ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい!

走り回る鍼灸師・ハリ天狗を操るマネージャーの日々奮戦

「第72回 富士登山競走(五合目打ち切り)」応援記〜♪

2019年07月27日 | 応援
「第72回富士登山競走」

今年は色々今までと違って、
「前日受付必須」「受付会場は市民会館」ということで大分戸惑いました。

前日に入らなくちゃいけないとあって、急遽、義弟・ハリ野豚に頼み込み、
毎年、彼が大阪からの仲間と泊まっているコテージに乱入させてもらったり、
市民会館の周りでウロウロしちゃったり、、(笑)

でも、これが功を奏して、ハリ野豚くんの仲良しの皆さんとお知り合いになれたし、
前日の宴、当日の打ち上げと大盛り上がり☆


ハリ野豚くんのDNSは残念だったけど(がそく炎)
楽しい二日間を過ごさせてもらいました♪ありがとう!!

市民会館では大学時代の友人・カットンとも合流でき、楽しいひと時♪
会えてよかった〜!!



ところが、いざレース当日。

台風6号が近づいてきていることは分かっていたけど、最接近は土曜日か・・・?!
楽観視していましたが、山の天気はつれないもの。
無念なことに、山頂コースは五合目打ち切りとなりました。

山頂目指して張り切ってた途端の「五合目打ち切り」の報に、ハリ天ガッカリ。。。
応援隊もガッカリ。

そう、今年の応援隊は、トライアスロンのケアンズ大会でもご一緒していた
はしも奧のchakoちゃんと。

makiちゃんは都合で来られず残念だったけど〜(泣)

なんだか気が抜けてしまったけど、3年前も確か打ち切りで。。。
と、二人で経験を生かしてアスファルト道路にて声援を送ることに。

なんとなんと!一番で来たのはビックリ!14番の男性でした!


2位がルイくん☆


3位が昨年優勝の五郎谷くんでした☆


幸い、アキエちゃん、るーちゃん、みかんさん御一行様とも応援できました☆


友人たちが次々とやってくる中、ハリ天もはしもくんもなかなか現れず、次第に不安が・・・
でも、大方のお知り合いに声をかけることができました!よかった!

ただ唯一(唯五か・・)、無念だったのが、kojiken(バフじゃなかったんだもーん!赤じゃなかったんだもーん!)、
きしこさん、きむRUNさん、イチローさんを見つけられず、声をかけられなかったこと、、、ほんと残念でした(反省)

さて、同級生のカットンは60歳代女子優勝!!!

ほんと素晴らしい!!!

ハリ天はどうやらかわされた模様(笑)

山頂コースが半分に短縮されて、みんな飛ばしまくったんだろうなぁ、、
ハリ天たち、大渋滞に巻き込まれてしまったんだそう。
でも、辛うじて関門時間の2時間15分には間に合ってホッ♪

2時間11分のゴールでした。

みんなみんなお疲れ様☆


このあと、五合目コースに出場のこーちゃんに声援を送ってから戻りました。



来年こそは兄弟対決、そして富士山頂コースでバトって欲しいなと思った次第。
また来年にお楽しみは取っておきましょうか☆

大阪の皆さんも、お疲れ様でした!!!ありがとう!また合流させてくださいね!!


ハリスポ写真はこちらからご覧くださいね。





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お初〜♪御殿場口からの〜・・双子山(笑)

2019年07月21日 | ランニング
ハリ天、富士登山競走を5日後に控え、もうひと押し高度順化を!
と、言いつつも毎日お天気は優れず、天気予報とにらめっこ。

昨日、「おっ?!明日はなんだか晴れそうだぞ!」
と、急遽決意!!行ってきました!富士山へ。
それも本日はハリマネお初の「御殿場口」から。

おぉ!!新五合目から富士山の全景がクッキリ!!サイコーーー!!!


麓もよく見えるじゃないですか!!!イエイ!!


さあ、ここから上るよ〜♪


ハイ!ポーズ!


と、張り切ってすぐ上の「大石茶屋」までえっちらおっちら。

そしてここでハリ天とはオサラバ〜
ハリ天、行ってらっしゃーい〜

 <七〜八合目を目指して上り始めるハリ天>

全くもって素晴らしい景色!!


さあ、私もここから上るよ!

ハイ!「双子山ハイキングコース☆」(笑)

この「下双子山」目指します。

あ、左のほうね。

えっちらおっちら!分岐まで来たよ。


上るうちに風が強くなってきた!


