ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい!

走り回る鍼灸師・ハリ天狗を操るマネージャーの日々奮戦

「GPSお絵描き」その後

2021年01月31日 | Weblog
GPSを駆使して地図上にお絵描き。
これがハマっちゃって。

年末に何としてもネズミを描きたくて。

そうすると年始はウシでしょう〜(笑)
これは帰省中の三女・結を巻き込んで(笑)

それからはお正月シリーズで。
コマ回し☆
手を上手く描けて調子に乗る(笑)

で、凧揚げ☆
糸巻きが手に見えたりもしましたが(^_^;)
この辺あたりから凝りすぎて距離が膨大に(笑)
アクター・ハリ天に走ってもらい、シナリオライター・ハリマネはチャリで併走てなパターンで。

羽根つき☆
これは6.2キロなので走りましたよ(笑)


招き猫☆
これってお正月バージョン?!かは分からないけどめでたいのでよし♪

で、これを思いついたのは長女・咲が南の島(徳之島)に移住するとなって、餞として描きました。
ウミガメとパンジー☆
可愛がっているにゃんこ(パンジー)を連れての移住。幸せを祈って。

そして本日。
ツイッターでの「お絵かきラン」の友人たちで回している「お絵かきしりとり」。
光栄にもセーターさんよりご指名いただいたので考えました「ら」。

ハリ天がいろいろな案を提供してくれて、選抜した結果、
「落雷」を採用。
しかしこれが大変で(笑)。
雷の鋭さを出さなきゃいけない、「雷」の文字は入れたい、
雲はふんわりと、雷の落ちた先はどうしよう。。。

熟考を重ねて何度もダメ出しもらいつつ、ついに完成!!!

GPSのストップ&ゴーを駆使して描いてきました!!!
結構な大作!!!
ばんざーい!!!


実は・・・
「ら」を考える中で「LINEスタンプ・LOVE」ってのも考えてね。
一応描いてみたんだけど・・・
これがちょっと失敗で。
LOVEのEがFにしか描けなかったのと、目が小さかったのと
男の子か女の子か分からなくなっちゃったので・・・却下。。。
でも、第19作目には認定してあげようかなと思います。

さあ、これからも描いていきますよ〜〜〜!!!
アクター・ハリ天さん、よろしくお願いしまーすm(_ _)m





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門出を祝して♪

2021年01月22日 | Weblog
長女・咲が突然「南の海のそばに移住したいと思ってる」と言ってきたのは昨年9月のこと。
店長を務めているGINZA6の店が翌年早々に閉店となるのを機会に移住したいと。
取り敢えずは南。海のそば。飼っているにゃんこだけを連れて、、と。

10月。徳之島に就職先を見つけたと報告あり。
徳之島⁈驚く私たち。
でもすぐにいいかも〜♪って思った。

なぜなら。

咲がお腹にいる時、久米島の海で気持ちよく泳いだ。
魚座に生まれた咲は幼少期には魚が大好きで、何度魚の絵を書かされたことか(笑)。
「トット描いてよぉ〜!!」って言われてね(笑)
のちにプロのトライアスリートになるんだと稲毛に向かった咲。
海で泳ぐレースの方がプールで泳ぐより速かったよね、咲。

徳之島は咲にとても似合っている気がした。

高2の夏。
国際トライアスロン連合(ITU)のジュニア合宿に参加して
ハワイの地に放り出された経験が、その原点だった気がする、、と、
後に言ってきた咲。

海が大好き。ハワイの海で泳いでいて、ウミガメを見たことがあるって言ってたなぁ♪
大好きなにゃんこ・パンジーと海のそばの生活、
きっと素敵な毎日が待ってるね☆

そんな咲へのはなむけに。
GPSお絵描きランでウミガメとパンジーを描いてみたよ。


ウミガメによろしくね‼︎
咲の未来に乾杯♪




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小説「安楽死特区」長尾和宏・著 読了しました!

2021年01月18日 | 
ハリマネさんは何の悩みもなさそうですね
怖いと思うこともなさそうな

そう思われがちなワタクシではありますし、
確かに能天気なところが98%を占めていることは確かです(笑)。

しかーし!
実は悩んでいること、恐怖に思っていることがただ一つありまして。

自分の遠い未来のこと。
遠いかどうかはわからないな。
自分の両親を看取って思うことが。
自分もいつか必ず、ああして認知症を患っていくんだろうな。。
ということ。
ふと思い込むと、自分が壊れていくことが恐怖にも。

でも、認知症になる(ボケていく)ということは死への恐怖を薄れさせていくという自然の摂理を意味するのかな。。。とも思ったり。

この本をハリ天から勧められ、読み進むうちに、
実は動悸が激しくなって、この「安楽死特区」に入居を申し込みたくなったらどうしよう、、
なんて。



この小説、、、

近未来の日本が、東京オリンピックの失敗から
経済が破綻し、保険事業の見直しを迫られており、
「安楽死法案」が議論される世の中となっている。
そして政府が試しに「安楽死特区」を作り、「安楽死を望む者」へ入居を募集(もちろんある条件に則っていなければならないが)。
ガンで末期症状の元東京都知事の池端貴子(小池百合子さんを彷彿とさせる)が
自ら入居し、安楽死患者第一号になろうとしている、、てな恐怖なお話。
そこに認知症を患う女流作家・澤井真子も「自分を失うようになるくらいなら死にたい」と入居するのだ。

ドキドキが止まらないハリマネでしたが。

最終盤で、、、ほっこり救われました。

やはり苦しい死はイヤ‼︎(やはり最期は安らかには死ねないのだ)
認知症になろうがならなかろうが、安楽死を望むことはない、
自分らしい最期を堂々と迎えればいいって。。
なんか吹っ切れました。

「安楽死」については簡単に語れはしませんが、
「認知症」からの「安楽死」は多分これで望まなくなると思います。
少なくとも自分は。。




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