湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ 学習部屋になっていた図書館

2015年07月29日 23時23分23秒 | 日常・その他
借りていた本を返しにプラザ図書館へ行きました。

夏休みに入っている中高生とみられる人たちが机で勉強していました。

   プラザ図書館の学習用机は
   一人づつにセパレートされたものもあり、
   隣が気にならないよう配慮して配置されています。
   私が受験勉強をするべきだった約半世紀前の図書館は
   10名程度の単位で使用するテーブルと固い椅子のセットが並んでいるだけでした。
     あまり勉強しなかった、
     ましてや学習で図書館を利用することなどほとんど無かった私にとっては
     関係のないことでしたが ・・・

5冊返して、次の5冊を借りました。

  ・図説 ヴェネツィア 「水の都」歴史散歩
     著者:ルカ・コルフェライ
     訳者:中山悦子
     発行:河出書房新社
  ・面白いほどよくわかる 世界を変えた科学の大理論100
     著者:大宮信光
     発行:日本文芸社
  ・世界の軍隊99の謎
     編者:世界の軍隊研究委員会
     発行:彩図社
  ・デイレードは「5分足チャート」で完勝だ!
     著者:小山 哲
     発行:すばる舎
  ・七つの大罪と新しい悪徳
     著者:ウンベルト・ガリンベルディ
     訳者:多木陽介
     発行:青土社

いつものパターンの一つで、
図書館を出ると1階にあるスーパーに寄り、
昼食代わりのパンと飲物を買って外のベンチで食べました。

ルビーとホワイトのグレープフルーツが載ったパンです。


一口かじったあと。
中にバニラクリーム(?)がタップリ入っていました。


    無性に甘いパンを食べたくなる時が偶にあります。
    これで良かったのです。

スーパーの出入り口に、あの巨大スイカ(*)がまだ置いてありました。

    * : 拙ブログ記事「プラザ図書館」へ出かけて見たもの」<2015.7.19>に
       スイカの写真があります。

前回見たときにはなかったのですが、「重さ当てクイズ」が始まっていました。

  頭の中で計算し「17.2kg」とふみました。

    ※ 17.2=半径×半径×円周率×横の長さ-若干(円柱ではない分と、水より比重が軽い分)
         半径も長さも見当です
  
    あとで考えたのですが、これより重そうです。
    理屈ではなく感覚で判断した方が良かったかもしれません。

白い紙と鉛筆と箱が置いてあるだけで
応募方法が書かれたものはないようでした。
店員さんに訊くまででもないと思い、

  「重さ」と「自分の名前」だけを書いて箱に入れました。


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この記事の更新日時が2015.7.29_23.23.23になっているはずですが
これはインチキです。
この夜も呑み過ぎで寝てしまい、
ハッとして目が覚めたのは翌日だったのです。
   実際は2015.7.30の記事になります。