山菜の「タラの芽」をとるのは、新芽が伸びてしまってからだと遅い!
かといって、ちょっと早いので先に延ばすと、その間に誰かが採ってしまうかもしれない。
自然の植物のことであり、採るタイミングが非常にむずかしい。
大きさが不揃いなのは仕方がないとして、今年の「初収穫」は4本採れた。
採ったばかりのタラの芽は、天ぷらにするのが一番ではあるまいか。
天ぷらは「タネが七割、ウデが三割」とか言われるようだが、早速、妻がタネに加えてくれた。
この季節だけの貴重な味を楽しんだ。
私も、ちょっぴり渋く、山菜グルメの仲間入り。