幸隆の国から

歴史の跡、自然、いい湯などを訪ねて出掛けたときの記録。
また、四季折々、日々の雑感です。

旬の「するめいか」で一杯

2022-09-12 | グルメ

食事に出かけると、お奨めのメニューに「するめいか」があった。

するめいかはこれからが旬のようだ。

 

「するめいかとセロリの塩・レモン」は、私にとって始めての食べ方である。

細く切られたイカとセロリに塩味がついていて、好みならレモンを絞ってもいい。

私は、料理にレモンが添えられていても、まず、それを使うことはない。

若いころからそうであった。

レモンがついてくると、何もかもレモンをかける人もいるが、料理がレモン風味になってしまうのが嫌なのである。

芋焼酎の香りとほのかに感じる甘みはそのままに、塩味のイカが良く合う。

 

〆は、このところ変わることなく、冷たいうどんにする。

冷麺っぽく載せられているキムチが食を進め、結構食べたあとでも、キンと冷えた出汁の利いたこのうどんは入ってしまう。