不公平感がぬぐえません。
申請者全員が認可保育園に入れない状況なら家庭間の公平性を保つ施策が必要なのではないかとも思ってしまう。。。
(もちろん長男も次男も現在通わせるところがあるお陰で働くことが出来るのは幸せではありますが。)

とりあえず二次選考に向けて、望みは薄いけど、アクション開始だわ
巷の噂では保育園入所受付の時点で申請を上げるだけではアピールが足りなくて、
「市民の声」などの制度を利用して待機児童問題に対して声を上げ続けるくらいしないと受からないとか。
ワタクシ、まだまだ努力が足りませんね。



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