「追憶」青島武・著 読了しました♪

近頃ミーハーなハリマネ。
最近購入した本はみんな「映画化」或いは「ドラマ化」した、またはする作品ばかり（笑）。

「追憶」でしょ、「22年目の告白」でしょ、「君の膵臓を食べたい」でしょ、
「リバース」でしょー（笑）。
当然、ついつい映像化されたキャストを思い描いて読むことになっちゃいますよね〜

で。
まずは「追憶」読みました。


読んでまず思ったのは「やっぱり映像化したくなるでしょ〜」って。そこ？！（笑）

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幼少のある時期、訳あって友情を温め合った3人が、
「ある事件」の後、ばらばらになり、30年後に再会する。
その間柄は「被害者」「容疑者」「追う警察官」。。

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巨人軍の王貞治さんがホームラン記録を更新される辺りの頃から
時代はベースボールクラシックで王ジャパンが世界一になる頃へ。

上手い時代設定だ！！

「ある事件」から紡ぎ出される「現在」
部妙な3人の心模様を上手く、本当に上手く展開に乗せる。


流石ですね。
映画を観なくても十分観たようにさせてくれるから
映画を観ないときこそ「原作本」を読みたいハリマネなのでした☆

あ〜、面白かった♡






「ハリ天狗の日々奮戦」はこちら

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