TOEICの結果、960の壁

今月頭に受けたTOEIC IP試験の結果が返ってきました。



955点。自己ベストタイです。
今度こそ自己ベスト更新！と意気込んだのに少し残念です。
でも育休明け初の受験だったのでスコアを落とさなかったのでとりあえず良しとします。

前半のリスニングは100%正解ではないものの495点。
スコアアップのためには後半リーディングの苦手パートを克服する必要があるのですが、
各パートの正誤率を見ると、


今回足を引っ張ったと思われるのは、
○文章から情報を関連付ける
○語彙を理解できる
の二点。
前者は今回文法問題に手こずり後半の文章問題で時間不足になったためかと。
後者の語彙についてはTOEICボキャブラリー問題集の類で分からない単語がたくさんあるので苦手意識アリです。

前回（2011年8月）のスコアレポートを確認してみると

語彙と文法が足を引っ張った模様。
このときの正解率が全般に今回より高めですが、
スコアは950点なので問題の難易度が今回の方が高かったのだと思います。

前回、今回の結果を見るに克服すべきは語彙なのかしら？
しかし語彙問題と言っても具体的にどのパートが苦手なのかしら？
受験した結果が全て返ってくればいいのですが、このスコアレポートしか返ってこないので、
自分でTOEIC後半部分の模試をして傾向分析をしたいと思います。
（そうだ、これを来月の英語テーマにしよう。）
今回のようになんとなく文法が苦手だからと言って文法問題に取り組んでもスコアアップには繋がらなかったので、
次は狙いを定めて対策ですな。


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