幸隆の国から

歴史の跡、自然、いい湯などを訪ねて出掛けたときの記録。
また、四季折々、日々の雑感です。

池の氷と霜柱

2021-02-10 | 日記

節分が過ぎ、お陽さまの周る位置も高くなり、陽射しも徐々に強くなってきた。

そうは言っても、まだ「春は名のみ」、朝晩は冬の陽気に戻る日がある。

朝、散歩に出ると、公園の池には薄氷が張っていた。

また、植え込みの黒土を踏むと、ザクッと霜柱が現われた。

長いガラス細工のような氷の「柱」は、数センチもあったであろう。

今朝がたの寒さは半端ではなかったのだ。