頂上、着いた〜♪


お一人様でした(笑)。貸し切り〜♪


眺めも抜群!


しかーし!!みるみるうちに雲が上がってきた!!


わーん!富士山をバックに自撮りしようとしてたのに、セッティングしてるうちに雲で真っ白!!

 <太極拳の「閃通臀」っていうポーズでーす>

少し待つも雲晴れず、降りて「幕岩」目指すことに。


キターー!!幕岩!!


あ、これじゃなくてこれね!

三角岩でした。

それから御殿場口新五合目まではなんと樹林帯♪



木漏れ日も爽やか☆
小鳥の声、蝉の声まで響き渡って清々しく、α波いっぱい浴びてきました♪


富士山、こんな楽しみ方もあったんだなぁ〜♪
今度は反対のコースを行ってみたいハリマネでした。

ほんの8キロだったんだけどね(笑)



駐車場に戻って間もなくハリ天も下りてきて、温泉にgo〜!!
思いがけず楽しい1日となったのでした☆





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「希望の糸」東野圭吾・著 読了しました!

2019年07月11日 | 
最新の東野圭吾作品が出た!
ってハリ天に言われて即買い☆


読み始めると知った名前が。
加賀恭一郎シリーズの一つと言ってもいいかも。
つまり、加賀恭一郎が登場します。

でも、主人公は加賀の従兄弟。松宮脩平と言っていいかもしれない。。

複雑に絡み合った糸。

金沢の老舗旅館の女将・芳原亜矢子、松宮刑事
殺人事件の被害者、花塚弥生
弥生の元夫・綿貫とその内縁の妻・多由子
そしてプロローグに登場する汐見行伸、妻・怜子、その娘・萌奈。

この登場人物が微妙に絡み合うんだろうことは予想され。

ある時、「これかっ!!」と思い当たる仕組み。
ちょっと意外な展開もあるけれど、今時かっ?!

さすが東野圭吾!!!
最後には「希望の糸」の意味をちゃんと解いてくれます☆
ちゃんと泣かせてくれます!!!(笑)


ぜひ一読を!!





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「花咲舞が黙ってない」池井戸潤・著 読了しました♪

2019年07月10日 | 
「不祥事」という池井戸潤さんの作品の続編とのことで。
実はこれがドラマ化されている時には知らなくて、
「不祥事」を読みましたが、主人公を杏さんが演じていると知って
「ぴったり〜♪」と思ったものでした。

「花咲舞が黙ってない」池井戸潤・著。


今回続編を読むにあたっては、「杏」さんのイメージで全編読み終え、
とても楽しめました♪

でも、テーマがだんだん壮大になってきて、
この銀行の存続に関わるような信用問題、その不祥事の隠蔽工作が
銀行トップの役員がらみの話になり、重大な事件化していくのを、
この花咲舞がどう関わっていくのかとヒヤヒヤ見守っておりました。

かなり重要なポジションにいる昇仙峡玲子が、花咲舞の談判に対して
どう対処していくのか、ちゃんと正しい道を進んでくれるのかがキモでしたが、
最後に・・・・よかったよかった!!

ところで、物語のそこここに「半沢直樹」が登場するのには驚きました。
そして彼には多大なる期待!!

ふっふっふ、流石に半沢直樹!期待通りの働きをしてくれますね♪
ありがとう☆


それにしてもこんな切れ者の花咲舞が上司から煙たがられるなんてね〜?!
この舞こそ、今後のクリーンな銀行をになっていく力になってほしいな。

でも、さらなる続編はないらしい・・・(悲)





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富士山行ってきたど〜♪

2019年07月09日 | ランニング
この梅雨空の中、行ってきました!富士山に!

富士登山競走のために、一度は高度馴化しておくかっていうんで、
はしも夫妻と中の茶屋で待ち合わせ。

ハリ天とはしもくんは登山道の行けるとこまで(八合五尺までだった)を往復。
チャコちゃんとハリマネは取り敢えず六合目を目指すことに。

ハイ!スタート前☆


ハリ天たちは6時半に中の茶屋をスタート。

我らは車で先回り。馬返しを7時スタート♪


じき、追いつかれる(笑)


一合目〜☆


二合目〜☆


雨は降らないものの曇り空だったのに、ここまで上ったら雲海が綺麗だった〜♪


三合目〜☆


四合目〜☆


五合目〜☆


いよいよもうすぐ六合目っていう時、開けた景色が魅惑的!!


