湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ 約50ccのタダのコーヒーで一服

2015年07月18日 14時06分16秒 | 日常・その他
90歳のお袋から頼まれて、外科医院へ薬を処方してもらいに行きました。
疲労によるものと考えられる腰椎の骨折で今年の正月を過ごした外科医院です。

  骨折する前も、経年劣化による膝や腰の痛みのため
  2~3週間に1回、通院または処方をしてもらっていました。

今日は薬を貰うだけでしたが、
連休前のためか何時になく患者さんが多く、待たされることになりました。

いつもでしたら、医院での会計を済ませた後、処方箋をもって隣の調剤薬局へ行くのですが、
待ち時間が長くなりそうだったので、コーヒーを飲みながら一服しようと考え、
手ぶらで薬局へ行き、
薬剤師さんに「後できますが、コーヒーを飲んでいいですか?」とことわりました。
( "後できますが" は弁解っぽくて、言わない方がよかったかもしれません)

その調剤薬局には無料の「飲物サーバー」が設置されています。
小さい紙コップに自分で注ぎます。


おまけを先取りする私のような者は少ないかと思いますが、
若い女性の薬剤師さんから『だめです』とは言われませんでした。

緑茶やレモン水もありますが
私はいつもホットコーヒーです。

そして、調剤薬局と外科医院の間に設けられている喫煙コーナーで一服します。
(タダのコーヒーを飲みながらの一服が、ここに来たときの習慣です)


この場所は入院患者の方も利用しています。
寒い冬にも見かける時がありました。
「入院を機に止められたほうがよろしいのでは」と思いますが、
未だ止めきれない私の口からは言えません。


医院の外で処方を待っているとき、一つ親切をしました。

  表の市道(市電も通っている)を走る車の中に、
  ガソリン給油口が空いたままのものを発見しました。
  紐がついたキャップが外にブラブラしていました。

  私は市道へ出て追いかけ、交差点信号で止まったその車に追いつき
  窓ガラスをトントンして運転手におしえてあげました。
  若い女性の運転手から感謝してもらいました。

    なお、発見した時は運転手を見ていませんので
    女性だからということでした好意ではありません。
    

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今朝の5時半頃、トイレに起きたときに撮った朝日です。
日の出を見ようと2階の窓から外を眺めると、不気味に感じる細長い雲がありました。


飛行機雲かとも思いましたが、この時間にこの方向で飛ぶ定期便は思いあたりません。
私は地震予測・予知について強く信じているほうではありませんが、
(少なくとも「公益社団法人 日本地震学会」より「村井教授」の方を信頼しています)
今日のこの雲について、地震雲関係のサイトで触れられていないかを調べたところ、
東京方面で見たというものが写真付で載っていました。

私が見たものと同じような雲でした。
東京の空の雲を熊本で見ることはできないので、私が撮ったのとは別物となります。
やはり今朝は飛行雲ができやすい日本の気象だったのでしょうか。