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Kitchen* 山猫軒

by yukari’s recipe blog♪

豚バラと大豆の炒飯

2010-06-24 | ごはん・丼・ワンプレート
先日紹介した常備菜を使って、簡単な炒飯を作りました。

大豆入りの炒飯って、ちょっと地味な感じがしますが
ホクホク&香ばしい大豆が出てくるたび
嬉しくなってしまうほど!ハマるんです~^^*

常備菜にはもともとニンニクも入っているので、
具は豚バラを足しただけという…簡単な1皿ですが、
とっても美味しくてお気に入りです♪

レシピはのせるまでもないのですが・・・一応。(笑)

もしこの常備菜を作ってくださる機会があれば
ぜひこちらの炒飯もお試しください^^*




豚バラと大豆の炒飯



◎作り方

1.豚バラ肉は3cm幅に切っておきます。常備菜を用意します。
  ごはんは冷えていれば温めなおして、湯気を飛ばしておきます。

2.フライパンに油を入れて熱し、豚バラ肉をこんがり炒めます。
  続けて常備菜とごはんを入れて強火にし、ごはんがパラパラになるように炒めていきます。

3.醤油、塩、コショウで味を調えて出来上がり。






母と一緒に食べました^^*

美味しかったから、今度は夫に作ってあげよう~



豚バラはちょっとカリっとさせるのが好みです

ちなみに、大豆は母乳にいい…と書きましたが、豚バラは母乳に悪いです。笑
食べすぎないように注意しながら盛り付けました。(母の器の方へ…。笑)


*




こちらは、息子お気に入りのオモチャ です^^

本当はベビーカーに付けるオモチャなので、
もう少ししてお出かけをたくさんするようになったら、付けてみようと思っています。


色が派手だからか?ドキンちゃんがお気に入り。

何やら、話しかけている様子です。
(っていっても、アーとかウーとか、キャッキャッ とかですけど。)




ちょっと気になるのが、アンパンマンたちの手足。

紐でできている手足が・・・妙に気になります(笑)

赤ちゃんが好きな素材でできているんだと思うんですが・・・


(いただきものなのであまり…言えないんですけど。)

なんだかマヌケなので(笑)

私の心の中では、いただいた時から ニセアンパンマン という名前で呼んでいます。


マヌケだけど、そこがちょっとかわいくてツボです







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いつもありがとうございます


私のお産ストーリー

2010-06-23 | Weblog
自分のお産について、ブログに書くかどうか迷いましたが

ちょうどこれから出産を迎える友達が何人かいるので^^
何か参考になるかも…と思ったのでつづってみようと思います。

(ちなみに、あくまでも私の体験&感想ですので、参考程度にしてくださいね)




私は2010年3月30日に男の子を出産しました。

予定日は3月26日だったので、予定日を4日ほど過ぎた、満月の日でした。
(満月の日に出産する人は多いそうです。分娩室がいっぱいになることもあると聞きました!)



3月30日の午前3時。

ふと目が覚めてボーっとしていたら、おなかがキューっと収縮する感じがして
それとともに、軽い痛みを感じたんです。

ひょっとして、これが陣痛?と思って、
気になって眠れず、1階のリビングへ。

とりあえず、陣痛らしき痛みがあるたびに、時間を記録しました。

10分間隔だったり、15分間隔だったり、たまに5分間隔だったりして
バラバラな間隔だったので病院へは連絡せず。
(7分間隔が1時間くらい続いたら病院へ連絡するように言われていました。)

とりあえず、CDを聞きながら、柔軟体操をしつつ様子をみる私。(まだ余裕です。)

5時になり、夫が起きてきたとき、『陣痛っぽい』ことを伝え
会社を休んでもらうことになりました。

その日はちょうど診察の予約を入れていたので、
予約していた9時までに陣痛の間隔が短くならなければ
そのまま病院へ行って、陣痛のことを伝えることにしました。

7時くらいになっても陣痛の間隔は安定せず
3時に起きたせいか眠くなってしまい、ソファーでうとうとしてしまいました。
(これが失敗!でした うとうとしたせいか、陣痛が遠のいてしまったんです。)

陣痛がかなり遠のいてしまったけど、念のために入院の準備をして、9時に病院へ。

最初にいつもの、NSTをやりました。

陣痛の間隔は短くても10分程度。
たぶん、家に帰されるだろうなぁ~と思いながら、診察室へ。

先生に内診をしてもらったときに、先生がいきなりグリグリしてきました(笑)
(話には聞いていたのですが、こうやって陣痛の間隔が狭くなることがあるらしいんです。
痛みとともに出血しました…)

結局、念のために入院しましょうと言われてびっくり!!!


