湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ 収穫した野菜と家庭菜園に咲いている花

2015年07月07日 23時33分56秒 | ちょっとした出来事?
先日収穫した野菜です。


トマト、ナス、ピーマンは初収穫のものです。
キュウリは既に20本ぐらい収穫しているはずです。
このペースだと50本以上はいくと思います。
いずれも売り物のようには見栄えがよくありませんが、味は勝っていると思います。

家の台所の西日除けのために植えたゴーヤから収穫したものです。

    ※台替わりの菓子箱は、
      横浜での就活から先週帰ってきた3男のお土産の一品です。
      3月より何回か首都圏へ出かけていますが、
      良い土産話ではなく、美味しい菓子類だけを持って帰ってきます。

この小さいゴーヤが最初の1個です。
昨年のものと同様、市販の物のようには大きくなりません。

最初の写真にあるピーマンはこの株から収穫したものです。

    ※花はピンボケしています。

ナスの花

    ※農薬を使いませんので、虫食いで穴だらけの葉もあります。

カボチャ(南瓜)の大きい花


昨年のカボチャの収穫は1個だけでした。
人工授粉をしなかったからかもしれません。

現在、花は沢山咲いていますが雄花ばかりです。
なぜ雄花ばかり咲くのかと、Webで調べたら理由がわかりました。

  一般的に、カボチャは最初に雄花が咲き、後から雌花が咲くそうです。
  ニホンカボチャとセイヨウカボチャで最初に雌花が着く節位が異なりますが、
  ニホンカボチャでは、親蔓上で最初に雌花が着生するのは7~9節、その後は
  3~4節に一花くらい、そして子蔓では第4~5節に最初の雌花が咲き、
  以後3~4節おきに雌花が咲くそうです。
  セイヨウカボチャでは、親蔓上では第10~15節に第一雌花が咲き、
  以後5~6節おきに雌花が咲くそうです。

  植えているカボチャはたぶんニホンカボチャだと思いますが、
  家のカボチャの蔓はそんなに伸びていませんので、
  雌花が咲くのはこれからのようです。  安心しました。

ユリがさいていました。

    ※品種不明

サルスベリ(百日紅)


 猿滑とも書くそうですが、
 猿は滑らずに簡単に登ることができるそうです。

 どこの真面目な人が、どういう方法で調べたのでしょうか?
 枝の先にバナナでも吊るして?

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先月(6月)にもキュウリやトマトなど家庭菜園に咲く花を拙ブログに載せています。
  ・家庭菜園のグリーントマトとキュウリ <2015年6月14日>
  ・家庭菜園に咲いていた花 <2015年6月23日>