芥川賞受賞の又吉さんがテレビで文学好きになるために、、
てな特集で紹介していた本。即買いして読んでみました。
この本、「紙の本ならではのトリック」と題されていて、
実は16ページ毎の袋とじになっていて、まずは袋とじを切り開かず
読みます。
すると一つの優しげな短編小説を読むことができ。
読み終えるや否や袋とじを切り開いて中に隠れていた小説を読むと、
今までの短編小説の内容とは打って変わった謎解きの推理小説
(それもコメディータッチ!)が現れるといった趣向で。
本当に驚きの一冊でした‼️
短編小説と長編小説。
内容も筆致もまるで違っており、
共通のページがまるで違った内容になってるなんて
お見事と言う他はありません。
短編小説、長編小説のまあ内容はともかく(笑)。
構想に7年を要したとのことですが、さらなるこんなトリック本を
期待したいところでしたが、なんと作者の泡坂さんはもう亡くなられているとのことで、
残念でなりません。
これからもこんなトリック本を書く人、現れないかなぁ〜
「ハリ天狗の日々奮戦」はこちら
てな特集で紹介していた本。即買いして読んでみました。
この本、「紙の本ならではのトリック」と題されていて、
実は16ページ毎の袋とじになっていて、まずは袋とじを切り開かず
読みます。
すると一つの優しげな短編小説を読むことができ。
読み終えるや否や袋とじを切り開いて中に隠れていた小説を読むと、
今までの短編小説の内容とは打って変わった謎解きの推理小説
(それもコメディータッチ!)が現れるといった趣向で。
本当に驚きの一冊でした‼️
短編小説と長編小説。
内容も筆致もまるで違っており、
共通のページがまるで違った内容になってるなんて
お見事と言う他はありません。
短編小説、長編小説のまあ内容はともかく(笑)。
構想に7年を要したとのことですが、さらなるこんなトリック本を
期待したいところでしたが、なんと作者の泡坂さんはもう亡くなられているとのことで、
残念でなりません。
これからもこんなトリック本を書く人、現れないかなぁ〜
「ハリ天狗の日々奮戦」はこちら