前回読んだ「リバース」のドラマ化で主人公を張った藤原竜也くんが
こちらでも主人公を演じていますが。
こんなに違う役柄を演じ分けてるって、、、！
俳優さんを、、藤原竜也くんをつくづく尊敬したハリマネであります。
で。内容ですが。
いやぁ、奇想天外過ぎて、言葉もありません。
殺人事件の時効を過ぎて、当の犯人がヌケヌケと
殺人事件の模様を仔細に綴った本を出版するんですね。
そこからしてあり得ませんよね。
さらにその文章がズバ抜けて上手いんだそうで。
それもどうなんだ？！て思いますよね。
また、殺人事件の犯人が書いたという本に人々が殺到するって？！
人間ってどんだけ好奇心旺盛なの！！
あり得ないでしょの連続でありながら目が離せない（笑）
結末も「あり得ないでしょ」（笑）
大体ですね、こんな残虐な連続殺人事件の犯人を
時効まで警察が探し出せないわけないでしょ！
って思っちゃいますよね！
どうなんでしょ！
なんか憤ってるように聞こえるかもですが、
展開は実にお見事ですよ☆
ほんと、俳優さんもですが、作家さんも凄いですね！
こんな話、思いもつかないもの〜ψ(｀∇´)ψ
以上（笑）。
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