病室へ案内されて、いろいろ説明を受けました。


病室でも、なるべく立っているか、廊下を歩いてくださいね~
座るのは疲れたときだけにしてください と言われて
夫と一緒に短い廊下を歩き回りました

陣痛の間隔は歩くたびに縮まり、13時を過ぎたあたりから、痛みが強くなっていきました。

(夫にはいったん家に戻ってもらって、実家の母が14時頃到着。)

母が来てくれた頃には、痛みがさらに強くなっていました。


私の場合は、尾てい骨あたりを、かなり強めにさすってもらうのが楽だったので
母にお願いして、陣痛がくるたびにさすってもらっていました。

15時くらいには、もういてもたってもいられない痛みに…。

母も汗だく。(笑)

夫にメールして、母と交代してもらうことにしました。


14時頃から陣痛の間隔が5分くらいになり(といっても、たまに8分になったり、バラバラ)

17時をすぎるとさらに短くなっていきました。


18時に夕飯が運ばれてくる頃には、ひぃひぃ状態です(笑)

その日の夕飯は、いなり寿司、から揚げ…
とても食べたいと思える状況じゃなかったけど、
これからが本番!力をつけなくちゃ!食べなくちゃ!と、必死の思いで食べました。
(でも、分娩室に入ってから、いなり寿司は食べなきゃよかった、と後悔します。笑)

4分間隔で起こる陣痛の合間に、から揚げを食べ・・・

もごもごしてるときに陣痛が起こって、息ができなくて死にそうに・・・

って、今思い出すと笑えてきますが(笑) 必死だったなぁ~・・・


そう。陣痛の痛みがどんどんどんどん強くなるにつれて、
呼吸をするのが辛くなります。

助産師さんに教えてもらったのは、陣痛がきて息が苦しくなればなるほど
ゆっくり呼吸するように心がけるといいよ~ということでした。

これがなかなか難しかったのですが
そうしないと、赤ちゃんも苦しいのよ~ と言われて頑張りました


あと、やっぱりトイレが近くなります。

大…が・・・出そうで(笑)

でも、出そうでも、いきんだらダメと言われるので
一体どうしたらいいの~???という状態でした。
(助産師さんに聞いてしまいました。どうすればいいですかー?って。笑)
(結局、大を自然にふんばる?程度なら大丈夫と言われました。)


19時10分に軽い陣痛がきたあとに、トイレに行きたくなり

トイレから出た後にきた陣痛で、ビリ!!と破けたような感触があったので
すぐにナースコール!!!

まだ子宮口の開きはちょっと足りないけど、分娩室に行きましょうか~と言われたので
分娩室へ移動。

そこで、分娩室の中を歩き、さらに陣痛の間隔を短くしました


やっと分娩台にのぼったのは、19時半頃だったでしょうか。

そこから20時36分に無事出産するまでが長く感じました。



あとから聞いたのですが、へその緒が赤ちゃんに絡まっていたそうなんです

いくらいきんでも破水せず、ハサミを入れてもらうことに。
(破水しなかったのは、膜が分厚かったせいもあったみたい。)

破水したあとも、なかなか赤ちゃんの頭が出ませんでした。


呼吸法を教えてもらっても、実践するのがすごく難しかったです。
(だんだんと、息をするのが辛くなってきます・・・)

ちなみに、私の病院では、赤ちゃんの頭が見えてきて
それが引っ込まなくなったところで、やっと先生が登場するのですが
先生登場まで、かなり時間がかかりました。



何度も何度もいきんで、やっと赤ちゃんの頭が引っ込まなくなったところで、先生登場

ちなみに、男の先生で、ずっと診てもらっていた先生だったのですが
その先生はとても厳しい先生でした。
(妊娠中に何度か厳しいことを言われて泣いたこともあったくらい。笑)

でも!先生を見たとたん、力がわいてきて
過去の悔しかった出来事を思い出し、力が少しずつ出てきたんです。(笑)




最後の力を振り絞って、何度かいきんでいると

ほら!!ほら!見て~!!!と助産師さんに言われ、下の方を見ると

そこには赤ちゃんが~



オギャー!という産声を聞いたとき、どれだけ安心したことか



あぁ~!!! やっと終わったんだ~!!! 

