ケビン奥から紹介されてから興味を持ち、
購入した山本甲士さんの本の第2弾☆
「かみがかり」
山本さんの手法が大体分かったなぁって読み始め。
なんとなく自分に自信が持てない主人公たちが、
あることをきっかけにとてもアクティブな人になっていく、、。
そのあることが、今回は「ある同じ理容店に行った」って設定。
前回読んだ「ひろいもの」とはちょっと感じは違うかな。
上司の悪事の隠蔽に心ならずも加担していた女子社員、
記憶をなくした小指の先のない男。
就職先を迷い、面接を繰り返す就職浪人の女性。
オドオドしていつも「すみません」が口癖の男性社員、
強盗に入られて、いつまた遭遇するかと不安が尽きない女性。
仕事を引退後、自分の好きなことを見つけられずにいるおじいちゃん。
願わくはこの6人が同じ理容店でカットしてもらったという以外にも
なにかしらの繋がりがあったらと思ったのは、
過剰期待でした(笑)
あと、それぞれの主人公、アクティブになったはいいけど、
ちょっと過激に変身しすぎって感も?!(笑)
購入した山本甲士さんの本の第2弾☆
「かみがかり」
山本さんの手法が大体分かったなぁって読み始め。
なんとなく自分に自信が持てない主人公たちが、
あることをきっかけにとてもアクティブな人になっていく、、。
そのあることが、今回は「ある同じ理容店に行った」って設定。
前回読んだ「ひろいもの」とはちょっと感じは違うかな。
上司の悪事の隠蔽に心ならずも加担していた女子社員、
記憶をなくした小指の先のない男。
就職先を迷い、面接を繰り返す就職浪人の女性。
オドオドしていつも「すみません」が口癖の男性社員、
強盗に入られて、いつまた遭遇するかと不安が尽きない女性。
仕事を引退後、自分の好きなことを見つけられずにいるおじいちゃん。
願わくはこの6人が同じ理容店でカットしてもらったという以外にも
なにかしらの繋がりがあったらと思ったのは、
過剰期待でした(笑)
あと、それぞれの主人公、アクティブになったはいいけど、
ちょっと過激に変身しすぎって感も?!(笑)