日中の最高気温35℃と聞いても驚かなくなっている。
夜は快適な睡眠のため、寝室のエアコンの温度設定にも悩まされる。
「部屋は少し寒いぐらいにして、しっかり寝具をかけて寝る」のが良いらしい。
25.5℃としてみた。
今までより少し低くしたので、寝た直後はちょっとヒヤッとするが良く眠れた。
もちろん、快適さの基準は人によってそれぞれであろう。
それにしても田舎の信州では、湿気も少なく、夜になるとぐんと気温が下がる。
自然の涼しさの中で眠る心地よさに勝るものはないと思う。
日中の最高気温35℃と聞いても驚かなくなっている。
夜は快適な睡眠のため、寝室のエアコンの温度設定にも悩まされる。
「部屋は少し寒いぐらいにして、しっかり寝具をかけて寝る」のが良いらしい。
25.5℃としてみた。
今までより少し低くしたので、寝た直後はちょっとヒヤッとするが良く眠れた。
もちろん、快適さの基準は人によってそれぞれであろう。
それにしても田舎の信州では、湿気も少なく、夜になるとぐんと気温が下がる。
自然の涼しさの中で眠る心地よさに勝るものはないと思う。
関東では梅雨が明け、とたんに連日好天となり猛暑が続く。
このごろ、散歩すると黄色い花が目に入る。
なんといっても、代表的なひまわり。
ヒメヒマワリ。
本物のひまわりに比べると、やはり貫禄不足。
難しい名前の、ルドベキア・カプチーノ。
花壇の名札でその名前を知ったが、一度では覚えられない。
ルドベキア・カプチーノのお仲間。
少し小ぶりなルドベキア・タカオ。
よく見る、マリーゴールド。
気の早い秋桜が咲きだしていた。
真夏の花、おにゆり。
この花粉をシャツにつけてしまったら、洗っても落ちにくいので注意!。
ノカンゾウ。
ヒオウギ・スイセン。
春の花の「水仙」とは花も咲く時期も異なるが、その名には「スイセン」と付いている。
めずらしい雲南地湧金蓮。
もっと鮮やかだったのに、ちょっと色あせてきた。
公園の池、カルガモが巣立ってからは、主役はこの蓮の花。
それも、そろそろ盛りを過ぎるのか、開花を待つぼみの数が少なくなったきたようだ。
花に代わって、特徴のある実が見られるようになっている。
「ハチの巣」あるいは「じょうろ」、どちらに例えてもぴったりではないだろうか。
昨日、カルガモ親子が公園の池から引っ越していった。
巣のあった花しょうぶの前には、一枚の写真付きの張り紙が置かれていた。
読んでみると、「カルガモ親子は無事に巣立っていきました」とあり、
「ありがとうございました」とも記されている。
母鳥が卵を抱いて以来ずっと見守って来られた、この池を管理されている方が張られたのであろう。
柵を越えて池に入ろうとする子供らを叱りとばす。
巣を狙うカラスを追い払う。
様子を見に来る見物の人たちのお相手をする、等々、世話の焼けたことだろう。
おかげで、ここ三週間ほど、とても楽しくカルガモの観察ができた。
カルガモ親子が巣立った後も、何人もの方が見に来られる。
「もうどこかへ行ってしまったの・・・」
「残念!、毎日見に来ていたのに・・・」
姿を見ることはできないが、雛がそろって、飛べるように育つことを祈ろう。
昨日のことである。
朝、カルガモの巣を見に行った時には、雛は見えなかった。
夕方から、ひどい雨が降り、雷が鳴り、強風が吹き荒れた。
子を守る親鳥にとっては厳しい天候になった。
幸いにして、それもしばらくすると止み、東の空に虹が架かった。
雨上がり、再度カルガモを見に行ってみると、母親のおなかのあたりに雛が動いているのが見えた。
朝、見に来た時は見えなかっただけで、実は、何日も前に雛にかえっていたようなのだ。
しっかりと、母鳥が羽で覆い、雛を隠していたので全く確認できなかった。
一夜明けて、今朝。
早速、双眼鏡を持ち巣を覗きに行くと、そこに居るはずのカルガモの親子がいないではないか・・・?
そのうちやってきた来た池の管理人さんに訊くと、今朝6時頃に来た時には親子そろっていたという。
その後しばらくしてカラスが心配で見に来た時には、すでに親子は引っ越してしまった後だったという。
「なにかに襲われた形跡(羽など)が無いので、無事のはず」
「近くにある水路の安全な場所に、子を隠したのだろう」というお話であった。
急にいなくなったのは寂しい。
抱卵を知ってからずっとカラス一家に対峙してきたので、その餌食にならなかったようなのでホッとしている。
昨夕の虹は、カルガモ親子にとって、新たなる生息地への「架け橋」の前兆だったのか・・・。
ところで、お父さん鴨はどこで、何しているんだろう?