やっと会えたね~


感動して、泣くに違いないと思っていましたが
それよりも出産を終えたことの安心感の方が強くて
よかったぁ~よかったぁ~を連発していた気がします




ちなみに、出産するとき、ほとんど叫ぶことはなかったそうです

でも、痛い痛い痛い…とは言っていました。(笑)
(痛い!と言葉に出すと、痛みが和らぐ気がして。)


出産は、とにかく痛くて、とても長く感じましたが

何というか、すごく貴重な経験だったなぁと思います。



そして、世の中のお母さんたちはすごいなぁと思いました。

みんなこんなにすごい経験をしてるんだなぁと、あらためて。





私の母も 『痛みなんて忘れたわぁ~』 なんて軽く言っていたけど(笑)

こんな大変な思いをして、産んでくれたんだなぁと思うと

感謝の気持ちと、尊敬のまなざしです。



これから出産を迎える方も、きっと大変な思いをするかもしれませんが

大丈夫!ですよ~^^

私でも、無事出産することができたのだから^^*


頑張って、元気な赤ちゃんを産んでくださいね

大豆ときのこのにんにく醤油煮

2010-06-10 | 冷凍・保存食
新しいパソコンで^^ 産後復帰レシピ第一弾♪
…ですが、こんな地味~な常備菜を紹介しようと思います^^
(出産の話は、また追い追い…じっくりと(笑)させてください)

地味だけど、にんにくのパンチがきいていて
ごはんにもお酒にもピッタリの1品。

きのこのおかげか、大豆の美味しさも引き立っています♪

体にも優しくて、おすすめの1品です。






大豆ときのこのにんにく醤油煮

◎材料

ゆで大豆  140g
しめじ   1パック
にんにく  1片
ゴマ油   小さじ1
塩     少々

a醤油   大さじ1弱
a酢    小さじ1
aみりん  小さじ1

◎作り方
1.にんにくはみじん切りに、しめじは食べやすい大きさにほぐしておきます。

2.フライパンにゴマ油、にんにくを入れて弱火で熱し
  香りがたってきたら大豆を入れて炒めます。

3.大豆に焼き色がついてきたら、しめじを炒め、塩を振ります。
  続けてaの調味料を加え、火を少し強めにして、汁気がなくなるまで煮ます。


 出来立ても美味しいですが、1日~2日経ったものも味がなじんで美味しいです。

 今回は新にんにくを使用しました。

 お好みで七味をふりかけても◎






出産後2カ月ちょっとが経過しますが、なかなか生活リズムが安定しません。

朝は9時とか10時頃に目覚め、急いでパンを焼いて、食べるというより飲み込んで…(笑)

家事や、赤ちゃんのお世話をしているうちに
気付くと、お昼ごはんが14時とか15時になり

ごはんをチンして、ふりかけをかけておしまい…なんていう日も^^;



でも、母乳のためにも、もう少し食事を見直さなくちゃなぁ~と思い立ってから

時間をみつけて、常備菜を作るようになりました。



大豆は母乳にいい食材^^

缶詰を使えば簡単だし!
しかも美味しくてお気に入りです。

初めて『新にんにく』を購入して使ってみたのですが
にんにくの香りが本当にすごい!翌日まで、手に残っているほどです。

もちろん普通のにんにくでも美味しくできるので、
ぜひぜひお試しください^^*




おまけに… この常備菜を保存している容器。

これ、私の大好きな白山陶器の器です。


遠方に住む友人が、白山陶器のショールームまで探しに行ってくれて

出産祝いに贈ってくれたもの^^

もう・・・なんてすてきな器なんでしょう。
ホントにツボ!ツボすぎます。


あまりの嬉しさに、すぐ使いたくなって
つい、こんな地味なおかずを入れてしまいましたが…

この器のおかげで久しぶりに料理のやる気が出てきて
ブログ再開のきっかけにもなってくれました。

すてきな贈り物、本当にありがとうね。






長い間ブログをお休みしていましたが、こんな感じでまたゆったりと

ブログを書いてみようと思っています。


これからもどうぞよろしくお願いします^^







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