「しょうが酒」を作ってみた。
しょうがの成分には、血管を拡張する作用があり、それが高血圧の改善にもつながるという。
もともと、医師から「血圧が高め」と指摘されているが、薬を飲んではいない。
「しょうが酒」が血圧を下げてくれるのであれば、それは有難いこと。
ダメでもともと、まずは試してみよう。
作り方は簡単である。
しょうがを薄く切って、焼酎(35度)、ハチミツとともに広口瓶に入れる。
日頃35度の焼酎は飲まないので、25度の芋焼酎で代用。
ハチミツも、たまたま家にあったので、それを使用。
仕込んでから10日ほど、暖房のない寒い物置で寝かせた。
食前酒として、おちょこ一杯ずつ飲んでいる。
正直なところ、私の好きな味ではない。
夏なら、冷水で割って飲むのも良さそうだ。
少し続けてから、血圧への効果を見てみようと思っている。