佐藤小屋にとうちゃーく!


さあ、富士登山競走の応援場所に着いたよ!(所要時間2時間半)


そこで見上げるオンナ♪

チャコちゃんはさらに上を目指しました!(七合目まで行ったそう)

ハリマネはポツポツ降る雨と寒さに怯え、早速下山!
でもうらうら看板を読みながら。そして「姥が懐」も見学。
さらに、よろよろの下山だったから帰りも2時間半かかった〜(笑)

はい!無事に馬返しに到着です☆

お疲れ様でした〜〜!ちょうど12時!

それから1時間後。ハリ天とはしもくんも到着!

寒かったんだね、レインウエアに身を包んだ二人。

やはり八合五尺までしか行けなかったとのことだけど、
今日の午後3時からは頂上まで上れるそうですよ!!
富士登山競走も無事に頂上まで行けそうですね!!


というわけで、富士山の雄姿は拝めませんでしたが、
ひどい雨にも遭わず、風もない中、行ってこられてめでたしめでたし!!

ハリマネはこのところの体重増で、若干のひざ痛アリで心配だったけど、
何とか六合目まで上ってこられて大満足なのでした!

はしも夫妻、ありがとう!楽しかったね!!!






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「そして、バトンは渡された」瀬尾まいこ・著 読了しました♪泣けた〜!!

2019年07月07日 | 
つい、本屋さんに行って「本屋大賞受賞」って平積みになってると買っちゃうんですよね〜


梅雨空のこんな日には読書がサイコー!
素敵なヒーリングミュージックでもうすらかけて♪

でー。この本。
やっぱり面白かった〜〜〜♪♪♪
ていうか、泣けた〜〜!!

帯にもあるけど
「血の繋がらない親の間をリレーされ、
4回も名字が変わった森宮優子。17歳。
だが彼女はいつも愛されていた」

そう、生みの母とは小さい頃に死に別れ、
小学校5年の時に父が再婚。
後に父は仕事でブラジルへ。そこで両親は離婚。
選択を迫られ、その時に今の生活と義母を選んだ優子。

その義母とは仲良し。その後2回の義母の再婚についていき、
最終的に20歳しか歳の違わない森宮さんと二人暮らしになるという。。。

淡々とした語り口。
ほんの日常の会話を読みたびに笑える。
そして悩む優子に接する森宮さんに心が解ける。いいな。。

本当の親だったらこんな時どうする?!
わからない二人は微妙な距離、微妙な思いやり、
微妙な心地よさで日常を過ごしていく。

そして優子が結婚。

きっと泣かせてくれるんだろう・・・って予想がバッチリ(笑)。


主人公は小学生、中学生、高校生、社会人とどんどん育っていくので、
映像化するためにはハードルも高そうだけど、
サブ主人公の「森宮壮介」は「大泉洋」しか思い浮かばない!!!
「ノーサイド・ゲーム」に感化されすぎか?!
全然違う役どころなのに?!(笑)
あと、早瀬くんは竹内涼真くんか中島健人くんですかねー。
主人公の優子は・・・有村架純お願いします!(笑)




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「刑事の子」宮部みゆき・著 読了しました!

2019年07月01日 | 
ケビン奥からのオススメ本・第9弾☆「刑事の子」宮部みゆき・著


これも結構古い作品なんですね。20数年前の作品の題名リメイク版。
携帯電話もなく、「自動車電話」が珍しい頃(笑)。

数々の宮部作品が生み出される前のいわば原点のような作品・・らしい。

でも、現代に当てはめても成り立ち、さらにあり得そうで恐ろしいお話。。

少年犯罪を深く追求する話でもあり、それは今なお問題視されていることですね。。
未成年なら人殺しをしても刑は軽くてすぐに社会に戻ってこられる・・・
それを少年達も理解しつつ罪を犯す・・・怖いことです。

そして死体をバラバラにする・・・できるって精神の持ち主の実に普通に暮らす様・・怖い怖い〜〜


謎解きは複雑で、さすが宮部さん!!

「ちょっと違和感を覚える」
「頭の隅にちょっと引っかかる」・・
そんなことから紐解いていく謎。。

主人公の「刑事の子・順」もなかなか勇ましいけど、
私としては、主人公は「家政婦・ハナ」なんじゃないかとも(^^;)

オススメです☆





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